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心理学科

名前: shinrigaku 作成日: 2014/02/07 14:14
心理学類のブログ

投稿者: shinrigaku 投稿日: 2017/11/28 16:47
11月25日、オープンキャンパスを開催しました。心理学類では、一般入試の情報を含む学類説明、心理テスト・心理学実験の体験に加え、個別相談や在学生とのフリートークなどのプログラムを用意。高校生の皆さんに心理学類の実験などについて体験してもらいました。教室内には学びの内容がわかるパネルや資料、卒業生の卒論、取得可能な資格や将来の就職先などについての情報や、先生紹介なども展示しました。

 
【写真】心理テスト・心理学実験の展示の中で、箱庭についての紹介も行いました


 
【写真】入試相談では教員・在学生が高校生の皆さんの質問にお答えします

その他、個別相談や在学生とのフリートークでは、高校生の皆さんの様々な疑問や質問に教員と在学生が対応しました。

2017年のオープンキャンパスは全て終了しました。
学校見学は随時、受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。


 
Q:単位の上限(何単位まで取れるのか)を教えてください。
A:履修登録できる単位は、心理学類では現在、1年間(前期と後期)で50単位までとされています。しかし、成績が優秀な方は50単位を超えて履修することができます。なお、通常の講義は2単位、実習の科目は1単位として数えることになっています。
心理学類の科目の例についてはピックアップ!授業紹介をご覧ください。
投稿者: shinrigaku 投稿日: 2017/11/27 15:23
「心理統計処理演習(履修時期:2年次 単位数:2単位)」は、1年次に履修した「心理統計法」で修得した基本的な統計法を、パソコンとパッケージソフト(SPSSやExcel等)を用いて実習し、心理学研究における測定方法および心理学研究の論文やレポートを作成するために必要とされる統計的手法に習熟することを目的とした授業です。発達、臨床、教育などの領域を中心に、人の生に対する問いを解明するツールとその使い方を身につけます。担当は髙梨一彦教授です。
  


前期の授業では、「心理統計法」では手計算でおこなった、平均の差の検定(t検定)をExcelとSPSSで行いました。髙梨教授による作業内容の指示を受けて、学生たちは各自、演習に取り組みました。
PCの利用は大学入学後にも授業で習っていますが、パッケージソフトを使いこなすには練習が必要です。求められる知識も心理統計、パッケージソフトそしてOSと多くなり、簡単な分析のやり方一つをとってもなかなか大変ですが、ここで学ぶことは3年次以降で必要ですので、頑張っていただいています。

【写真左右】授業中の様子

<髙梨先生よりのメッセージ>
心理学では数学的なものの見方は避けて通れません。それは常にデータが求められるからです。「データ」というと難しい感じがしますが、要するに証拠(論理的な根拠)です。その証拠は誰が見ても納得出来るものでなくてはなりませんから、そうなると数字にすることが一番です。この科目では、PCを用いて具体的な分析方法を身につけていただくことを目的にしています。「やり方」ですから練習をすれば身につきます。頑張ってください!


投稿者: shinrigaku 投稿日: 2017/11/24 13:54
11月25日(土)はオープンキャンパス! 心理学類では、説明会や心理テスト・心理学実験の体験の他、個別相談や在学生とのフリートークなどのプログラムを用意して、高校生の皆さんをお待ちしています。この日のテーマは「和洋女子大学の一般入試を知ろう」。当日は、在学生のオープンキャンパススタッフが高校生の皆さんをお待ちしていますので、気軽に声をかけてください。
 


ドラゴンイリュージョンや箱庭、逆さめがね体験コーナー、PCによるエゴグラムなどの心理テストや心理学実験の体験ができるコーナーを設けていますので、お気軽にご参加ください。



オープンキャンパスの詳細はこちらから
心理学類の学びについてはこちらから
 
投稿者: shinrigaku 投稿日: 2017/11/24 13:40


みなさんは「花占い」を知っていますか。「好き、嫌い、好き、嫌い……」と交互に口ずさみながら、花びらを一枚ずつちぎっていき、最後の一枚が「好き」なら、意中の相手から好かれている、逆に「嫌い」なら嫌われているという占いです。
愛というのは、一方的に自分だけでは決められません。そしてまた、愛すればこそ、相手の想いを尊重するものです。相手が自分を好いてくれるなら幸せです。しかし相手が自分を嫌うならば、それはせつないけれども、受け入れるしかありません。「花占い」はずいぶん消極的ですが、それでも愛の側にあると言えます。しかし、幼い子どもたち、心の弱い人たち、そして性格に歪みのある人たちは、この意味での「花占い」ができないことがあります。「好き、好き、好き……(あるいは嫌い、嫌い、嫌い……)」に取り憑かれ、気持ちを収めることができないことがあるのです。相手の思いが相手に属しており、相手に委ねられているという現実に伴う無力感を受け入れにくいのです。そこであふれ出た自己中心的な怒りから、自分の非を棚上げし、思い通りにならない相手を責めるということが起こります。幼い子どもなら養育者を、心の弱い人なら救済や恋愛を期待した相手を、性格の歪んだ人なら他人の弱みを責めがちです。例えば、駄々をこねる子ども、ストーカーをする元交際相手、弱い者いじめをする人を挙げることができるでしょう。こじらせ具合や自覚のレベルは違うものの、その根本にはこうした「花占いの欠落」を読み取ることができます。ただし、みなさんの中にも、わがままな気持ちや、束縛したい気持ち、困らせたい気持ちなどが行き来することがあるでしょう。多かれ少なかれ誰もが「花占い」のルール変更を行って、好き放題、嫌い放題にしたい気持ちがあるのです。

すぐれた養育者や指導者、良心的な友人や仲間は、相手を間違えた未熟な攻撃に対して、腹立ちを抑えつつ、相手の成長を促せるような展望を組み立てて応じます。展望には目に見えない未来や可能性への洞察が含まれています。悪意があるなら見抜いて拒みます。それは知恵であり、勇気であり、思いやりでしょう。愛するとはそういうことです。もっともその基本となる立場は、「花占い」に似て、相手が成長するのかしないのかどちらかを決めつけずにいるものです。いかに優れた養育者や指導者であっても、学ばない相手に学ばせることはできません。いかに工夫された環境や内容であっても学び、成長するのは本人に委ねられているのです。時には、始まりが愛情であったのに、抑えた腹立ちが憎しみに転じたり、思い通りにならない相手を責めるということが起こります。憎悪や悪意が芽生えるかもしれません。例えば一見不可解な事件を理解する場合には、愛情が恨みに転じる過程を知るだけでずいぶん了解可能になってくることがあります。
事件でなくとも、みなさんも親しい周囲の人との気持ちのすれちがいを感じたことはありませんか。例えば保護者の方の「愛情」を「おせっかい、ありがた迷惑」と感じたり、友人への「気づかい」が相手にとって「邪魔」になっているのではと不安になったりというようなことです。人間の心理や感情の機微を理解しようとし、明るく適切な範囲に保とうとするところには、愛と学びが関係してきていると言ってよいでしょう。

心理学を学ぶことも、愛と学びに似ています。第一に「花占い」のように公平な立場を採ることが大切です。自分の思いを相手に押し付けることはできません。とはいえ、私たちは願望や期待、恐れや不安から、不公平な立場を採りがちです。心理学を学ぶことで、公平で適切な理解を妨げているいくつかの原因を知ることができます。
心理学を学ぶにあたって二番目に大切なことは、相手を知るためのアプローチ方法を複数手に入れることです。相手に直接聞くのは良い方法ですが、嘘つきに対して「あなたは嘘つきですか」と尋ねるのは得策ではありません。周りの人の意見を聞くことも良い方法ですが、同じ人に対して「いい人」、「嫌な奴」と、互いに矛盾する評価があることもあるでしょう。性別や年齢など一般論を参考にするという方法も有益ですが、人はそれぞれ個性的な存在です。さらには相手の表情やしぐさを読み取ったり、医学・生物学的な情報を参考にすることも有益でしょう。このように、心理学を学ぶということは、一種類の正解を鵜呑みにするということとは異なり、様々な種類のアプローチ方法を手に入れ、思い込みや決めつけを避けながら、人のあり方、人との関わり方を探っていくことなのだと考えています。

最後に宣伝します。和洋女子大学 人文学群 心理学類では、具体的に「できる」「わかる」ということを大切にし、理解しやすい入門から実践的に役に立つ応用へと、丁寧に順番を追った教育を展開しています。また女子大学ならではの女性の生涯発達や興味関心に配慮した科目を重視して開講しています。「あなたの学びたい気持ちに応えたい」と教員一同、願っています。

心理学類の学びについてはこちらから
小沢哲史准教授のプロフィールはこちらから
投稿者: shinrigaku 投稿日: 2017/11/15 15:12
12月11日(月)から開催される、アーティストKYOKOを主な被写体とした、“インスタレーション写真”写真展、「KYOKOSTAR EXHIBITION Vol.1 ~未来のかけら~」に心理・社会学類 人間発達学専修 心理発達コース(現 心理学類)の卒業生 中村早織さんが作品を出展します。中村さんは本業である料亭での仕事の傍ら、フォトグラファー(写真家)としても活躍されています。



開催場所:江古田 やきほギャラリー
開催期間:12月11日(月)~17日(日)12:00~19:00(最終日のみ~16:00)
詳細は江古田 やきほギャラリーのHPをご覧ください。



 <今回の作品について>

今回の写真展の題材は、週刊少年漫画の主人公をメインとした展示内容となっております。フォトグラファー自身が学生時代に好きだった漫画の主人公の写真を撮ることになりました。撮影当初は、まさかこのような展示まで話が繋がるとは思っていませんでした。モデルのKYOKOさんが自分にとってのヒーローに変わるのを目前にして、漫画から出てきたのではないかと錯覚してしまうほど感動しながらシャッターを切りました。その漫画を手に取り、夢中になりながら頁を捲ったことを思い出すような瞬間でした。撮影に際して悩んだ点は、キャラクターが主役の写真なので、撮り手の個性がキャラクターの前に出ないように配慮しました。写真に興味がある学生の方は写真展に是非、足を運んでみてください。撮影裏話など実際にお話できたら幸いでございます。心よりお待ちしております。
(心理・社会学類 人間発達学専修 心理発達コース 2011年3月卒業 中村早織さん)

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