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大学・大学院 カリキュラムポリシー

大学

人文学部

人文学部は、国際学科、日本文学文化学科、心理学科、こども発達学科から構成されており、学科を越えて行われる教養教育との相互補完性を見据えた専門教育を実施します。各学科のカリキュラム編成は、大学4年間を通してそれぞれの学科で学ぶための導入科目と基礎科目の学習の後に、専門科目と少人数による演習科目やゼミを配置して、主体的な学びを体得することを目的とします。

  • 各学科にふさわしい導入科目と基礎科目群の配置
  • 各学科の学問的な専門領域について体系的な専門科目群の配置
  • 少人数による演習形式の授業による主体的な学びの重視
  • 全学の教養科目と専門科目との有機的な連携を意識した専門科目群

国際学科

国際学科では英語をはじめとする外国語を、その背景にある文化を理解しながらしっかり習得するとともに、国際社会が抱える諸問題を解くための社会科学を体系的に学び、国際的な地域研究を実践的に行うことにより、社会、文化、政治、経済等多方面の国際的交流において必要とされる知識と技能を修得することをカリキュラム編成の主眼としており、それに基づき主に次のような特徴を強調しています。

  • 国際共通語としての英語をはじめとする外国語を実践的に修得できる教育プログラム
  • 国際社会の仕組みを社会科学的視点で学ぶ科目体系
  • 幅広い人間理解につながる文化・文学の教育
  • 多様な社会文化を学ぶ国際地域研究科目の充実
  • コミュニケーション力、自主自立精神の育成に主眼をおく少人数制教育の徹底化
英語文化コミュニケーション専攻

英語の運用能力とコミュニケーション力、英語圏の言語・文学・文化の専門知識を基礎から段階を追って学べるように体系的にカリキュラムが組まれています。多様な知識の習得を基礎として、それを他の人と共有し発信する力を身につけます。グローバル社会において日本人として如何に貢献できるかを考察し、その結果を、問題設定し、考察力と表現力の集大成として卒業論文が製作できるように少人数できめ細かい指導をします。

  • 国際社会の仕組みを理解し、それに必要な英語力を把握する科目を配置しています。
  • 社会で役立つ英語力を獲得するための小人数の演習科目を配置しています。
  • ディスカッション中心の科目を設定し、コミュニケーション力をつけます。
  • 英語圏の文化・文学を理解する力と発信する力をつける科目を設定しています。
  • 海外提携校での経験により異文化理解力を身につける留学科目があります。
国際社会専攻

国際社会専攻では、グローバル化が進む現代の国際社会の仕組みを国際関係論、社会学、政治学、経済学などの社会科学のアプローチを中心にして総合的に理解し、アジア、欧米をはじめ、世界の諸地域の社会と文化について認識を深め、社会、文化、政治、経済等多方面の国際的交流において必要とされる知識と技能を修得することをカリキュラム編成の主眼としており、それに基づき主に次のような特徴を打ち出しています。

  • 国際的な諸問題を事例に社会科学を体系的に学ぶ基礎理論科目群の充実。
  • 世界のつながり方を徹底的に究明するための国際社会システム関連科目群の充実
  • 国際社会の多様な文化、価値観を体系的に理解するための比較社会論・国際地域科目群の充実
  • 新しい価値の創造が求められる国際社会で必要な自主自立精神を鍛えるための少人数ゼミの徹底化
  • 語学、情報処理、実務等グローバル人材に必須の諸ツールを確実に獲得するための技能科目群の充実

日本文学文化学科

日本文学文化学科では,1年次に,大学での学びの特徴と受講の心得がよくわかり,文献探索の方法やレポートの書き方と発表の実際を学ぶ科目を導入教育として開設するだけでなく,日本の文学,日本語表現,現代の文化・芸術と文化遺産,書の世界などを広く理解するために必要な文学や言語・表現,現代文化,美術・芸術,書などの基盤をなす知識と技能を習得する基礎科目を設置します。2年次以降の4専攻では他専攻の科目を関連科目として設置し,専攻の枠を越えた教養と広い視野を獲得できるようにします。

  • 大学での学びとその基礎を体得できる教育プログラム
  • 日本の文学・文化の基盤を学び,現代芸術や伝統芸術の基礎的技能を体得する科目
  • 専攻の枠を越えて幅広く科目履修が可能なカリキュラム体系と科目配当
  • 古代から現代にいたる多様な文学・文化・芸術を学ぶ関連科目の充実
  • 多様なテーマ・課題に主体的に取り組み自分の考えを発信する力を養う少人数教育
日本文学専攻

日本文学専攻では、文学・語学・表現研究に関するさまざまな問題について考え、知識や方法を習得するために、講義と演習を柱としたカリキュラムを編成しています。講義では、各時代にわたる、さまざまなジャンルの日本文学作品や、漢文学、中国思想等、また古代から現代にいたる言語の歴史や特質、その形成の背景等について、幅広く学びます。演習では、講義によって修得した知識や方法を踏まえて、課題として与えられたものだけではなく自ら発見した問題等について、資料を探索し、それを分析・考察して、発信する方法や能力を身につけていく訓練をします。そうした学びを通じて、読解力、分析力、論理的思考力、自ら問題を発見して追究する力を身につけ、その集大成としての卒業論文の作成を最終の目標に位置づけます。

  • 日本文学を生み出した文化的背景を、関連科目等を通して学びます。
  • 各時代のさまざまなジャンルの文学作品と読み方を、演習・講読を通して学びます。
  • 日本語の歴史と特質、形成の背景、現代語の様相等について学びます。
  • 資料を探索、分析・考察するための方法を身につけます。
  • 演習・講読を通して培った力を、卒業論文にまとめ集大成します。
日本語表現専攻

日本語表現専攻では、文学・語学・表現研究に関するさまざまな問題について考え、知識や方法を習得するために、講義と演習を柱としたカリキュラムを編成しています。特に表現に関する演習科目を多く設け、自らの表現を他者との関わりの中で磨き上げていきます。また講義科目によって、各時代にわたる、さまざまなジャンルの日本文学作品や、漢文学、中国思想等、古代から現代にいたる言語の歴史や特質、その形成の背景等について、幅広く学びます。また演習では、講義によって修得した知識や方法を踏まえて、自ら発見した問題等について、資料を探索し、それを分析・考察したり、表現し発信する方法や能力を身につけます。そのような学びを通して、論理的思考力と高いコミュニケーション能力を育成し、集大成としての卒業論文(創作も一部含まれる)作成を最終の目標に位置づけます。

  • 各時代の日本文学と、それを生み出した文化的背景を、関連科目等を通して学びます。
  • 日本語の構造と変遷について、漢文や近代の外来語の影響も含め考察します。
  • 日本文学作品の分析を通して、その解釈と表現について考えます。
  • 表現のあり方と可能性について考え、表現の方法と発信する力を身につけます。
  • 研究成果を示し、また創作、表現する卒業論文を制作します。
書道専攻

書道専攻のカリキュラムは書法系科目と書学系科目を柱として、各学年、発達段階に則し、バランス良く構成されています。1学年で日本文学文化全体にわたる基礎的知識を身につけた上で,2学年では書写的実技能力を体得し、書道史および文字学など本格的な知識を身につけます。また3学年では専門的実技能力を体得し、書論および鑑賞など書学的知識を深めます。4学年では書学的知識の蓄積により卒業論文を作成するとともに、芸術作品を分析し、豊かに感じとる心を育んで書の本格的表現を学び、個展(卒展)を開催します。

  • 書法系科目と書学系科目を柱とした科目群
  • 日本文学文化全体にわたる基礎的知識を身につける科目
  • 書写的実技能力の体得,書道史および文字学など本格的な知識を身につける科目
  • 専門的実技能力を体得,書論および鑑賞など書学的知識を深める科目
  • 卒業論文の作成と個展(卒展)の開催
文化芸術専攻

美術,文芸,アニメ,マンガといった創作・鑑賞系の実技科目だけでなく,芸術学や哲学と倫理学,考古学や博物館学などの理論系科目を開設して,伝統文化・芸術と現代文化・芸術を総合的に学べるカリキュラムを構成します。文化・芸術への深い理解をベースに,審美眼と想像力,論理的な思考能力と批判力,そして個性的で独創的な表現力が身につく講義・演習・実技科目を設置します。必修科目を限定することで,文化・芸術への多様化した学生の関心に応じて,学生が主体的に知識を深め技能を高めることができるようにします。

  • 多様化しさまざまに展開される現代の文化・芸術を基礎から総合的に学ぶ講義科目
  • 特化した興味・関心に応じて専門的な技法・技能を体得する実技・実習科目
  • 論理的思考と批判力を養い,個性的な表現力と主体的な発信力を習得する演習科目
  • 学内外の博物館・資料館での実習を通じて文化遺産の伝達手法を修得する科目
  • 自由選択による積極的な科目履修と対話を重視した少人数教育による主体性の育成

心理学科

人間の心について、理論、実験・調査・観察・面接などの実習、研究計画や統計などをふまえた研究法の3つを柱として、組織的で着実に学ぶカリキュラムを展開します。長寿時代にともなう生涯発達的な問題、人と人とのコミュニケーションの難しさなど、人々が抱える心理的な課題にかんがみ、発達心理学と臨床心理学ならびに教育心理学を中心に据えながら、学習心理学や社会心理学、ストレス心理学なども幅広く学び、人間理解の醸成をめざします。

  • 発達と臨床を中心に多様な専門の演習を設定し、専門性を高めます。
  • 心理学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲや臨床心理学入門で心理学の基礎を固めます。
  • 実験・調査・観察等の体験と事後指導によって、方法論を修得します。
  • 演習を通して専門知識の習得と研究発表・自己表現の力を養います。
  • 学生各自の学びの集大成として卒業論文を完成させます。

こども発達学科

こども発達学科では、ディプロマ・ポリシーにしたがって高度な専門性を持った乳幼児教育の担い手を育成するために、1年次から卒業時までゼミナール形式の演習による継続的な少人数教育の場を拠点として学びます。教育・保育に関する基礎的な知識や技能、それらをもとにした展開力、実習等での実践力とともに、今日的な課題を探求し、主体的に取り組む能力を身につけることができるカリキュラムとなっています。また、これらの学修によって身につけた知識や技能を、専門的な立場から社会に還元できるように幼稚園教諭免許や保育士資格を取得することができます。

  • 人を育てる者としての基礎となる広く高い水準の教養を身につける
  • 教育・保育の基礎理論とともに基礎的な技能を身につける
  • 基礎的な知識や技能をもとに、対象や課題に応じた展開力を養う
  • 教育・保育の現場での実習や体験を通して対象や保育についての理解を深め、実践力を高める
  • 幼稚園教諭・保育士となる者としての自覚を持ち、今日的な課題に目を向け、探求し、自ら主体的に関わる態度と力を身につける

家政学部

家政学部は服飾造形学科、健康栄養学科、家政福祉学科から構成されており、各学科のカリキュラム編成では、講義科目の他に多くの実習・実験・演習科目を配置して専門的知識と技術の実践的な学びにより、様々な人たちの幸福で豊かな生活を支援できる力を育てます。さらに、3学科共通で学ぶ家政学部共通の専門科目として衣食住の生活文化史、地域生活を豊かにする科目、家庭科教員資格にかかわる科目などを置き、生活の総合的・科学的・実践的な課題解決能力の育成をめざします。

  • 家政学の各分野である3つの学科における専門科目
  • 総合的・科学的・実践的に生活を学ぶ家政学部共通科目
  • 実践的力量を養成するための実習・実験・演習科目による学びの重視
  • 4年間の集大成である必修としての卒業論文または卒業制作

服飾造形学科

服飾構成学系分野をカリキュラムの最も大きな柱と位置付け、これに服飾科学系分野がもう一つの柱として、カリキュラムを支えています。この基本体系に沿って、1年次で構成学としての和裁、洋裁、ニットの基礎、繊維材料の基礎を押さえ、2年次以降は、学生各自の目標に応じた科目選択によって、特定の分野に集中的に特化する形で、あるいは全体に均整の取れた形で履修することで、卒業までにそれぞれの専門知識、専門技術の体系を構築出来るようにします。

  • 普通科からの進学者対応も含め、導入教育と基礎技術習得を徹底する。(1年次) 
  • 目的に応じた適切な素材の選択力、素材のもつ可能性を最大限に引き出す能力を身につける。(2~3年次) 
  • 洗練された色彩感覚やデザイン感覚とそれを表現する手法を体得する。(2~3年次) 
  • 自由に発想したものを具体的な作品として創作できる構成技術を身につける。(3~4年次) 
  • 環境への配慮、高齢者・障害者への視点、情報機器利用による自己表現、国内外市場の理解、消費動向や嗜好の分析ができる人材をめざす。(3~4年次)

健康栄養学科

健康栄養学専攻のカリキュラムは、ディプロマポリシーに基づいて、健康・栄養に関する高度な知識と技術を持った専門家を育成するために、資質を高め、基礎的な知識や技術の習得後、応用力、実践力の開発を図り、課題解決能力を身につける構成とします。資格取得後の活躍の場が、保健・医療、地域、学校、職域等様々にあるため、臨地実習先を多様化し、また、選択科目においてそれぞれの専門を深めることをめざします。

  • 健康・栄養の専門家として、人間性を高める基礎演習科目
  • 栄養士・管理栄養士に必要な基礎科目及び基礎実験・実習科目 
  • 栄養士・管理栄養士に基礎的な知識と技術から展開された応用科目 
  • 栄養士・管理栄養士の職務の体験(臨地実習)及び各職域に関連した選択科目 
  • 総合的な力量を高める卒業論文や実践活動 

家政福祉学科

家政福祉学専攻のカリキュラムは、ディプロマポリシーに沿って、広い視点を身につけることができるように家政学と社会福祉学の両方の分野が学べるカリキュラムを展開します。資格の取得を望む学生や、家政全般への多様な興味・関心を優先したい学生など個々の学びを尊重し、多様なニーズに応えられる科目構成とします。進級に応じて順次、概論から各論へ、あるいは基礎から応用へと、工夫された年次配置により専門性を高めることができます。

  • 家政学系と社会福祉学系の科目を習得することにより、両方の視点を身につける
  • 家政学と社会福祉学の実習・実験・演習科目を通して実践力を身につける
  • 4年間の学びの集大成として、卒業論文を完成し、卒論発表会でプレゼンテーション能力を高める
  • 本学科の学びが社会に還元できるように、家庭科教員や社会福祉士などの資格取得に有利なカリキュラムで学べる

看護学部

看護学科

看護学科では、ディプロマ・ポリシーに従い、高度な能力もつ看護職を育成するために次 のカリキュラムを履修することで卒業時までに専門知識の修得を目指します。

  • 豊かな人間性と倫理観を育成するため、人文科学、社会科学、生活科学、人間科学系、外 国語の幅広い分野から選択できる「共通総合科目」を配置する。
  • 看護実践に必要な知識・技術を学ぶための「専門教育科目」は、「専門基礎科目」と「専門 科目」で構成される。「専門基礎科目」は看護学の基礎となるホスピタリティ、健康と健康 障害、社会保障、関係法規などを配置する
  • 「専門科目」は、看護学のベースになる「基礎看護学」と人間の発達・健康段階の看護に ついて学ぶ「発達分野看護学」、地域社会・在宅をはじめ多様な場での看護を学ぶ「広域看 護学」そして、看護の発展的展開と研究的態度を学ぶ「統合分野看護学」を配置する。
  • 教科目の年次進行は、基礎から専門へ、人間の成長・発達段階、環境と健康、疾病予防か ら終末期に至る看護を段階的に学ぶよう配置する。このため「実習科目」は各前提科目の 修得が必要となる。

 

大学院

人文科学研究科

人文科学研究科では、人文科学諸分野についての広く深い知識、多面的で柔軟な視座を獲得し、また隣接諸科学の成果をも適切に援用しながら、英語・英文学、日本語・日本文学及びその背景となっている文化・思想等を中心とする専門分野に関する深い学識と研究方法、高度な専門性が求められる職業を担うための能力を身につけ養うことができるようなカリキュラムを編成して授業を展開し、またその授業及び授業時以外の指導教員による研究指導によって、大学院生が独自の視点から研究テーマをさだめて優れた研究成果をあげ、修士論文を完成することができるよう指導しています。

  • 英語・英文学、日本語・日本文学及びその背景となっている文化等に関して、広く深い知識を獲得するための授業科目の編成。
  • 専門分野における研究能力を身につけ、高度な専門性を養うための授業科目の設定と指導教員による個別の研究指導の実施。
  • 新しい視点、多面的な視座、研究方法を身につけるための授業と研究指導。
  • 自ら研究テーマをさだめ、そのための資料の探求と研究の方法を身につけるための指導。
  • 独自の研究成果を提示する修士論文作成のための授業及び複数の指導教員による助言と研究指導。
英語文学専攻

英米を中心とした言語・文学・文化について幅広い知識を習得し、文学理論や言語分析などの研究を通して多様な思考方法・研究方法を学ぶことができます。既成の価値を問い直して新たな文化創造に寄与し、国際的に発信できる能力を育成するカリキュラムを展開しています。専門分野における研究能力を習得し、英語教員や翻訳家など、高度な専門性を必要とする職業を担う能力を育成する授業を配置しています。

  • 英米の言語・文学・文化の専門的研究によって人間や社会について理解を深めます。
  • 人間存在の核としての「ことば」を様々な研究方法と共に学びます。
  • 英語表現力や運用力を高め、国際的に発信できるコミュニケーション力を育成します。
  • 表象文化を学び、現代的視野を身につけます。
  • 高度な専門性を必要とする職業を担う能力を育成します。
日本文学専攻

日本文学専攻では、学士課程の教育によって得られた成果をさらに発展させ、日本文学では上代から近現代に至る基幹的散文・韻文を、日本語学では理論や日本語史を、漢文学では中国古典の主たる韻文を、考古学では古代社会機構等を学び、外国文学・思想等の影響を視野に入れながら、日本語・日本文学及びその背景となっている文化・思想等を中心とする専門分野に関する深い学識と研究方法を身につけ、高度な専門性が求められる職業を担うための能力を養うことができるようなカリキュラムを編成して授業を展開しています。またその授業及び授業時以外の指導教員による研究指導によって、大学院生が独自の視点から研究テーマをさだめて優れた研究成果をあげ、修士論文を完成することができるよう指導しています。

  • 日本語・日本文学とその歴史、背景となっている文化・思想、及び関連領域に関して、学士課程の成果をさらに発展させた、広く深い知識を獲得するための授業科目の編成。
  • 日本語・日本文学及び関連領域の研究能力を身につけ、高度な専門性を養うための授業科目の設定と指導教員による個別の研究指導の実施。
  • 日本語・日本文学及び関連領域の研究に援用するのに適切な新しい言語理論・批評理論・歴史理論をも用いた研究のための諸方法を身につけるための授業と研究指導。
  • 日本語・日本文学及び関連領域について自ら研究テーマをさだめ、そのための資料の探求と研究の方法を身につけるための訓練と研究指導。
  • 独自の研究成果を提示する修士論文作成のための授業及び複数の指導教員による助言と研究指導。

総合生活研究科

博士前期課程では、学士課程を発展させ、「栄養・食品」「生活・福祉」「服飾科学」の3分野から、基礎的・専門的科目を体系的に配置し、地域連携と国際的視点をもって課題設定を行ない、修士論文を作成できる科目配置にしています。博士後期課程では、博士論文の指導によりカリキュラムが構築され、学際的視野と高度な知識と技術を持って、理論と実践の両面から社会貢献できる人材の養成ができる教育課程編成となっています。

  • 「栄養・食品」「生活・福祉」「服飾科学」の3分野からなる学際的視点に配慮されたカリキュラムを編成
  • 院生の生活スタイルを考慮した教育課程の実現
  • 各課程の特性と要求を考慮し特徴を明確にしながらも柔軟なカリキュラム編成を実現
  • 全教員が担当する学際的総合科目の設置
  • 専攻教職免許状(課程)の取得や、NSTやクリニカルパス研修ができる科目の配置
総合生活専攻 博士前期課程

開講されている科目はそれらが互いに単純な積み上げ構造や、補完構造ではなく、学士課程教育で養われ培われてきた知識を基に、大学院での科目を履修することによって新たに知識が体系化されることが望ましいと考えられます。このため、本課程の科目群は研究科が立脚する家政学系の基幹の三分野(「栄養・食品」「生活・福祉」「服飾科学」)がバランス良く配分され、より高度で実践的課題に接近できるよう科目が配置されています。

  • 三分野を総合的に学べるように配慮されたカリキュラムを編成
  • 社会人や実験助手の生活スタイルを考慮した時間割編成の実現
  • 英語や統計学など研究の基礎となる科目を必修として設置
  • 全教員が担当する学際的総合科目の設置
  • 日本女子大学大学院家政学研究科との単位互換協定でより広がりのある教育課程
総合生活専攻 博士後期課程

博士後期課程では教育課程はもっぱら博士論文研究の指導によって構築されます。本研究科の博士後期担当教員は高い専門性と研究および論文指導能力を持ち、適切かつ確実な指導が行われています。その結果問題解決をより多面的視野に立脚した方法で行なえる学際的視野を有し、高度な知識と技術を持って、理論と実践の両面から社会貢献できる人材が養成されます。カリキュラム編成に際しては以下の点に留意しています。

  • 大学院担当教員全員によるオムニバス形式の特講による学際的視点の担保
  • 社会人や研究助手の生活スタイルを考慮した時間割編成の実現
  • 国際学会における発表や英文での論文投稿の実践
  • 中間発表等で自ら計画的に研究を遂行し成果を報告するトレーニングを行う

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