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日本文学文化学科

07 03

投稿者: nihonbungaku
2019/07/03 10:28

6月21日、木村尚志准教授が担当する「古典文学史(1)」の授業で、雅楽の演奏家の三田徳明氏をお招きし、雅楽の講義と演奏をしていただきました。


【写真】講義の様子

講義では、東アジアに広く分布した雅楽が日本においては独自に娯楽性のあるものとして受容され、唯一今日まで消滅せずに受け継がれていることなど、雅楽の基礎知識を教えていただきました。その後、室町時代の能楽師である世阿弥の雅楽の豊富な知識が詰め込まれた謡曲「難波」に「抜頭の曲は返り打つ」という文句で引かれている唐楽の「抜頭」を演奏していただきました。

迫力ある楽器の音に心を揺さぶられ、悠久の時を超えていまなお受け継がれる芸術の素晴らしさを実感しました。「矢鱈」という言葉はサンスクリット語(梵語)が語源で、「抜頭」のような曲で太鼓を特殊な難しいリズムで打つ「やたら拍子」に由来するそうで、他にも雅楽に由来する言葉があることを教わり、雅楽の歴史の奥深さに学生たちも興味津々でした。


【写真】演奏の様子

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