
|
職名 |
教授 |
大学所属 |
こども発達学科 |
主な担当科目 |
保育原理、家庭支援論 |
|
先生からのメッセージ
子どもたちを小さな仲間として尊敬できる保育者になってほしいと願っています。一緒に学んでいきましょう。
詳細情報
経歴(最終学歴・主な職歴) |
筑波大学大学院博士課程 心身障害学研究科修了(教育学博士)
お茶の水女子大学専任講師・助教授、大妻女子大学助准教授・教授
|
専門分野 |
保育学
|
現在の研究課題 |
保育者の専門性、特に保育者の感覚や身体を伴う子どもたちとの関係性
|
研究業績(主要3点) |
・「中動態的に語られた語りに現れる保育者の専門性とは」(2019)児童学研究(日本家政学会児童学部会)第43巻、21-27
・「保育者は子どもの思いをどのように感じているのか―障がいをもつ子どもとのかかわりについての保育者の語りから―」(2018)日本家政学会誌第69巻7号、515-525
・「感覚的世界の身体を生きている子どもの傍らに在る保育者の専門性とは―メルロ=ポンティの『見えるものと見えないもの』に基づいて―」(2016)日本家政学会誌第67巻10号、545-552
|
社会的活動 |
新宿区巡回保育相談員、日本家政学会会員、日本家政学会児童学部会会員、日本保育学会会員、日本乳幼児学会会員、質的心理学会会員、お茶の水女子大学附属幼稚園学校評議員、日本家政学会会誌編集委員等
|
趣味 |
ウォーキング、(レッスン前しか弾かないけれど)ピアノ
|
その他 |
|
研究者情報システム
