企業の方からのメッセージ
株式会社エム・ソフト

ビジュアルエンジニアリング事業部VE第1システム部
林 真知子 氏
(和洋女子大学 卒業生)
―柔軟な発想とAIの活用で、あなたの可能性は無限大!
私は現在、システムエンジニア(SE)として、画像処理技術を基礎とした解析処理機能、具体的には、大手メーカーのプリンター開発に携わっています。PCから送られてきたデータを、プリンター内で処理できるように変換し、情報伝達する機能を開発しています。システム開発として発生する作業工程のうち、設計、実装、テスト、リリースまでを担っています。開発業務のほかにも、顧客との定例会議やチーム内の進捗管理など、プロジェクトの管理を含め幅広い業務を担当しています。
社内外の多くの方々と連携して進める仕事ですので、SEとしての技術スキルだけでなく、「対話」のスキルも大変重要であると日々実感しています。「相手に理解してもらえるように伝えるスキル」、「相手の要望を正しく把握するスキル」ですね。そのために必要な能力の一つに、論理的思考力があります。私もかつて和洋女子大学で「傾聴力」について学びました。現在、チームプロジェクト業務を行うにあたり、当時の学び、そしてそこで培ったスキルは大いに活きています。
社内外の多くの方々と連携して進める仕事ですので、SEとしての技術スキルだけでなく、「対話」のスキルも大変重要であると日々実感しています。「相手に理解してもらえるように伝えるスキル」、「相手の要望を正しく把握するスキル」ですね。そのために必要な能力の一つに、論理的思考力があります。私もかつて和洋女子大学で「傾聴力」について学びました。現在、チームプロジェクト業務を行うにあたり、当時の学び、そしてそこで培ったスキルは大いに活きています。

今日は、AIライフデザイン学部を目指す皆さんに向けて、メッセージを送ります。
AIは、皆さんの求めることを何でも叶えてくれる万能なツールとは限りません。「対話」スキルの重要性については先ほどお伝えした通りですが、昨今話題のChat GPTなどのAI ツールにおいてもこれは同じこと。期待する回答を得るには、それを導きだすための高い「質問力」が実は必要なのです。そして、この質問力を養うためには、「前提を疑う」という思考を持つことも大切。身近なことに疑問を持ったり、物事の背景を意識したりすることで、新たな発想へと思考の幅が広がります。そうすることで、AIをはじめとするこれからの新しい技術は、皆さんの今後の生活の中で、無限の可能性を秘めたものとなるでしょう。AIは、それを扱う皆さんの関わり方によって、力強いパートナーとなりうるのです。
AI ライフデザイン学部では、人文や家政など幅広い学びを得られるのが良いですね。AI 技術をどのように活用して授業を展開していくのか、その取り組み自体に新鮮さがあり、皆さんの学習意欲も大いに刺激されることでしょう。より良い活用方法が発見され、展開されていくことで、皆さんの様々な能力が培われ、洗練されていくことを期待しています。AI技術は本格導入から間もないこともあり、どのように活用されていくのか、その動向が大いに注目されている分野です。AIも、皆さんも、可能性は無限大。AIライフデザイン学部でAIをはじめとする「情報」の面白さや奥深さに触れ、その学びを自分のスキル、強みにかえて社会で活かせる人になってください。そして、一緒にこの業界を盛り上げていきましょう!
AIは、皆さんの求めることを何でも叶えてくれる万能なツールとは限りません。「対話」スキルの重要性については先ほどお伝えした通りですが、昨今話題のChat GPTなどのAI ツールにおいてもこれは同じこと。期待する回答を得るには、それを導きだすための高い「質問力」が実は必要なのです。そして、この質問力を養うためには、「前提を疑う」という思考を持つことも大切。身近なことに疑問を持ったり、物事の背景を意識したりすることで、新たな発想へと思考の幅が広がります。そうすることで、AIをはじめとするこれからの新しい技術は、皆さんの今後の生活の中で、無限の可能性を秘めたものとなるでしょう。AIは、それを扱う皆さんの関わり方によって、力強いパートナーとなりうるのです。
AI ライフデザイン学部では、人文や家政など幅広い学びを得られるのが良いですね。AI 技術をどのように活用して授業を展開していくのか、その取り組み自体に新鮮さがあり、皆さんの学習意欲も大いに刺激されることでしょう。より良い活用方法が発見され、展開されていくことで、皆さんの様々な能力が培われ、洗練されていくことを期待しています。AI技術は本格導入から間もないこともあり、どのように活用されていくのか、その動向が大いに注目されている分野です。AIも、皆さんも、可能性は無限大。AIライフデザイン学部でAIをはじめとする「情報」の面白さや奥深さに触れ、その学びを自分のスキル、強みにかえて社会で活かせる人になってください。そして、一緒にこの業界を盛り上げていきましょう!
