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心理学科

名前: shinrigaku 作成日: 2014/02/07 14:14
心理学科のブログ

投稿者: shinrigaku 投稿日: 2022/05/19 15:53
■専門・研究分野
専門分野は臨床心理学、健康心理学、教育心理学です。心身を整えて自分に必要な落ち着きを自分の手で作り出していくセルフコントロールの一つである自律訓練法の効果と活用法について、大学院生の時から約20年間、研究・実践しています。自律訓練法の心理的効果に関する研究から出発し、年齢や立場の変化と共に自律訓練法のより効果的な指導法に注目し、研究しています。また、大学教員となって大学生の指導に携わるようになってからは、大学生に、より身近で有効なセルフコントロールの方法を探求するようになり、自律訓練法に加えて、書くこと、音楽を聴くことの心理的効果についても研究するようになりました。大学生の指導をしていく中で、より効果的なグループ学習とは何か、個人を犠牲にしないグループ学習や、個人の成長や学びにつながるグループ学習はどうしたら可能になるのかに興味を抱くようになり、協同学習の研究にも着手しています。最近は、スクールカウンセラーとして活動してきた経験なども活かして、青年の時間的展望や、社会人基礎力を視野に入れたキャリア教育プログラムの開発や教材の開発にも取り組んでいます。月日を追うごとに研究テーマが増えていますが、日々の授業を受講してくれている学生の成長に役立つ知見を得ることができればと思って取り組んでいます。

■現在の道に進もうと決めたきっかけを教えてください
大学入学後に最初に受けた心理学の授業が面白かったことがきっかけです。大学入学前までは勉強を面白いと感じたことはなかったので、大学にもあまり期待していなかったのですが、心理学の授業で「こんな面白い世界があるのか」と衝撃を受けました。とにかく心理学をもっと勉強したいと思い、授業を熱心に受けるだけでなく、自分で色々調べるなど、どんどんハマっていきました。そして、心理学を専攻すべく、大学卒業後に大学院に進学したのですが、そこで出会った指導教員の先生の影響で研究者を志すことになりました。人を成長させることができる、懐が広い先生で、「この人のような大学教員になりたい」と心から思いました。尊敬できる師と出会えたことは自分にとって幸運でした。その先生のおかげで頑張ることができ、大学院修了後、すぐに大阪国際大学に専任講師として採用され、大学教員になるという夢を叶えることができました。その後、常葉大学を経て、和洋女子大学で大学教員を続けることができています。まだまだ足元にも及びませんが、尊敬する師に少しでも近づくことができるように、日々を大切に取り組んでいきたいと思っています。 

■趣味や、今、ハマっていることがあれば教えてください
映画を見ることですね。子どもの年齢やコロナ禍というタイミングも重なって、ここ数年でハマりました。特に、特撮ヒーローやアクションものを息抜きによく見ています。あとは食べ歩きですね。特にラーメンには目がありません。年齢も年齢ですので、気をつけないといけないのですが、ラーメンと一言で言っても大変、奥が深くてやめられないですね。

■学生たちへメッセージ
心理学は「人がいかなる環境にある時、心がいかに動き、いかに行動するか」を知るための学問です。例えば、大事な場面でなぜアガり過ぎるのか、なぜ人は落ち込むのか、なぜ他人と揉めるのか、なぜ人は騙されるのか、どうすれば心を強くすることができるのか、といったことが分かってきます。具体的な人間生活を対象にする日常生活の科学であるため、「なるほど。あの時のあの行動にはこんな意味があったのか」と自分と結びつけて、自分について振り返りながら楽しく勉強することができます。このようなことを学ぶと、自分や他者の心の動きや行動を、予測して動くことができるようになります(例:相手に興味を持ってもらうためにはどう振る舞えばよいのか)。仕事やプライベートでも、人は一人では生きていくことはできません。自分や他人の心の動きの特徴を知っておくと、自分や他者とうまくつきあっていくことができます。人と接する仕事がしたいけど、あまり人とうまく接することができないと自信が持てないという人にこそ、オススメの学問といえるかもしれません。よく、心理学って難しそう、大変そうという声も聞きます。人の心や行動の「働き」や「違い」に関心や疑問を持つことができればいいのかなと、私は思います。つまりは自分も含めた人の心に興味があればできる学問だと思います。心理学は大学からみんな横一線でスタートするので、高校まで頑張ってきた人はもちろん、大学から頑張りたいという人にもオススメします。心理学科では、0からじっくり心理学の知識やスキルを身につけることができるように、無理のない計画的なカリキュラムやサポート体制が作られています(赴任してきて、和洋女子大学は随分と贅沢な学習環境だなと日々感心しています!)。卒業時には、データに基づいて説得力を持って人に分かりやすく物事を伝える力、人の心をいろいろな角度から見ることができる、決めつけない力が身につきます。さらに、ストレスに対処する力や、人間関係を円滑にしていくための知識やスキルを学ぶことができます。これらのことを身につけて卒業すると、社会に出てから幅広く長く活躍できることでしょう。これまで指導した学生も色々なフィールドや立場で、自分らしく活躍しています。学生の皆さんの日々の成長に寄り添うことができる幸せをこれからも忘れずに、一緒に頑張っていきたいと思っています。

佐瀬竜一教授のプロフィールはこちらから
心理学科の学びについてはこちらから
千葉テレビで放送された、心理学科の紹介動画はこちらから

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投稿者: shinrigaku 投稿日: 2022/05/10 11:27
2021年度、和洋女子大学の心理学科に双子姉妹が入学しました。和洋女子大学には、姉妹で和洋に進学している学生が少なくありません。なぜ、和洋女子大学を進学先に選んだのか、心理学科でなにを学びたいと思っているか、お互いのことや将来の夢などを二人にインタビューしました。


【写真】土屋ほのかさん(姉)& 土屋そよかさん(妹)

姉:土屋ほのかさん

■和洋女子大学の心理学科を選んだ理由
私は人と関わることが、とても苦手でした。「人」という存在をよく知らないということと、今まで逃げてばかりで積極的に人と関わるということをしてこなかったことが原因かなと自分では分析しています。人と関わるには、まず「人について知る」必要があるのではないかと考え、和洋女子大学の心理学科へ進み、人について、心について、学ぶことに決めました。

■1年次で印象に残っている授業を教えてください
どの授業も面白いのですが、複雑なものも多いので、私の脳が授業に追いついていないことも結構ありました。理解ができていない状態で、それを説明することが出来るはずもなく、人の心を言葉や文で説明するという課題が出る度にいつも苦戦していました。

■オンライン授業の良いところや大変だなと思うところがあれば教えてください
「通学費が浮く」という点は意外といいなと思ったのですが(笑)、学校に通わないことで、自分が大学生だという実感がなかなか湧きませんでした。あと、リアルに人と関わらないため、友達をつくるのがとても難しい上に、いざ対面で授業となるととてつもなく緊張していたような気がします(私だけかな……)。

■双子の妹「そよかさん」の好きなところや、リスペクトしているところなどあれば教えてください
口では結構酷いことやキツイことを言ってくるのですが、結局なにかにつけて助けてくれる優しい妹です。それに私もついつい甘えてしまうので、姉としてもっとしっかりしないと! と感じる日々です。あと一緒にいてとても癒さる存在です。

■将来の夢を教えてください
将来の夢は、まだ特に決まっていません。好きな事をしようと思ったりもしますが、好きなことは趣味に留めておいた方がいいのかもしれないとか、あれこれ考えてしまって結局、決められずにいます。心理学科で学びながらゆっくり見つけていこうと思っています。

妹:土屋そよかさん

■和洋女子大学の心理学科を選んだ理由
私は人と接することが苦手なので、人について学び、どのように接すればよいのかを知りたいと思ったからです。自分の将来の夢がまだ決まっていなかったので、心理学科で学んでいく間に自分を見つめ直したい、また、そのきっかけをつくりたいと考えたからです。

■1年次で印象に残っている授業を教えてください
社会・集団・家族心理学(社会・集団)」です。この授業では、現在の社会で起きている様々な心理現象について学びます。また、なぜ、そのような傾向があるのかも学びます。初めは専門知識が多くでてきて難しそうだなと感じましたが、学んでみると私たちの身近にある事柄や実際に自分が体験したことがあるような内容だったので、理解しやすく、理解が深まる授業でした。

■オンライン授業の良いところや大変だなと思うところがあれば教えてください
オンライン授業は初めの頃はとても大変でした。Zoomでの授業ではiPadの扱い方に慣れていないだけでなく、授業の内容や進行速度などを予想ができなかったこともあり、授業に着いていくだけで精一杯でした。でも、慣れてくると、とても快適に授業を受けることができました。

■双子の姉「土屋ほのかさん」の好きなところや、リスペクトしているところなどあれば教えてください
双子の姉「土屋ほのか」のリスペクトしているところは、強靭な精神を持っているところです。私は、脆く傷つきやすい性格なので、強靭な精神を持っている姉が羨ましいなと思うところでもあり、リスペクトしているところでもあります。

■将来の夢
将来の夢は心理学科を選んだ理由でも述べたように、まだ決まっていません。漠然と、安定した仕事に就けたら良いなと思っていますが……。けれど、大学で学んだことがしっかり活かせるような職に就きたいと考えています。

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インタビューはまだ二人が1年次の時に行ったものです。今年から2年生になった土屋姉妹。今年度から対面授業の機会も増えてきたので、昨年とは一味違う、和洋女子大学の学生生活を楽しんでください。

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