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日本文学文化学科

名前: nihonbungaku 作成日: 2014/02/06 16:49
日文ブログ

投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/10/15 15:00
書道専修・書道専攻・書道部の学生たちが「第36回読売書法展」部門と「第24回全日本高校・大学生書道展」部門において入選しました。 入選した方は以下のとおりです。 第36回読売書法展 入選者(出身校) 【4年生】 伊藤 紀美香 (千葉県私立 和洋国府台女子高等学校)(書道部) 鰭嵜 真純 (千葉県立安房高等学校)(書道部) 円城寺 真衣 (千葉県私立 千葉英和高等学校) 畑山 久美子 (千葉県私立 千葉英和高等学校) 今関 希美 (千葉県私立 千葉聖心高等学校)(書道部) 遠藤 彩夏 (埼玉県立松山女子高等学校)(書道部) 神藤 結乃 (千葉県私立 和洋国府台女子高等学校)(書道部) 寺村 華澄 (東京都私立 共栄学園高等学校)(書道部) 徃住 くるみ (神奈川県私立 横浜創英高等学校)(書道部) 【3年生】 秋元 胡夏(千葉県立磯辺高等学校)(書道部) 及川 梨沙(東京都立関東第一高等学校)(書道部) 小川 美樹(茨城県立藤代紫水高等学校)(書道部) 御園生 佳奈(千葉県立土気高等学校)(書道部) 魚地 愛栞(千葉県立一宮商業高等学校) 齋藤 彩端(福島県私立 福島東稜高等学校) 澤田 桃子(千葉県立我孫子高等学校) 布袋 佳乃(東京都私立 実践女子高等学校) 松崎 麗(佐賀県私立 龍谷高等学校) 森 夕夏(埼玉県私立 浦和実業学園高等学校) 【2年生】 堀田 美里(富山県立桜井高等学校)(書道部) 塩田 悠花(茨城県立藤代紫水高等学校) 対馬 明星(茨城県私立 常総学院高等学校) 速水 桃子(千葉県立市川南高等学校) 森田 希(東京都立向丘高等学校) 加瀬 光(東京都立紅葉川高等学校) 根本 真緒(千葉県私立 千葉敬愛高等学校) 湯淺 結衣(千葉県立茂原高等学校) 三浦 嘉乃(千葉県私立 拓殖大学江陵高等学校) 【1年生】 石井 沙奈(千葉県私立 八千代松陰高等学校)(書道部) 前沖 里奈(千葉県私立 八千代松陰高等学校)(書道部) 佐伯 夏未(茨城県立鉾田第二高等学校)(書道部) 第24回全日本高校・大学生書道展 入賞者 優秀賞(出身校) 【4年生】 伊藤 妃美香(千葉県私立 和洋国府台女 ... 詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/09/27 12:13
今年で50回目の開催となる夏期公開講座(書道)が7月31日~8月10日にかけて実施されました。本講座は教育課程に則った現職教員の資質向上と、高等学校芸術科書道・中学校国語科教員免許状取得に必要な単位を修得するためのものです。また、生涯学習のための公開講座として位置付け、書道指導者、書道愛好家、一般社会人等の実力養成と実技認定も併せて実施しています。

 
【写真左右】井上清徳(清雅)教授の授業の様子

「先生との距離が近く、細かく指導して頂けた」という受講生の声が多くありました。


【写真】プロジェクターを用いて解説する湯澤聡教授の文字学の授業

講座では、筆を扱う実技科目だけではなく、講義科目も開講しています。毎年、千葉県内をはじめ各地から多くの方に参加していただき、本年度は12科目延べ222名の方が受講しました。そのうち17名が単位認定証を、71名が実技認定証を授与されました。「初めてでもわかりやすく書道を学ぶことができる」「経験者でも改めて自分の書を見直すことができる」といった感想もありました。

 

 

 

書道専攻の学びについてはこちらから
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/09/27 10:36
和洋女子大学では、昭和45年に全国大学で唯一、文部科学省(当時文部省)より免許法認定公開講座としての認可を得て夏期公開講座(書道)がスタートしました。併せて、生涯学習のための実力養成講座としても位置付けられ、今年で開催50周年を迎えることができました。


【写真】記念講演会の様子

この夏期公開講座(書道)50周年を記念する企画として、この夏期講座が担ってきた書写・書道教育、書法・書学の各分野からパネリストをお招きし、パネルディスカッションを行いました。「”書文化”の未来」をテーマに各立場からの意見を発表していただき、パネリストから出された共通点、問題点やその打開策について参加者によるディスカッションを行いました。当日は、学生や書道関係者約150名が参加し、約3時間にわたる講演と討議に耳を傾けました。


【写真】パネルディスカッションの様子

◎パネリスト
東京学芸大学名誉教授 加藤 東陽 先生(書写書道教育の分野から)
静岡大学名誉教授 平形 精逸 先生(高等学校・大学書道教育の分野から)
埼玉大学名誉教授 大橋 修一 先生(日本文化としての視野から)
大東文化大学特任教授 土橋 靖子 先生(書家としての視野から)

◎ファシリテーター
和洋女子大学教授 湯澤 聡

また、記念講演会終了後は本学18階ラウンジにて記念祝賀会を開催しました。記念すべき50周年のお祝いと、50年の思い出を語らう有意義な懇親の場となりました。


【写真】記念祝賀会の様子

祝賀会では50周年を記念して、書道専攻教授・講師の先生方に特別な色紙を制作しました。この色紙は夏期公開講座に連続20年参加していただいた受講生6名に贈られました。受講生の青木美恵子さんは40年連続で夏期公開講座に参加されており、特別賞として書道専攻の井上清徳教授の執筆による色紙が贈られました。

 
【写真左】書道専攻教授・講師が制作した特別な色紙の授与の様子
【写真右】特別な色紙

書道専攻の学びについてはこちらから
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/09/20 14:17
8月24日のオープンキャンパスは「体験授業DAY」! 日本文学文化学科の学びについての説明の後、体験授業を実施しました。


【写真】日本文学文化学科の学びについて説明する梅山聡助教

今回は、その中の2つの体験授業をご紹介します。

佐藤淳一准教授の「現代語訳による『源氏物語』」の体験授業では、末摘花巻の一文を例に出し、現代語訳をする人によって雰囲気ががらりと変わる文章を読み、直訳とはまた違った新鮮な感覚を高校生の皆さんに味わってもらうことができました。


【写真】佐藤淳一准教授による体験授業

小野真嗣助教の「和洋学園の歴史と発掘調査の様子」の体験授業は、本学の東館17階にある文化資料館にて実際に展示されているものを見たり触れたりしながらの授業でした。参加してくださった皆さんも、実際に発掘された土器などに興味を持っていただけたようです。


【写真】小野真嗣助教による体験授業

いずれの授業も多くの方に参加していただきました。

今回のオープンキャンパスでは、日本文学文化学科4年生2名がスタッフとして加わり、高校生になじみのない「卒業論文」について説明。テーマの選び方などについて、参加してくださった皆さんと笑いを交えながらお話しました。


【写真】オープンキャンパスのスタッフを務めてくれた4年生たち

次回のオープンキャンパスは、9月22日(日)です
皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしています!
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/08/30 11:20
去る7月31日、 日本文学文化学科 文化芸術専攻 と 進路支援センター が連携し、非常勤として「デザインアート」の科目をご担当いただいているグラフィック・デザイナーの二井美好先生を講師にお迎えして、デザイン・クリエイティヴ系の職種をめざす学生たちのために、就職活動用の「ポートフォリオ構成講座※」を開催しました。 (※「ポートフォリオ」とはデザイン・クリエイティヴ業界では、これまで自分が作成した作品をまとめた作品集を指して言う語です。就職活動や営業、コンペなどの際に、自己アピールのための参考資料として用いられます) 【写真】学生たちがこの講座で作成した作品の例(氏名、生年月日、メールアドレスは、架空のものになっています) 90分という限られた時間でしたが、11名の学生が集まり、PC教室で実際に描画ソフト(Adobe Illustrator)を操作しながら、ポートフォリオ作成の際の紙面構成や、文字と図版データの流し込みなどのノウハウを学びました。日本文学文化学科は「好きなことを極めたい」というモチベーションで入学する学生も多いのですが、その「好きなこと」を生きていくための仕事に繋げるには、的確な戦略とノウハウが必要になってきます。 二井先生はご自身で二井デザイン室を主宰され、日本を代表する企業をはじめ、様々なクライアントからの依頼を受け、グラフィック・デザインの第一線で活躍されてきた方です。長くデザインの世界に身を置かれてきたプロフェッショナルから、直接指導を受けられる「ポートフォリオ構成講座」は、テクニカルな方法論のみに留まらず、自分のアピールしたい点やこれまでの努力の蓄積を、どのような「デザイン」にすれば相手に効果的に伝わるのか、その勘所に触れる良い機会になりました。 【写真】学生たちがこの講座で作成した作品の例(氏名、生年月日、メールアドレスは、架空のものになっています) 講師の二井先生からは、「『意志あるところに道あり』。なかなか難しい業界ですが、『好きこそ物の上手なれ』です。ガンバってください」と、デザイン・クリエイティヴ系の仕事をめざす学生たちに向けたメッセージを頂戴しました。 和洋女子大学では、学科と進路支援センターが連携し、自分の好きなことや得意なことを大学での学びを通して職業的キャリアに繋げたいという学生たちに、実践的で ... 詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/08/22 14:16
7月28日、和洋女子大学ではオープンキャンパスを開催しました。「在学生と話そう! ~全体説明会で先輩の合格体験が聞ける~」というこの日のテーマに沿い、日本文学文化学科の学科説明会でも、本学科での学びについての説明の後、AO入試に合格して今年の春に入学した1年生が、AO入試への取り組み方についての話を高校生の皆さんにお伝えしました。


【写真】学科説明会で日本文学文化学科での学びについて説明する、吉井美弥子教授

日本文学専攻の体験授業として、佐藤勝明教授が「芭蕉連句の行間を読む」という講義を行いました。「連句とは何か」という丁寧な説明から始まって、連句がいかに読者の想像力によって読み解かれるものであるかを具体的に解き明かしていく興味深い授業でした。『源氏物語』に関する部分の解説では吉井美弥子教授も参加し、大学の普段の授業でも、なかなか見ることのできない、珍しい「コラボ授業」となりました。


【写真】体験授業で連句について講義する佐藤勝明教授。奥にいるのは「コラボ授業」に参加した吉井教授

文化芸術専攻では、中村威久水教授の「鳥獣人物戯画を写す」という体験授業を行いました。


【写真】絵巻物や鳥獣人物戯画について解説する中村威久水教授

高校生の皆さんに馴染み深いマンガや擬人化に繋がる絵巻物・鳥獣人物戯画について、中村教授が簡単に解説をした後、実際に筆と墨でうちわに好きなシーンを模写してみました。筆の運び、線の強弱や流れで、まったく違った表現になることを体験できる授業でした。日本文学文化学科の在学生の補助もあり、皆さん、素敵な作品を仕上げてくれました!

次回のオープンキャンパスは8月24日(土)です。
体験授業を行いますので、どうぞ、日本文学文化学科の学びを体験してみてください。

皆様のご来場を教員・在学生スタッフ一同、心よりお待ちしております!
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/08/21 10:17
8月28日(水)まで、イオンタウンユーカリが丘東街区1階H&M前広場で、日本文学文化学科の紹介展示を行っています。


【写真】展示の様子

現行の3専攻(日本文学専攻書道専攻文化芸術専攻)のカリキュラムは、令和元年度から新しいカリキュラムに移行しました。新しいカリキュラムでは、日本文学、書の世界、さまざまな文化や芸術、日本語表現(創作含む)などを学ぶために必要な基盤的な知識・方法を習得することを目標とし、その上で、専門的な学びを深めていくことをめざしています。

 
【写真左】貴重書の展示設営を行う佐藤淳一准教授
【写真右】貴重書展示の様子

新しい学びの内容や取得可能な資格の紹介、授業の様子などを、パネルや教材展示で紹介していますので、ぜひご覧ください!

また、8月24日(土)は、国府台キャンパスにてオープンキャンパスを開催します。
体験授業を行いますので、どうぞ、日本文学文化学科の学びを体験してみてください。
多くの高校生の皆さんの参加をお待ちしています!

投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/08/08 14:30
2019年7月22日から26日にかけて、セルビアの首都ベオグラードで開催された 第21回国際美学会(The 21st International Congress of Aesthetics) に、 日本文学文化学科 の 小澤京子准教授 が参加し、発表を行いました。 *** ベオグラード大学建築学部が主催する今回の国際美学会では、「建築の哲学と美学(Philosophy and Aesthetics of Architecture)」がテーマのパネルも設けられ、私はそこで「Architectural Image as a Means of Classification, Heuristics and Design(分類、解釈、設計の手段としての建築の図的表現)」と題した発表を行いました。19世紀前半のフランスに生まれた建築をめぐる新たな発想を、図版の分析から明らかにしたもので、2019年3月刊行の大学紀要に掲載した 論文 の要点をまとめ直したものです。今回の国際美学会は発表者の数が非常に多く、私のパネルも2時間半のコマに9人の発表者という過密スケジュールで、十分に会場との質疑応答の時間が取れなかったのが心残りです。 【写真】当日の発表の様子   【写真】今回の会場となったベオグラード大学建築学部の建物とその玄関ホール。新古典主義の威風堂々たる建築でした。入り口の手前に見える黒い銅像は、発明家として名高いニコラ・テスラ。 セルビア(旧ユーゴスラヴィア)というと、とりわけ20世紀以降は紛争や政情不安定という印象の強かった国で、いったいどのような場所なのだろうか、と、出掛ける前は少し不安に思っていましたが、夏の盛りのベオグラードは街路樹や公園の緑が美しく、街並にも出会う人々にも質実で朴訥としたところがあり、穏やかで過ごしやすい街でした。   【写真左】ベオグラード大学建築学科で教鞭を取り、一時期はベオグラード市長も務めた建築家、ボグダン・ボグダノヴィッチによる、ファシズムの犠牲となったユダヤ人のためのモニュメント(1952年)。ボグダノヴィッチは旧ユーゴスラヴィアの各地に、不思議な形をした死者たちのための記念碑を残しています。 【写真右】コソヴォ紛争中の1999年に、NATO軍による空爆により破壊されたビル。現在でも廃墟のまま保存 ... 詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/07/26 15:54
7月13日のオープンキャンパスは「体験授業DAY」! 日本文学文化学科も3専攻の体験授業を実施しました。 日本文学専攻 では、 三澤成博教授 が「形容詞「緑い」はなぜ、ないのか?」と題した講義を行いました。「赤い」「青い」「黄色い」などの言葉はあるのに「緑い」はなぜ、ないのかという、私たちがごく普通に使い分けている形容詞について考察する内容です。体験授業に参加した皆さんは、たいへん興味深く聴講していました。   【写真左】三澤成博教授の授業の様子 【写真右】授業に集中する参加者の皆さん 文化芸術専攻 では、 小澤京子准教授 が「オフィーリアの変貌――女性表象を読み解く」と題した講義を行いました。シェイクスピアの『ハムレット』のヒロインであるオフィーリアの表現の変遷から、時代ごとの女性イメージを読み解くという内容です。さらに、映画や日本のサブカルチャー、モードの世界や広告においても表現されるオフィーリアなど、「創造的(想像的)解釈」の変遷もたどりました。   【写真左】小澤京子准教授の授業の様子 【写真右】授業を興味深く聞く参加者の皆さん 書道専攻 では、 井上清徳教授 による「隷書に挑戦しよう!」という体験授業を行いました。参加者の皆さんは、「曹全碑」をテーマとして「隷書」の筆法にチャレンジしました。普段書き慣れている「楷書」とは違う筆法に苦戦しながらも、皆さん一生懸命に取り組んでいました。     【写真左】筆を使い、授業を行う井上清徳教授 【写真右】隷書に挑戦中の参加者の皆さん また、今回のオープンキャンパスでも日本文学文化学科のブースを設けました。日本文学専攻のブースでは、現在、卒業論文を鋭意執筆中の4年生がスタッフを務めました。2人とも 大塚千紗子助教 のゼミで上代文学について研究しています。   【写真】 左: 学生が持っているのは、卒業論文の際に用いている『萬葉集』 中央: ブースで個別相談を担当した 吉井美弥子教授 。手にしているのは、吉井教授共編著の『源氏物語事典』と日本文学専攻のマスコットキャラクター「いなばちゃん」 右: 演習の授業で取り扱った『日本霊異記』の説明と学生が作った演習発表資料を持っています。この資料は専攻ブースでも展示しています ... 詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/07/25 12:21
日本文学文化学科の木村尚志准教授が、久保田淳氏監修、藤川功和氏、山本啓介氏、久保田淳氏との共著で『和歌文学大系38 続古今和歌集』(明治書院) を出版しました。


 
『続古今和歌集』は11番目の勅撰和歌集として、鎌倉時代中期に、後嵯峨上皇の下命により編纂されたものです。この時期は、前世紀の保元・平治の乱、治承・寿永の乱、そして直近の承久の乱と打ち続いた戦乱の時代が終わり、鎌倉幕府の執権政治を確立した北条氏と、後嵯峨上皇が手を結び、戦乱のない安定した政治が行われました。その中で文化が花開き、その精髄としての『続古今和歌集』は多様な歌風によって彩られています。

文化の中心が京都だけではなくなった時代の和歌が今後どう展開してゆくのか。そうした新しい時代の萌芽を感じさせてくれる歌集です。

日本文学文化学科の学びについてはこちらから
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