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心理学科

05 16

投稿者: shinrigaku
2019/05/16 11:08

今年度、心理学科1年生の担任である、矢口大雄助教のインタビュー記事を紹介します。

 

■専門・研究分野
臨床心理学を専門としています。臨床心理学は心理学の一分野であり、何らかの悩みや不安、困難さを抱えている本人やその周囲の方の状態を理解し、心理学的な知識や技法を用いて支援や援助を行うための学問であり、それらの問題の解決・軽減をめざすものです。近年では、特に問題を抱えていない方を対象に、心の健康の保持増進を目的とした研修や相談活動などの取り組みも行われています。 私はこれまでに教育機関(小学校から大学院まで)と医療機関(精神科病院)において、スクールカウンセラーや学生相談員、臨床心理士として相談業務に携わってきました。臨床心理学の中でも家族療法を中心とした支援を行っているため、個人だけでなく夫婦や家族を対象とした面接も担当しています。 現在の研究分野は、認知症高齢者のコミュニケーション支援をテーマに取り組んでいます。高齢期は、ライフサイクル(人生周期)の中でも個人差が大きい時期であり、さらに認知症の症状がみられると、他者とコミュニケーションを取ることが難しくなります。そのような中で、コミュニケーションを促進するための心理的支援策の開発を目指して、研究を行なっています。

■現在の道に進もうと決めたきっかけ
小・中学生の時に、友達のいじめや不登校の問題に直面したことが最初のきっかけです。その当時は、周りから相談を受けることが多く、立ち行かない状況に不安や葛藤を抱いていました。高校生になり、スクールカウンセラー・臨床心理士という職業を知り、大学・大学院で心理学を学びたいと思うようになりました。大学教員・研究者をめざしたきっかけは、大学・大学院時代の恩師から心理学の面白さや奥深さを学び、後進の育成に携わりたいという思いが強くなったことにあります。

■学生たちへのメッセージ
月並みですが、失敗することを恐れずに、あらゆることにチャレンジしてください。信念をもって行動した結果なら、反省することはあっても後悔は少ないはずです。皆さんが充実した日々を送られることを願っております。

矢口大雄助教のプロフィールはこちらから
心理学科の学びについてはこちらから

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