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日本文学文化学科

名前: nihonbungaku 作成日: 2014/02/06 16:49
日文ブログ

投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/10/28 9:31
令和2年度「第18回 和洋女子大学競書大会」にて、下記の要領で作品募集いたしました。本大会に多大なご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございました。ここに、第18回 和洋女子大学競書大会の結果<団体賞・文部科学大臣賞・読売新聞社賞・毎日新聞社賞・学長賞・後援団体奨励賞(全国書美術振興会奨励賞・全日本書道連盟奨励賞・全日本書写書道教育研究会奨励賞)・審査員奨励賞>の報告をいたします。
審査結果はこちらから

募集資格:小学生・中学生・高校生
部  門:毛筆の部(半切・半紙)
硬筆の部
作品受付:令和2年9月26日(土)~10月3日(土)

以上

<表彰式・展示について>
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、開催を予定していた和洋女子大学での表彰式及び展示につきましては残念ながら中止とします。何卒ご理解、ご協力のほど、お願い申し上げます。
開催の中止に伴い、入賞作品のWEB展示の開催を行うこととなりましたので、併せてご報告します。WEB展示につきましては和洋女子大学のHP上にて令和2年11月21日(土)以降の掲載を予定しています。本年ならではの展示を是非ご覧ください。今後とも、和洋女子大学競書大会におきましてご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願いいたします。

【お問い合せ】
和洋女子大学 競書大会事務局 TEL:047-371-1376
(月・木・土 10時~17時)

投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/10/26 9:11
和洋女子大学 日本文学文化学科 現 書道専攻の卒業生9名が「改組 新 第7回 日展 5科(書)」部門において、入選を果たしました。入選された方は以下のとおりです。

【初入選】
立山槙華(愛理)さん(平成12年度 国文学科卒業)
我妻依美さん(平成26年度 日本文学文化学類 書道コース卒業)
市川奈々さん(平成28年度 日本文学文化学類 書道コース卒業)


【入選】
塚原楊華(美幸)さん(平成2年度 国文学科卒業)入選6回目
椎名桃華(香)さん(平成4年度 国文学科卒業)入選6回目
伊能柳華(石井千恵)さん(平成11年度 国文学科卒業)入選5回目
丸山桂華(恵子)さん(平成8年度 国文学科卒業)入選4回目
秋山彩華(𠮷山さやか)さん(平成19年度 日本文学科 書道コース卒業)入選3回目
鄙里章華(優子)さん(平成18年度 日本文学科 書道コース卒業)入選2回目

作品は、国立新美術館(六本木)にて、令和2年10月30日(金)~令和2年11月22日(日)の期間、展示されます。どうぞご覧ください。

日展についての詳細はこちらから
日本文学文化学科 書道専攻の学びについてはこちらから

投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/10/20 10:12
人文学部 日本文学文化学科の仁藤潤です。専門分野は映像制作です。特に、ストップモーションアニメーション制作が専門です。日本では「コマ撮り」と呼ばれています。学部卒業後、アニメーションを専門的に学ぶ為、チェコのZlin(ズリーン)という街にある映画学校へ入学しました。チェコアニメーションの巨人と呼ばれる、カレル・ゼマンやヘルミナ・ティルロバと共に映画制作をしていたスタッフが教鞭をとる、非常に恵まれた環境でした。


 
【写真左右】ズリーンの街の風景

ズリーンは、Bata(バチャ)という靴の生産地として有名で、街の一角に工場が並んでいます。私の住んでいた寮やアトリエの周りは、自然豊かな過ごしやすい場所でした。卒業制作は35mmフィルムで8分の人形アニメーション「JIRO AND MIU」を制作しました。完成した作品は、世界30カ国以上で上映され、いくつかの賞を頂きました。

 
【写真左右】人形アニメーション「JIRO AND MIU」から

自己紹介動画も作成しましたので、ご視聴ください。宜しくお願いします。



仁藤先生の動画作品はこちらから
仁藤潤准教授のプロフィールはこちらから
日本文学文化学科 文化芸術専攻の学びについてはこちらから
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/10/06 16:06
新型コロナウイルス感染症による非常事態と例外状態で幕が開けた2020年度前期、授業形式も学事暦も変更を余儀なくされるなかで、授業の実施は暗中模索と格闘の連続でした。そのようななかで、効果のあった特徴的な試みや、今後の授業運営にも参考になりそうな実践例を、日本文学文化学科 文化芸術専攻の科目からいくつかご紹介します。

「現代文化論/表象文化論(旧カリキュラム名)

担当教員:仁藤潤准教授
この科目の遠隔授業では、動画を活用したオンデマンド授業を行いました。私の専門分野である、映像の技術を活かした、「教員の顔の見える」動画制作を行いました。グリーンの布の前で撮影を行い、Adobe Aftereffectsにてクロマキー合成を行いました。クロマキー合成とは、ある特定の色を検出しその範囲を透過する技術のことです。一部透過することでそこに別の背景やほかの映像を差し込むことができます。
詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/10/06 9:55
和洋女子大学 日本文学文化学科では、大学内のミュージアム「文化資料館」を活かした学修を行なっています。文化資料館には、学生たちの制作した作品を展示するコーナー、明治以来の大学の歴史を辿れるコーナー、キャンパスから出土した土器など、大学が所在する国府台の歴史に触れられるコーナー、また「“風”と出合う」と名付けられた展望コーナーなどがあります。日本文学文化学科では、この文化資料館を活用し、学生たちの制作した作品の展示を定期的に開催しているほか(展示企画も学生の自主運営で行います)、博物館学、歴史学、物質文化研究、地域文化研究などの学問を、実際に「手で触れながら」学ぶことができます。案内人は、博物館学、日本史学、地域文化研究が専門の小野真嗣助教です。



日本文学文化学科の学びについてはこちらから
日本文学文化学科 学科紹介動画
日本文学文化学科 施設・授業風景紹介動画
日本文学文化学科スタッフ(学科卒業生)からのメッセージ動画
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/10/02 11:05
日本文学文化学科では、3年次から、日本文学専攻書道専攻文化芸術専攻の3専攻の内、いずれかの専攻へ進んで、それぞれの専門的な学びを深めていきます。2年生の11月頃に、3年次から進む専攻を決定しますので、その指針となるように、2020年9月24日、万全の感染症防止対策をとって「専攻選択ガイダンス」を実施しました。



学科長井上清徳教授からの挨拶の後、それぞれの専攻代表を務める木村尚志准教授湯澤聡教授小澤京子准教授から、各専攻の学びの特色、卒業論文・卒業制作、卒業後の進路等についての説明がありました。

また、この機会を活かして、新型感染症の影響により実施がかなわなかった「新年度ガイダンス」に代えて、「新任教職員自己紹介の時間」を設けました。

さらに、卒業論文や卒業制作への取り組みを見据え、いずれ指導を受けることになる教員たちから、それぞれが専門とする研究分野を紹介する時間も設けました。

2年生にとって、この後の2年半の学びをどのように深めていくこととするかを考える良い機会となったことと思います。

日本文学文化学科とその3専攻を紹介した動画はこちらから
日本文学文化学科の学びについてはこちらから
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/09/28 10:46
「日本文学文化セミナー」は、日本文学文化学科新入生の必修授業です。例年ですと、5月に本学佐倉セミナーハウスで1泊2日の宿泊研修をしています。テーマに沿ったさまざまな講義を聴くことにより、日本文学・日本文化についての学びとは何かを入門的に知るとともに、多様な研究方法があることが実感できる研修です。また、学生同士、学生と教職員の親睦を深める良い機会ともなっています。


【写真1】井上清徳学科長による挨拶

今年度は、残念ながら新型感染症の影響により、宿泊を伴う研修は実施できませんでしたが、その代わりとして、9月23、24日の2日間にわたり、本学国府台キャンパスにおいて、ウイルス感染対策に十分配慮しながら「日本文学文化セミナー」を実施しました。

本年度のテーマは「日本文学文化の「色」」。第1日は、まず、学科長の井上清徳教授による挨拶がありました。続いて、1年担任で本企画担当の吉井美弥子教授が1年生一人ひとりの氏名を呼びあげた後、このテーマについてのガイダンス的な講義をしました。午後には、中村威久水教授による「色彩で見るアジアの中の日本:西欧と東洋の持つ色彩への共通感覚」、そして、岡本文子教授による「漱石の赤」と題する2つの講義がありました。


【写真2】吉井美弥子教授の講義を聴く学生たち

第2日は、まず、進路支援センターによるガイダンスを実施し、1年生の今から、卒業後の進路を考えていくことの重要性が説明されました。午後からは、日本文学文化学科専任教職員の紹介の時間を持ちました。続いて、木村尚志准教授による「古典文学の「色」:漢語由来の色彩表現」と題する講義とレポート作成方法についての解説がありました。その後は、前期の「基礎ゼミ」担当の教員たちからまとめのお話もありました。

遠隔授業で始まった前期でしたが、日本文学文化学科1年生が初めてそろって集合できた貴重な機会となりました。1年生たちのたいへんまじめで熱心な姿勢が印象的でした。新型感染症のもたらした困難に負けず、後期からもさらに充実した学びを深めていってほしいと思います。

日本文学文化学科の学びについてはこちらから
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/09/28 10:18
2020年9月12日(土)に、オンラインシンポジウム「テクストを建てる、イメージを歩く」が開催されました(事前告知はこちら)。主催は小澤京子准教授が研究代表者を務める科研費(研究課題「啓蒙主義時代から19世紀前半までのフランスにおける建築図面・図表の思想史的意義」)プロジェクト、和洋女子大学日本文学文化学科と同日本文学文化学会の共催を得て、本学からは小澤准教授と佐藤淳一准教授が登壇しました。


【写真】当日の総合討論の模様(被写体である登壇者全員の承諾を得て掲載しています)

以下、小澤准教授による報告です(当日ご参加できなかった方々のために、少し詳しく報告します)。
詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/09/24 11:53
2020年8月19日~21日、Zoomによるオンラインで開催された古代文学会夏期セミナー「固有名──コンテキストの結節点──」にて、日本文学文化学科の大塚千紗子助教が発表をしました。 以下は、大塚千紗子助教による報告です。


【写真】当日のパワーポイント

2020年度の古代文学会は「固有名──コンテキストの結節点──」という総合テーマのもと、6月のシンポジウムと8月の夏期セミナーが開催されました。私は夏期セミナーにて「「豊葦原水穂国」──『日本霊異記』冥界説話と神話のコンテクスト──」という題目で発表しました。『古事記』、『日本書紀』などの神話に見られる「豊葦原水穂国」という言葉が、仏教説話である『日本霊異記』の冥界説話に記される意義について考察を試みました。


【写真左】大塚助教によるZoom発表の様子 【写真右】当日の登壇者である谷口雅博氏
(谷口氏には写真掲載をご快諾いただいたうえで、ご本人より近影をご提供いただきました)

当日は、谷口雅博氏(國學院大學教授)による「葦原中国平定神話における地名の役割」という題目のご発表もありました。谷口雅博教授は私(大塚助教)の大学院生時代の恩師のひとりです。学会発表の場で指導教授の先生と登壇することになるとは夢にも思いませんでしたが、研究者同士として討論ができたのは良い機会でした。2名の発表の後、Googleフォームを併用した質疑応答が行われました。『日本霊異記』における記紀神話享受のあり方、地名が神話にもたらす機能などに関して質問や発言が相次ぎ、活発な議論が繰り広げられました。新型コロナウイルス感染症の影響によりオンライン開催となりましたが、遠方または海外在住の方からの参加もあり、刺激に富むたいへん有意義なセミナーであったと思います。この日の報告は、学会誌『古代文学』第60号(2021年3月刊行)に掲載される予定です。

「古代から現代まで、日本文学と日本語学を体系的に学べる」日本文学専攻の学びにについてはこちらから
日本文学文化学科の学びについてはこちらから
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/06/18 12:35
日本文学文化学類4年生※1(掲載当時は3年生)の佐藤奈央さんが執筆した書評が、書評専門紙『週刊読書人』第3330号(2020年3月6日)の「書評キャンパス」欄に掲載されました。ウェブ上の掲載はこちらから。

『週間読書人』本紙に掲載されるためには、編集担当者による査読があります。佐藤さんの書評は、見事にこの査読を突破して選ばれたというわけです。快挙ですね!

佐藤さんの書評は、小平麻衣子『夢みる教養:文系女性のための知的生き方史』(河出書房新社、2016年)を対象に、そこで論じられている「教養」と女性に課せられたジェンダー規範との歴史的な関係、さらには著者の問題意識を的確に理解したうえで、現在、私たち日本の女性が直面している問題や課題に敷衍し、自分自身で考えることへと繋げています。たいへん優れた書評です。

佐藤さんは、日本文学文化学科の演習科目「クリティカル・シンキング※2」(担当:小澤京子准教授)の課題「書評を書こう」を発展させ、自主的に『週刊読書人』に投稿しました。大学で学んだことを、「大学の教室の中」や「単位修得」だけで終わらせず、その外側に開いている社会へと向けて発信しようという姿勢も、とても素晴らしいですね。日本文学文化学科では、すでに存在している作品の享受と解釈はもちろんのこと、自ら創り出し、社会へと発信していく力を養うことも重視しています。

日本文学文化学科の学びについてはこちらから

※1:2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました。2017年度以前の入学者は「学類」、2018年度以降の入学者は「学科」所属となります。
※2:2019年度から発足した新カリキュラムの下では、「アカデミック・リーディング」という科目名で開講しています。
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