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職名 |
准教授 |
大学所属 |
家政福祉学科 |
主な担当科目 |
こども家庭の心理学 乳児保育Ⅰ、Ⅱ 障害児保育Ⅰ、Ⅱ
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先生からのメッセージ
人は生涯を通して発達し変容していく存在です。大学での学びをとおして学生の皆さんと一緒に成長していきたいと思います。
詳細情報
経歴(最終学歴・主な職歴) |
日本女子大学大学院家政学研究科児童学専攻初等教育コース修士課程修了
放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻臨床心理プログラム修士課程修了
浦和大学こども学部こども学科准教授
日本女子大学非常勤講師
公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、社会福祉士、保育士、幼稚園教諭専修免許、小学校教諭専修免許
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専門分野 |
子育て・家族支援、支援者の専門性とメンタルヘルス、多機関多職種連携 |
現在の研究課題 |
①子育て・家族支援に関して、多機関多職種の連携臨床と支援者の職業性ストレスなどメンタルヘルスに関する研究
②熊本地震後の保育園・子育て支援センターの状況と地震後に果たした役割、職員と保護者のメンタルヘルスに関する研究
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研究業績(主要3点) |
・『絵本をめぐる活動講座絵本ものがたりFIND―見つける・つむぐ・変化させる―』(共著)朝倉書店(2016)
・『こども理解と観察 親子観察を通して創造的実践力を育てる授業の試み』(共著)ななみ書房 (2018)
・「熊本地震後に保育所・子育て支援センターが果たした役割―保育職員への質問紙調査(くまもとプロジェクト本調査)から―」(共著)日本女子大学家政学部紀要,66(2019)
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社会的活動 |
日本多機関連携臨床学会副理事長、臨床発達心理士認定運営機構広報委員、臨床発達心理士会運営機構埼玉支部委員、日本人間関係学会監事、日本発達心理学会、日本家族心理学会、日本心理臨床学会、日本保育学会、東京臨床心理士会会員
・東京都、埼玉県、千葉県等での保護者、支援者を対象とする子どもの育ち、子育て、子育て支援に関する講演、講座等
・障がい児の自助グループの活動支援
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趣味 |
散歩
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その他 |
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研究者情報システム
