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心理学科

名前: shinrigaku 作成日: 2014/02/07 14:14
心理学類のブログ

投稿者: shinrigaku 投稿日: 2017/06/27 15:34
現在の研究テーマ
私の専門分野は「臨床心理学」になりますが、私が現在、興味を持っているのは、
・高齢者が「むなしい」という気持ちをどのように感じ、向き合っていくのか
・流行語や新しい言葉の概念がどのように若者の心に影響するのか(たとえば、「女子力」など)
などです。他にも知りたいことがたくさんあります。
この2つのテーマを見て、「全然、心理学と違うじゃん!」と思われた方がいるかもしれません。……その通りかもしれません。でも、私はあれこれやってみることが好きなのです。敢えてまとめるならば、「嫌なことを感じたり環境からの影響を受けたりしながらも人が生きていくことについて知りたい・見つめていきたい」といえるでしょうか。「むなしい」気持ちは心の不調とかかわっていますし、実は流行語はそれを意識することで生きるのが楽しくも辛くもなり得るという点では臨床心理学ともつながっています。

心理学に興味を持ったきっかけ
私自身は今までに、大学に進学するときも大学で学科を選ぶときも、あらかじめ考えていた理学部や医学部といった進路とは違うところを選び、最終的に心理学(臨床心理学)を専門にしました。進路を選んだときは、自分でも本当に突然に志望を変えたような気がしていました。しかし思い返すと、物心ついた頃や中学・高校生のときなどに「こころ」について考えるような体験はいくつもあったように思います。「感動するってこういうことかな?」「あのとき友人がこう言っていたけど、どう思ってたのかな」「自分のこの心のもやもやは何だろう」「どうふるまうと皆で楽しくなれるかな」などなど…。こういった思いが積み重なって、心理学をやりたい!と考えるようになりました。
こんなふうに、良いことも悪いことも含めて、過去のたくさんの体験や感じたことが、今の自分を作っていると思っています。そして、その体験や学びが自分を助けてくれたこともありました。心理学の授業で何年も前に知ったことが、関係ないように思える仕事の中で思いがけず役に立つ、なんてこともたくさんあるのですよ。

高校生の皆さんへ
「ああでもない、こうでもない、あれもやりたい、これもやりたい…」。いいですね! 大いに迷って、いろいろな場に飛びこんでください。無駄な経験、無意味な経験なんてありません。遠慮せずに、たくさんの人、本、話、体験……に接してみてください。そして、心理学の世界にも、ぜひ飛びこんでみてください。今までや現在の「こころ」について分かる上に、今後の自分にも役立つなんて、心理学を学んだらお釣りがくるような気がしませんか?


 【写真】ここで授業補助の準備などをしています(東館8階)。質問などあれば、ぜひ気軽に立ち寄ってください!

<大上先生プロフィール>
東京大学 理科Ⅱ類に入学し、教育学部から卒業。東京大学大学院で臨床心理学を専攻した後、2017年4月より和洋女子大学 人文学群 心理学類の助手として着任。
 
投稿者: shinrigaku 投稿日: 2017/06/14 15:14

6月11日、オープンキャンパスを開催しました。心理学類では、AO入試の情報を含む学類説明や体験授業、心理テスト・心理学実験の体験の他、個別相談や在学生とのフリートークなどのプログラムを用意。多くの高校生の皆さんに心理学類の授業や実習を体験してもらいました。教室内には学びの内容がわかるパネルや資料、卒業生の卒論、取得可能な資格や将来の就職先などについての情報や、先生紹介なども展示しました。

    
【写真左】オープンキャンパスでは教員と直接、話ができます。学びの詳細についてや、入試相談なども気軽に聞くことができますので、ぜひお越しください
【写真右】心理学実験のひとつ、「逆さめがねの世界」

 
【写真】学類説明会の様子。担当は田口久美子学類長

 
【写真】

心理学類の体験授業は髙梨一彦教授の「ものが動いて見える仕組みを理解しよう!」。まずは、高校生と保護者の皆さんに大きめの四角いふせんに1枚ずつ絵を描き、めくると絵が動いて見えることを体験してもらいました。そして、このしくみは「仮現運動」という、「動きのない絵や画像を連続してある一定間隔で見ると動いているように感じる」という心理学的背景によるものであるということを解説。この動きがスムーズに見える速度は、1秒間に24±2枚。これは映画の基本であり、このことを利用して映画装置の基礎を作ったのはエジソンであるということもお話いただきました。まだ、最近のゲームの映像は1秒間に30枚以上であり、より滑らかな画質を追求しているとのことでした。

また、在学生のオープンキャンパススタッフは高校生が行う心理テストや心理学実験の体験をサポート。高校生や保護者の皆さんからの質問にも応対し、大学の学びのことや心理学類の楽しさを伝えてくれました。

 
【写真】オープンキャンパススタッフの1年生たち

次回のオープンキャンパスは7月15日(土)です。この日は授業体験がメインのスペシャルプログラムでお届けします。各学類で1日に3~4コマの授業を開講します。保護者説明会も同時開催! 個別相談も随時、受け付けていますので、ぜひお気軽にお越しください。心理学類では「カウンセリングから学ぶ上手な話の聴き方とは」、「アニメや音楽から理解する青年心理」の2つの授業を2回ずつ開講します。
 

 

Q:学生でも心理テストはつくれますか?
A:心理学の研究では心理テスト等を用いたアンケート調査を実施することがしばしばあります。心理尺度(心を調べるものさし)とも呼ばれており,作成するにはさまざまな手続きを要します。授業内で作成の仕方についての勉強もあります。この方法を用いて最終的には卒業論文において自分が調べたい内容について心理尺度を作成して研究する学生もいます。
Q:心理学では具体的にどのようなことを学ぶのでしょうか。
A:心理学とは「人間の心を科学的に探求する」学問です。では,「心」とは何かと聞かれると難しいのですが,人の行動,気持ち,考え方などに現れます。日常に「心」が関わる現象は無数にあるので,例えば,幼児から老人までどう成長・発達していくか,役に立つ教育法とは何か,人がよりよく生きるための援助とは,動物はどう行動するか,集団の中での個人はどう振舞うのか,などが心理学の具体的な内容の一部ですが,他にもさまざまな内容が学べます。
Q:よく臨床心理学と聞くのですが、具体的にはどのような授業をやっているのか知りたいです。
A:臨床心理学とは,ごく分かりやすく言えば「人がよりよく生きるための援助に関する学問」です。カウンセリングで用いられる上手な話の聴き方や,カウンセリングでのさまざまな技法,人の性格などを理解するための心理テストの方法,実際に援助が行われている臨床の現場を学ぶ授業などがあります。他にも本学では臨床心理学に関する多くの授業を開設しています。

投稿者: shinrigaku 投稿日: 2017/06/09 15:01
6月11日(日)はオープンキャンパス! 心理学類では、説明会や体験授業、心理テスト・心理学実験の体験の他、個別相談や在学生とのフリートークなどのプログラムを用意して、高校生の皆さんをお待ちしています。「心理学ってどんなことを学ぶの?」「心を理解するってどういうことなんだろう?」「心理学を学んで、将来どんな職業に就けるの?」等々、心理学に興味のある皆さんの疑問にこたえます。



■オープンキャンパススタッフ紹介!
大谷さん、關さん、青栁さんの3人は全員1年生。高校生の皆さんに一番近い年齢ですので、ぜひ気軽に声をかけてくださいね。3人に心理学類を選んだ理由を聞いてみると、「人の気持ちを理解できるようになりたいと思って、心理学を学ぼうと思いました」(大谷さん)、「ストレス心理学など、心理学全般に興味があり、入学しました」(關さん)、「日頃から友達に相談されることが多いので、相談にきちんとこたえられたり、人の気持ちやこころについてきちんと学んでみたくて、心理学類を選びました」(青栁さん)。当日は、たくさんの在学生スタッフが心理学類の教室にいますので、ぜひ多くの学生と話をしてみてください。

心理学類の体験授業(担当:髙梨一彦教授)は11:00~11:30です。パラパラ漫画はなぜ動いて見えるのでしょうか。私たちが動いているものを認識する仕組みについて、髙梨教授がわかりやすく解説します。


オープンキャンパスは大学の雰囲気や学びの内容を知る絶好の機会。大学全体の説明会やキャンパスツアーなどもありますので、大学で何を学びたいか迷っている方もぜひご参加ください。

オープンキャンパスの詳細はこちらから
心理学類の学びについてはこちらから
     

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