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職名 |
准教授 |
大学所属 |
心理学科 |
主な担当科目 |
心理学的支援法Ⅱ、臨床心理実習Ⅰ/Ⅱ、心理の科学(ジェンダーの心理学) |
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先生からのメッセージ
大学生活の4年間でしか経験できないことがたくさんあります。心理学を学び、その学びを生かして、いろいろなことにチャレンジしてみてください。
詳細情報
経歴(最終学歴・主な職歴) |
筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻修了、博士(心理学)
国立精神・神経センター(現国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所流動研究員、筑波大学人間系助教を経て、現職
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専門分野 |
臨床心理学
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現在の研究課題 |
・境界性パーソナリティ障害に対する認知行動的グループ療法(STEPPS)の効果研究
・コンピューターによる解釈バイアス修正法(CBM-I)の開発
・恋愛関係の否定的側面(デートDV,ストーカーなど)に関する研究
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研究業績(主要3点) |
・ノードとしての青年期「G-5 失恋がもたらす影響(陥る)/G-6 デートDV(支える)」(ナカニシヤ出版,2018)
・臨床健康心理学 第13章 「行動療法/認知行動療法」(ナカニシヤ出版,2017)
・パーソナリティ心理学ハンドブック 第14章4節「他者の利用と他者の操作」(福村出版,2013)
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社会的活動 |
日本心理学会会員、日本心理臨床学会会員、日本パーソナリティ心理学会会員、日本健康心理学会会員、The International Transactional Analysis Association (ITAA) member
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趣味 |
読書、散歩、ハイキング
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その他 |
臨床心理士、公認心理師 |
研究者情報システム
