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職名 |
教授 |
大学所属 |
国際学科 |
主な担当科目 |
グローバル社会論、エスニシティの社会学、ヨーロッパの社会と文化 |
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先生からのメッセージ
Chi va piano, va sano e va lontano.
「ゆっくり行く人が着実に遠くまで行く」といった意味のイタリアのことわざです。大学生活では、時に道草もしながら、自分の歩幅を確かめてほしいと思います。
詳細情報
経歴(最終学歴・主な職歴) |
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学
外務省専門調査員(在イタリア日本国大使館)
東京外国語大学海外事情研究所研究員 |
専門分野 |
ナショナリズム・エスニシティの社会学
イタリア社会論 |
現在の研究課題 |
戦後イタリアのナショナリズム
現代イタリア社会における移民・難民問題 |
研究業績(主要3点) |
・ 「イスラムはなぜ問題化されるのか――イタリアの排外主義の現状」(樽本英樹編『排外主義の国際比較――先進諸国における外国人移民の実態』ミネルヴァ書房,2018年)
・「イタリアの食とツーリズムからみるグローバル化――ローカル・ナショナル・グローバルな領域の交錯」(山田真茂留編『グローバル現代社会論』文眞堂,2018年)
・「『レジスタンスから生まれた共和国』――反ファシズムと戦後イタリアのナショナル・アイデンティティ」(佐藤成基編『ナショナリズムとトランスナショナリズム』法政大学出版会, 2009年) |
社会的活動 |
日本社会学会会員、関東社会学会会員、イタリア学会会員 |
趣味 |
各種保存食作り
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その他 |
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研究者情報システム
