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2012/04/04

2011年度 和洋女子大学メディアセンター所蔵貴重書展示 第二弾

展示期間

9月20日(火)~12月22日(木)

解説

 メディアセンター所蔵貴重書展示第二弾は、20世紀初頭パリのファッションモードと、室町時代から江戸時代初期に成立した短編物語類「御伽草子」についてご紹介いたします。
現在、服飾デザイン画集『Les robes de Paul Poiret racont?es』や、昔話や民話としても有名な『はちかつき(鉢かづき)』などを展示しています。

・Les robes de Paul Poiret racont?es / par Paul Iribe
20世紀初頭を飾った、ファッションの王様、ポール・ポワレのドレスを描いたデザイン画集で、当時の人気イラストレーター、ポール・イリーブが描き、有力な顧客にのみ配付されました。

・de Paul Poiret vues / par Georges Lepape
ポール・ポワレの影響を強く受けた当時の人気イラストレーター、ジョルジュ・ルパープが描いた、ポール・ポワレ2冊目の作品集です。12枚のポショワール彩色(一色ごとに型抜きした版を用意し、刷毛で色を塗り重ねていく、ステンシルのような手彩色版画技法)の図版がテキストなしで集成されています。

・Costumes de Theatre Ballet & Divertissements / par Georges Lepape
1900年代初頭、パリで上演された「ル・クー・マンケ」と「エンファントマー・デュ・モール」、二つの演劇の舞台衣装を、イラストレーター、ジョルジュ・ルパープが描いた小型の図版集です。

・はちかつき(鉢かづき) 
頭に鉢をかぶせられた娘が、さまざまな苦難を乗り越え幸せな結婚をするというお話です。淡彩でかわいらしい挿絵が施されています。

・天神の本地 
貧しい出身ながらも頭脳明晰で帝からも信頼されていた菅原道真ですが、その才能に嫉妬した大臣藤原時平に陥れられ、島流しにあってしまいます。復讐のため雷神となった道真でしたが、最後は天神として北野にまつられます。庶民的で素人風の挿絵が特徴的です。

・たむらのさうし(田村草子) 
藤原俊仁(田村丸)一族の祖父の代から続く妖怪退治談。田村丸のモデルは坂上田村麻呂とされています。不気味な妖怪との戦いや、美しい天女との恋など、冒険に富んだ物語が生き生きと描かれ、目にも楽しい絵巻です。

 是非ご覧ください。

画像

たむらのさうし 『たむらのさうし(下)』より 913.47:Ta82:3 貴重書


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