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投稿者: kango
2019/01/09 14:51

和洋女子大学の看護学科では、将来、看護実践者として地域社会に貢献するための確かな学びを提供するため、千葉県内外の多様な臨地実習施設での実習を早い時期から行います。

今回は、看護実習を終えた看護学科の学生2名に、感想などをインタビューしました。




【写真】看護学科1年生 鬼澤 香帆さん(上)と花崎 結衣さん(下)

■実習期間はどのくらいでしたか?


実習は、2018年12月17日から12月21の5日間でした。初日は学内実習としてオリエンテーションを行い、2~4日目は実際に病院実習、最終日5日目は学内実習として学んだことのプレゼンテーションを行いました。


■初めての実習を終えて、大変だったことは何ですか。


毎日、実習の最後にA4の実習レポートを書くのが大変でした。レポート内容は日々の実習で気づいたことや学びなど。レポートの量を書くことが大変だったというよりも、日々たくさんの気づきがある中で、情報を整理して言語化するというまとめの工程で、頭を悩ますことが多かったです。




私はあまり人見知りしない方なので、患者とのコミュニケーションもすんなりいくと思っていたのですが、実際はイメージとは全然違いました。患者は心を開いている看護師に対してだと元気に話してくれるのに引き換え、私たち実習生に対しては全然口を開かず……信頼関係の大切さとともに、築き方に対しても考えさせられる時間となりました。



■たくさんの学びの中で、特に印象に残ったことは何ですか。


私が今回、実習に訪れたのは循環器・腎臓内科。ご高齢の方が多い病棟でした。看護師が患者一人ひとりに対して、声の大きさ、口調、話しかける位置など全て変えて対応している姿がとても印象的でした。全ての患者の病状や性格などを把握、シェアしていないとできない対応なので、コミュニケーションの大変さを感じると同時に、看護師の動きや頭の回転の速さに感動しました。



私は脳外科に実習に行きました。授業と実際の現場は何もかも違っていました。例えばおむつ交換一つにしても、看護師は患者とコミュニケーションをとりながら、私たちが考えられない速さで実施していました。また、私は医師、看護師、介護士、理学療法士、管理栄養士などの約10名の各専門職が、患者の病状や背景などをシェアするカンファレンスに参加させていただきました。その際に私を担当してくれていた看護師が仰った「一人の患者のために多くの人が動いていて、連携がないと成り立たない仕事なのですよ」という言葉が印象的でした。実際に目の前で働く方々は常に連携を大切にしていて、尚且つ無駄のない動きで! そんなプロの現場を始めて肌で感じることができ、とても感動しました。


昨年、開設されたばかりの看護学科。初めての実習を終えた学生たちは、「授業や演習一つ一つに対して、実習をイメージして取り組もうという意識になりました」と話してくれました。今回の実習は、彼女たちの意識を変えてくれる、とてもいい機会になったようです。

鬼澤さんと花崎さんの看護実習前インタビュー記事はこちらから
看護学科の学びについてはこちらから

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