192024年6月17日AERAへの記事掲載学校における上半身裸での内診の在り方に関して、思春期の心理に詳しい専門家として特別研究員田口久美子のコメントが2024年6月17日発行のAERAに掲載され、翌日、和洋女子大学のホームページに掲載された。ジェンダー・ダイバーシティ研究所の田口久美子特別研究員のコメントが「AERA」に掲載されました|和洋女子大学 (wayo.ac.jp)掲載されたホームページの一部は以下のとおりである。毎年、春になると学校では健康診断が行われる。健康診断は、子どもたちの体の計測を通して身長や体重などの体の成長を確認し、身体面での病気の有無を医師の診察により確認し、子どもの体の発達や健康の増進に活かすことを目的としている。本来は子どもたちにとって重要な教育の機会であるはずだが、健診の方法をめぐって、子どもたちや保護者から不安や疑義の声が上がり、全国な問題に発展した経緯がある。 https://www.wayo.ac.jp/news/2024/06/news_0618 より一部掲載田口 久美子・奈良 玲子・野澤 和世2024年度ジェンダー・ダイバーシティ研究所活動報告
元のページ ../index.html#21