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日本文学文化学科

名前: nihonbungaku 作成日: 2017/07/29 12:46
文化芸術専攻

投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2017/07/29 19:54
毎年恒例の文化芸術専修新2年生向けガイダンス&親睦会を春に行いました。遅くなりましたが、当日の模様をご紹介いたします。

日本文学文化学類は、1年次は「学類」に所属し、2年次からは「専修」に進みます。文化芸術専修では、新たに文化芸術専修へと進んだ新2年生向けに、専門課程の学びを深めてゆくため、また、教員や職員、先輩と、そして学生相互の親睦をはかるためのガイダンス&親睦会を毎年開催しています。2年生向けの会ではありますが、今年も他学年や他専修、卒業生も参加し、親睦を深めました。

今年は卒業生2名をお呼びして、現在の仕事についてや、大学生活についてなどのお話しをしていただきました。

お1人目は現在アプリゲームなどのシナリオライターとして活躍されている4期生の方。学生が実際にプレイしているゲームのシナリオを担当されていたことがわかり、歓声が挙がる一幕も。ストーリー作りに必要なこと、シナリオを書く際のポイントなど、実際に担当されているゲームを例に挙げながら、シナリオを書くためのレクチャーをしていただきました。また、シナリオライターの職についてなど、活発な質疑応答を交えながら、お話ししてくださいました。

お2人目は在学中から現在もイラストレーターとして活躍されている2期生の方。事前に質問を募り、それに回答していただきながらイラストを交えつつお話ししてくださいました。学生時代について、お仕事について、その他プライベートについてなど、様々な質問にご回答いただきました。所属ゼミの中村威久水教授とのエピソードでは思わず笑いがおきる場面も。授業に限らず、在学中のあらゆる経験が今の仕事に活きている、というお話しがとても印象的でした。

この記事を書くのにあたり、学生に感想を聞いてみました!
 
【写真】文化芸術専修2年生Mさん

終始和やかな雰囲気でガイダンス&親睦会を終えました。終了後も教員やゲストの卒業生たちと談笑している様子も見られました。

文化芸術専修の学びについてはこちら
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2017/07/20 11:42
前回の授業で、ピンホールカメラを始めとする各種光学機器の構造や性質を学んだ学生達。6月21日の授業では、スペインの画家ディエゴ・ベラスケスによる絵画作品《ラス・メニーナス》の空間を「活人画」によって再現する試みが行われました。 【写真左】完成した《ラス・メニーナス》活人画(撮影・フォトレタッチ:大髙隆) 【右画像】ディエゴ・ベラスケスの《ラス・メニーナス》 ディエゴ・ベラスケスは、17世紀のスペインを代表する画家。国王フェリペ4世の肖像画を描いたことをきっかけに国王付きの画家として宮廷入りし、以後 宮廷画家として活躍。王族をはじめとする人々の肖像画等、数々の絵を残しました。この授業で扱う《ラス・メニーナス(Las Meninas:女官たち)》は1656年の作品で、フェリペ国王夫妻の王女マルガリータを中心に、女官やその他の王族に近しい人物達が描かれています。 《ラス・メニーナス》の絵には、ベラスケス本人が描かれています。絵の中心には王女マルガリータが描かれているものの、キャンバスに向かうベラスケスの視線の先は手前(絵を鑑賞する人側)へと注がれていることや、奥の壁に掛けられた鏡には国王夫妻の像が映っていること、手前の巨大なキャンバスが裏返しで、何が描かれているのか見えないことなど、よく見ると不思議な構成をしています。この日の授業では、このベラスケスの《ラス・メニーナス》の絵を実際に自分たちで再現することで、その構成についてより深く考察します。 【写真左】まずは配置準備から。撮影にはこの広い部屋を使用し、手前にカメラを設置。 【写真右】部屋の奥には、絵画の奥にある鏡と、ホセ・ニエトが佇む出入口と階段を再現。 カメラマンは、前回のカメラ・オブスクラの授業で講師を務めた大髙氏。絵画では、暗く広い部屋の手前の中心人物達に光が当たっています。光と陰も再現するため、照明の位置も吟味してセッティングしています。 【写真左】この日の撮影を担当した大髙氏。 学生達は、それぞれの配役に合わせて衣装や小道具を準備。ニコラ役は赤い色の服、養育係の役は修道女をイメージした被りものなど、身近 ... 詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2017/07/13 15:54
日本文学文化学類2年生の選択科目、「現代思想演習」。この授業では、普遍的(不変的)な知覚と思われる「視覚」が、時代、社会、文化ごとにつくられ、また変化していくものであることを、皆で話し合い、実際に手や身体を動かして経験しながら学んでいます。担当教員は、 小澤京子准教授 。 【写真】講師の大髙氏を囲んで様々なカメラの構造についてレクチャーを受ける学生達。 6月14日に行われた授業では、写真家の大髙隆氏を講師に迎え、「カメラ・オブスクラ」の実習が行われました。「カメラ・オブスクラ(camera obscura)」とは、ラテン語で「暗い部屋」の意味。原理はピンホールカメラと同じで、遮光された暗室の壁に一点の小さな穴を開け、外界の像から散乱した光がその一点を通り、暗室の内壁に外界の像を映し出すというもの。画家が素描をする際に活用されていました。 【写真左】講師の大髙隆氏。教材の一つとして、ビューカメラとフィルムホルダーを持参頂きました。 学生達はこれまでの授業で、紙箱を使ってこの「カメラ・オブスクラ」を作成し、実際に投影された像を観察したり、カメラ・オブスクラを活用した映像作品を制作したりしています。 この日の大髙氏の講義では、写真機の歴史や、カメラ・オブスクラの構造を振り返り、各種カメラの実機に触れながら学びました。 【写真左】手作りのカメラで撮影した写真や、フィルムの現物に触れる学生達。 【写真右】 WEBで公開 されている自作ピンホールカメラの型紙をもとに、大髙氏が解説用に工夫したカメラモデルと、実際に撮影できるピンホールカメラ。フィルムを用いて撮影します。 学生達はまず、厚紙でできたピンホールカメラで実際に撮影した写真や、撮影に使用したフィルムなどを実際に手に取って確かめながら、ピンホールカメラで撮影するには暗箱が必要になる理由を改めて考えました。その後、ビューカメラや一眼レフ、ミラーレス、デジタル一眼レフの実機の構造について、現物に触れながら確認し、フィルムカメラとデジタルカメラの違いなどについても学びました。 ... 詳細...

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