和洋女子大学|施設・キャンパス|メディアセンター|これまでの展示案内一覧

2012/10/01

挿絵にみるイソップ物語

展示期間

4月3日(火)~7月21日(土)

解説

 『イソップ物語』とは、擬人化した動物たちを主人公にして、そのふるまいを皮肉やユーモアで描きだし、簡潔な言い回しで人々に素朴な教訓を伝える、古代ギリシャの寓話集です。

 作者とされているイソップ(アイソポスの英語読み)は、ギリシャの歴史家ヘロドトスによると、紀元前6世紀頃、サモス人イアドモンに仕えた奴隷の身分だったといわれています。しかし、その生涯について正確な点は不明です。

 数々の寓話は、書物というものがまだ存在していなかった時代から何世紀もかけて形成されたのち、世界文学の一つとしての地位を占めるようになりました。
 わが国では16世紀の末にローマ字で印刷された「エソポのファブラス」が出版され、続いて仮名草子として「伊曽保(いそほ)物語」も出版されています。

 2500年以上にわたって語り継がれたイソップの寓話は、印刷技術の発展に伴い、挿絵入り本となって紹介されるようになりました。
 「アリとキリギリス」、「ウサギとカメ」など子ども向けの人生訓話として、私たちの心に身近な物語として親しまれています。

 本展では、イソップの寓話を自分の解釈、技法で表現した挿絵画家たちにスポットをあて、その多彩な挿絵世界をご紹介します。

画像

isopo 『Aesop's fables』
illustration by Arthur Rackham
991:A25
準貴重書


受験生の方へ

卒業生の方へ

一般・地域の方へ

企業・研究者の方へ

これまでの展示案内一覧

寄付のお願い

facebook

twitter

LINE

YouTube