1年次:専門的に学ぶための素地として日本の文学と文化を幅広く知る
初年次教育として、日本の文学や日本語の表現、文化・芸術や書道の基礎を広く学びます。同時に、2 年次からの専攻の選択に向けて、興味・関心のある分野は何かを考え、自らの方向性を探ります。
2~4年次:関心・問題意識に応じた専攻を選択し、学ぶ
上代から現代にいたるさまざまな時代、ジャンルの文学作品を読解し、それぞれの時代に生きた人の感性や思想を学び、言語に対する鋭敏な感覚を養います。
将来像
国語科の教員、日本語教員、司書・司書教諭、博物館学芸員などの他、一般企業やマスコミなどの進路をめざせます。