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日本文学文化学科

06 13

投稿者: nihonbungaku
2019/06/13 11:06

5月25日~27日の3日間に亘って、九州女子大学・九州共立大学にて開催された2019年度 上代文学会大会に日本文学文化学科の大塚千紗子助教が出席し、研究発表を行いました。

当日の様子を大塚千紗子助教がレポートしてくれました。


【写真】当日の司会である藏中しのぶ氏(大東文化大学 教授)からは、発表のフォローと有益な意見をいただきました

上代文学会の大会にて研究発表を行いました。上代文学会は『万葉集』、『古事記』、『日本書紀』などの日本の上代文学を対象とする学会です。今年度の大会は、新元号「令和」にゆかりのある福岡県の九州女子大学・九州共立大学にて行われました。

1日目は講演会で、大嘗祭と大伴家持に関する講演がありました。講演会終了後は懇親会が行われます。そこでは発表者による挨拶が恒例となっており、和洋女子大学の宣伝とともに、発表に対する意気込みを述べてまいりました。

2日目の研究発表会では『万葉集』、『古事記』、「祝詞」と、多岐にわたる発表が行われました。私は「慈悲なき聖君―『日本霊異記』下巻第三十九縁の聖君問答―」という題目で、『日本霊異記』の最終話、嵯峨天皇の説話に焦点をあてて、『日本霊異記』が物語ろうとする歴史叙述と天皇像(聖君像)についての見解を提示しました。会場からは反論、異論など様々な角度からの有益な意見をいただきました。学会発表を行う意義とは、様々な意見を踏まえて自身の論を先鋭化させることもそうですが、文学研究を行う人々との交流にあると思います。自身の研究が、多くの人々との関わりの中で成り立っていることを再確認した2日間でした。
(←左の写真は懇親会で挨拶する大塚千紗子助教の様子)

日本文学文化学科の学びについてはこちらから

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