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日本文学文化学科

名前: nihonbungaku 作成日: 2014/02/06 16:49
日文ブログ

投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/07/26 15:54
7月13日のオープンキャンパスは「体験授業DAY」! 日本文学文化学科も3専攻の体験授業を実施しました。 日本文学専攻 では、 三澤成博教授 が「形容詞「緑い」はなぜ、ないのか?」と題した講義を行いました。「赤い」「青い」「黄色い」などの言葉はあるのに「緑い」はなぜ、ないのかという、私たちがごく普通に使い分けている形容詞について考察する内容です。体験授業に参加した皆さんは、たいへん興味深く聴講していました。   【写真左】三澤成博教授の授業の様子 【写真右】授業に集中する参加者の皆さん 文化芸術専攻 では、 小澤京子准教授 が「オフィーリアの変貌――女性表象を読み解く」と題した講義を行いました。シェイクスピアの『ハムレット』のヒロインであるオフィーリアの表現の変遷から、時代ごとの女性イメージを読み解くという内容です。さらに、映画や日本のサブカルチャー、モードの世界や広告においても表現されるオフィーリアなど、「創造的(想像的)解釈」の変遷もたどりました。   【写真左】小澤京子准教授の授業の様子 【写真右】授業を興味深く聞く参加者の皆さん 書道専攻 では、 井上清徳教授 による「隷書に挑戦しよう!」という体験授業を行いました。参加者の皆さんは、「曹全碑」をテーマとして「隷書」の筆法にチャレンジしました。普段書き慣れている「楷書」とは違う筆法に苦戦しながらも、皆さん一生懸命に取り組んでいました。     【写真左】筆を使い、授業を行う井上清徳教授 【写真右】隷書に挑戦中の参加者の皆さん また、今回のオープンキャンパスでも日本文学文化学科のブースを設けました。日本文学専攻のブースでは、現在、卒業論文を鋭意執筆中の4年生がスタッフを務めました。2人とも 大塚千紗子助教 のゼミで上代文学について研究しています。   【写真】 左: 学生が持っているのは、卒業論文の際に用いている『萬葉集』 中央: ブースで個別相談を担当した 吉井美弥子教授 。手にしているのは、吉井教授共編著の『源氏物語事典』と日本文学専攻のマスコットキャラクター「いなばちゃん」 右: 演習の授業で取り扱った『日本霊異記』の説明と学生が作った演習発表資料を持っています。この資料は専攻ブースでも展示しています ... 詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/07/25 12:21
日本文学文化学科の木村尚志准教授が、久保田淳氏監修、藤川功和氏、山本啓介氏、久保田淳氏との共著で『和歌文学大系38 続古今和歌集』(明治書院) を出版しました。


 
『続古今和歌集』は11番目の勅撰和歌集として、鎌倉時代中期に、後嵯峨上皇の下命により編纂されたものです。この時期は、前世紀の保元・平治の乱、治承・寿永の乱、そして直近の承久の乱と打ち続いた戦乱の時代が終わり、鎌倉幕府の執権政治を確立した北条氏と、後嵯峨上皇が手を結び、戦乱のない安定した政治が行われました。その中で文化が花開き、その精髄としての『続古今和歌集』は多様な歌風によって彩られています。

文化の中心が京都だけではなくなった時代の和歌が今後どう展開してゆくのか。そうした新しい時代の萌芽を感じさせてくれる歌集です。

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投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/07/08 10:01
和洋女子大学においては、昭和45年に全国大学で唯一、文部科学省(当時文部省)より免許法認定公開講座としての認可を得て夏期公開講座(書道)がスタートしました。併せて生涯学習のための実力養成講座としても開催され、今年度で50周年を迎えることができました。つきましては、下記のとおり記念講演と祝賀の宴を催したく、ご多用とは存じますが、ご出席賜りますようご案内申し上げます。 ≪記念講演会の開催≫ 【趣 旨】  夏期公開講座(書道)50周年を記念する企画として、この夏期講座が担ってきた書写・書道教育、書法・書学の各分野からパネリストを立てパネルディスカッションを行う。「”書文化”の未来」をテーマに各立場からの意見を発表していただき、次にパネリストから出された共通点、問題点やその打開策についてディスカッションを進める。 【日 時】  令和元年8月7日(水)13:00~15:30 【会 場】  和洋女子大学 西館1-4教室 【内 容】  テーマ「”書文化”の未来」パネルディスカッション       パネリスト       東京学芸大学名誉教授 加藤 東陽 先生(書写書道教育の分野から)       静岡大学名誉教授 平形 精逸 先生(高等学校・大学書道教育の分野から)       埼玉大学名誉教授 大橋 修一 先生(日本文化としての視野から)       大東文化大学特任教授 土橋 靖子 先生(書家としての視野から)       ファシリテーター  和洋女子大学教授 湯澤 聡 【参加費】  無料       但し、申込み先着順で定員200名に達し次第、締め切らせていただきます。 ≪記念祝賀会の開催≫ 【日 時】  令和元年8月7日(水)17:00~19:00(受付16:30~) 【会 場】  市川駅周辺(会場は後日出席の方へお知らせします) 【会 費】  6,000円 *式典当日会場受付までお持ち下さいませ。 ★各種お申込みは こちら から  氏名、出欠の有無をご記入のうえ、FAXまたは郵送にてお送りください。 お問い合わせ 〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1 和洋女子大学 夏期公開講座(書道)事務局 TEL 247-371-1376 FAX 047-3 ... 詳細...
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2019/07/03 10:28
6月21日、木村尚志准教授が担当する「古典文学史(1)」の授業で、雅楽の演奏家の三田徳明氏をお招きし、雅楽の講義と演奏をしていただきました。


【写真】講義の様子

講義では、東アジアに広く分布した雅楽が日本においては独自に娯楽性のあるものとして受容され、唯一今日まで消滅せずに受け継がれていることなど、雅楽の基礎知識を教えていただきました。その後、室町時代の能楽師である世阿弥の雅楽の豊富な知識が詰め込まれた謡曲「難波」に「抜頭の曲は返り打つ」という文句で引かれている唐楽の「抜頭」を演奏していただきました。

迫力ある楽器の音に心を揺さぶられ、悠久の時を超えていまなお受け継がれる芸術の素晴らしさを実感しました。「矢鱈」という言葉はサンスクリット語(梵語)が語源で、「抜頭」のような曲で太鼓を特殊な難しいリズムで打つ「やたら拍子」に由来するそうで、他にも雅楽に由来する言葉があることを教わり、雅楽の歴史の奥深さに学生たちも興味津々でした。


【写真】演奏の様子

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