投稿者: nihonbungaku 投稿日:
2016/08/03 13:50
第33回読売書法展において、日本文学文化学類 書道専修の湯澤聡教授が、最高賞である「読売大賞」に選出されました。
読売書法展は、読売新聞社と読売書法会により開催される、質・量ともに国内トップを誇る公募展で、漢字、かな、篆刻、調和体の4部門があります。今年度は一般公募と書法会役員を合わせ、およそ24,000点が出品されました。7月26日より行われていた審査は、8月1日に全日程を終了、調和体部門から出品された湯澤教授の作品「パブロ・ピカソの言葉」が、その頂点に選ばれました。
表彰式は8月20日(土)に東京・芝公園の「ザ・プリンス パークタワー東京」で行われる予定です。湯澤教授の受賞作品をはじめ、入賞・入選作品は読売書法展で展示されます。 会場は下記の2箇所です。この他にも、本学学生15名、リカレント生4名が入選しています。
【読売書法展 東京展】
【日程】8月19日(金)~8月28日(日)
【会場】国立新美術館 (23日(火)休館) ※湯澤教授の受賞作品はこちらで展示されます
サンシャインシティ文化会館
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