49 服飾造形学科 3年（取材時） 千葉県 私立木更津総合高等学校出身 吉本 涼子 さん 整った設備と環境のなかで、デザインの考案や縫 製の仕方を学び、自分の手で創り出せることが服 飾造形学科の面白さ。衣服のデザインや配色、小 物の使い方次第で、体型的なコンプレックスさえ もカバーできるコーディネートの可能性に触れ、日 常に直結した学びにやりがいを感じています。知 識と技術を向上させ、「服飾造形総合演習」では、 連携企業とエコトートを商品化。レザーを使った 制作過程のなかで自分の意見を企業の方々と共 有し、挑戦を繰り返したことはかけがえのない経 験となり、大きな自信になっています。 一泊二日の学科セミナーでグループ制作を行いました。メンバ ーとお互いに提案しあい、一つの作品を完成させました。 A ファッション造形に対する知識や技能をはかる「パターンメーキ ング検定」に合格。これまでの服飾造形学科での学びと経験を 発揮することができました。 B 私のきっかけ S TORY 1年次 2年次 夏休み 3年次 A B 私の成長曲線 WAYO GIRL | GUIDE BOOK 2024 服 飾 造 形 学科 フ ァ ッ シ ョン をつ くる 。
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