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将来像~卒業生の活躍

4年後の自分を見つけるきっかけに! 和洋で学んで成長していった先輩たちの、社会で活躍する姿をご紹介します。

ANA成田エアポートサービス株式会社 グランドスタッフ

江波戸 晴菜さん

現 国際学科 英語コミュニケーション専攻

2017年3月卒業



リアルな英語を学べる授業が豊富!
語学力に自信をもって卒業しました
グランドスタッフとして、主に国際線チェックインカウンターでの搭乗手続き・搭乗口での案内・到着業務を担当しています。

和洋にはネイティヴスピーカーの先生も多く、たくさんの英会話の言い回しを覚えていく授業や、人前で話すSpeakingの授業もあるので、着実に語学力がついたと思います。

今はまだ、日々の業務をこなすことで精一杯ですが、全てのお客様に笑顔で出発していただけるよう、常にお客様の気持ちに寄り添い、接客のスキルを磨いていきたいと思います。また、将来的には海外の空港で働いてみたいという夢もあるので、語学力を更に磨き、ANAの魅力を世界に発信できる人材になりたいです。

       

英語科教諭免許状・小学校教諭2種免許状取得

清藤 美穂さん(旧姓:佐藤)

人文学群 英語・英文学類 英語コミュニケーション専修

2013年3月卒業

子供たちに「学校は楽しいところだ」と思ってもらえるような環境作りをしたい

 

和洋女子大学の英語・英文学科 英語コミュニケーション専攻(現 国際学科 英語文化コミュニケーション専攻)に在籍中に英語教諭の資格を取得。そして小学校教諭をめざして、卒業後に敬愛短期大学で科目履修生として学び、小学校教諭2種免許を取得しました。結婚して、現在、子育ての真っ最中ですが、将来は小学校教諭として、英語の楽しさを子どもたちに伝えていきたいと思っています。

■小学校の先生をめざそうと思ったきっかけ
私の母は小学校教諭、父は中学の英語教諭でした。一時期は父のように中学の英語教諭になる道も考えましたが、私は子どもと一緒に様々な教科を学べる母のような小学校教諭になりたいと考えました。そして、現在は小学校でも英語が必修化されています。大学で英語を専攻し、取得した中学・高校の教員免許を活かして、小学生に英語を教えたいと思ったことがきっかけです。
 
■敬愛短大での学びについて
一年間という短い期間でしたが、全員が「教員になる」という同じ目標を掲げていたので、周りの学生たちと切磋琢磨しながら学ぶことができました。現場での実践力を養うために、何度もいろいろな教科の模擬授業を行うのですが、その準備が大変でした。けれど、そのおかげで、児童主体でわかりやすい授業になるのかを探求し、工夫する力が身についたと思います。

■大学時代の学びで役立っていること、思い出
教職課程を履修していたことから、教育に関する様々な授業を受けたことが印象に残っています。その中には子どもの発達心理学等もあり、子育て中の今の私にとって当時、学んだことがとても役に立っています。そして、何といってもかけがえのない友人たちに出会えたこと。毎日、仲間たちと学食でご飯を食べたり、悩みを相談しあったりしたことが、とても大切な思い出です。

■現在の生活について
結婚して出産。現在、二歳の男の子を育てています。子どもの有り余る体力についていくのは大変な時もありますが、少しずつ成長していく姿を見られることが何よりの幸せだと感じています。悩むことも多くありますが、子育てを通して自分自身も成長していきたいと思っています。

■子供たちに英語を教えることについての想い、将来の目標
始めは「楽しい!」と感じる英語ですが、時間が経つにつれて難しい英文法や膨大な暗記すべき単語があり、徐々に楽しいという感情が薄れ、難しいもの、できないものと思ってしまう子が多いと思います。そうした感情を少しでも減らすために、「自分にもできる!」という成功体験を増やす、楽しい授業をしたいと考えています。そして、将来は小学校教諭として子供たちに「学校は楽しいところだ」と思ってもらえるような環境づくりをしたいです。一人一人をよく見て、少しの変化も見落とさない先生になりたい! そして勉強ももちろん大切ですが、相手を思いやる気持ちなども学校生活を通して教えていきたいと思います。            

共立女子高等学校 英語科教員

富江佐知子さん

人文学部 英文学科

2004年3月卒業

生徒たちが「何か」を“発見”できる授業を心がけています

 

■教育実習を経験して、教師の道へ
元々、英語は得意ではなかったんですが、映画を見たり洋楽を聴いたりということは好きだったので、もっと英語を勉強してみたい! と思っていました。また、読書も大好きだったので、和洋女子大学の人文学部英文学科に進学。入学当初は教師になろうとは全く思っていませんでしたが、何も資格をとらないで大学を卒業するのはもったいない! と教職課程を履修選択したことが「現在の私」になるきっかけだったと思います。教師という仕事はものすごく大変な仕事だと思っていましたが、教育実習を通して、子どもたちが持つ大きなエネルギーに実際に触れ、一人ひとりの感性の豊かさに刺激を受けました。そして、現場の先生方が皆、とても楽しそうに働いている姿が印象的で、想像していたよりも楽しい仕事なかもしれない!と思い、英語科教員の道を選びました。
 
■思い切ってイギリスへ留学
卒業後は、英語科教員として都内の中高一貫の女子校に勤務。「英語が苦手」という生徒が多く、私の教え方や教科書どおりの教え方で生徒たちがうまく英語を習得できているのかという疑問や不安があり、教え方を研究しながら教壇に立つ日々でした。「もっといい教え方はないか」と模索していた時、イギリスでTESOLという英語教授法の勉強ができるということを知りました。仕事を辞めてまで留学するか悩みましたが、自分自身のスキルアップのために思い切って退職。2013年6月から1年間、イギリスのエクセター大学に留学しました。イギリスでは、スピーキングを授業内にいかに取り入れられるかを主に研究しました。

■そして現在
帰国後は、講義中心ではなく生徒中心の授業を心掛けています。グループワークやペアワークを多く取り入れ、お互いの意見について話し合う時間を多く設け、生徒たちが1回1回の授業の中で「何か」を“発見”できるように促しています。生徒たちには英語を受験勉強のためだけに学ぶのではなく、言語として身につけ、英語を通して多くの人と意見を交換することで、視野や見識を広げていって欲しいと思っています。そのためにも、授業には生徒たちの興味・関心を引く工夫を常に取り入れていきたいです。

■後輩の皆さんへ
目標や目的がはっきりしていれば、それに向かって努力をすることは難しくないと思います。けれど、「何をしたいか」「何になりたいのか」がはっきり決まっていない人も多いと思うんです。だからこそ、大学生活では様々なことに積極的に挑戦してください。多くのことを経験し、実際に体験することで自分の将来の選択肢が広がっていくと思います。
 

野村證券株式会社 総合職

齋藤 楓さん

人文学群 英語・英文学類 英語コミュニケーション専修

2015年3月卒業

「野村の齋藤さんに聞いてみよう!」とお客様に言っていただけるよう、日々、頑張っています

 

2015年4月より、野村證券株式会社に勤務。総合職として採用をいただき、現在はリテールを中心に営業活動を行っています。現在勤めさせていただいている会社は株式や債券もちろん、銀行代理店業務から保険商品まで幅広く取り扱っています。証券会社は『お金のデパート』とも呼ばれており、お客様のご資産をお守りするため等に日々ご相談をいただいたり、ご提案させていただいたりしています。

■証券会社や金融業界に興味をもったきっかけ

就職活動の際、現在の会社のとある支店訪問会に参加させて頂いた時にお会いした社員にとても魅了されたのがきっかけです。その方は「銀行はお客様が来店されてカウンター越しにご提案をするが、証券業はお客様のところへ出向いて横に並んでご提案をするという違いがある」、「お客様の人生を一緒に考えてあげられる仕事だ」と仰っていました。今でも忘れられない言葉です。でも、その言葉の裏にはものすごい努力が必要だということが今、身に沁みています。

■これからの目標
お客様から「野村の齋藤さんに聞いてみよう」と言っていただける仕事ができるように早くなりたいです。大学で経済を専攻していたわけではないので、その部分は日々、知識を吸収する努力をして自分の基礎を早く固めていきたいと思っています。また、経済以外にも高くアンテナをはって、様々なことに興味と好奇心を向けていきたいです。

■休日の過ごし方
休日は実家に帰ってのんびりしたり、友達とドライブしたりご飯を食べたりして過ごしています。振り子と同じでプライベートを充実させた分、仕事を頑張れると思っています。また入社1年目は資格試験が多いので、休みの日でも空いた時間には勉強をしています。周りの先輩方も年次に関係なく、常に勉強をされているという環境なので、自分も頑張らないといけないと考えています。

■学生時代の思い出
和洋での4年間はとてもアクティブに過ごしました。私は地方出身者であったため、都心にある当たり前の景色が珍しくあったことも大きかったと思います。また、人から話を聞いたり、写真で見た景色などは自分の目で見たりしなければ満足しない人間でした。アルバイト代で思い立って一人旅に出かけたり、友達と全力で遊びまわったり、中国に短期留学に行ったり、いろんな方にお会いしてお話をお伺いしたりもしました。とにかく“自分の目”でいろんなものを見てみたかったのです。
学生時代は好奇心しかなく、様々な失敗もしましたし、沢山の方にご迷惑をおかけしたかもしれません。けれど机上で学ぶことや聞いたことだけではなく“自分の目で見たもの” “感じたこと”は宝物だと今では考えています。これからは学生時代よりもアクティブに、仕事もプライベートも充実させていきたいと思っています。
 

石川 リサさん

女優・ダンサー
石川 リサさん
人文学部 英文学科
2011年3月卒業

“伝えること”
それが私の踏み出す、未来への一歩

 

10月7日からスタートした、舞台「MOTHER ~特攻の母 島濱トメ物語~」に出演している石川リサです。高校生の頃からミュージカルに取り組み、和洋女子大学に在学中もダンスや演技のレッスンを続けてきました。現在、舞台を中心に女優・ダンサーとして仕事をしています。

今回の舞台は大林素子さんが主演の史実に基づいた大東亜戦争末期のドラマ。私は主人公が営む軍の指定食堂の近くに住む女性役を演じます。今回の役を演じるにあたって、戦争のことだけでなく、当時の時代背景や歴史について学び直しました。当時の人々が何を想い、何を託したのか―。それをまず知らなければ、想いを伝えることはできないはず。戦後70年という節目の年、今を生きる私たちができることはなんだろう? と若い人たちが未来を考えるきっかけになればと思っています。多くの方に観てもらいたい作品です。

学生時代には、佐倉セミナーハウスに泊り込んでみんなとミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」をやったことが記憶に残っています。友人たちとずっと一緒に過ごして、ひとつのことを成し遂げるという経験はあまりないので、とても楽しかった思い出です。

【黒田先生との思い出】
また、ゼミでもお世話になった黒田誠准教授の授業では、海外アニメーション『THE LAST UNICORN』を鑑賞しながら英語の字幕を和訳していく、というものがありました。毎回、先生が1シーンずつ丁寧に解説してくださるのですが、これが面白い! 単純に表示されている英文をひたすら訳すのではなく、物語の背景やキャラクター相関、宗教観念など枠に囚われない多種多様な要素を盛り込みながら、一文一文に隠された作者の意図を紐解いていくという作業。当時はあまり意識していませんでしたが、実はこれ、芝居の台本を読み込んで役作りする作業にとても似ているのです! 無意識のうちに、黒田先生には当時からそんな力まで鍛えられていたのかもしれません(笑)
また、現在出演中の舞台「MOTHER ~特攻の母 島濱トメ物語~」ではカナダやアメリカ出身の外国人キャストの方々とも共演しています。役柄的にも絡む部分があり、お互いの演技について英語で意見交換する機会も。学生時代、毎日英語に触れていたことが今とても役に立っていると実感しております。

【今後の展望】
今後は舞台に限らず、映像作品なども視野に入れながらもっと活動の幅を広げていきたいと考えています。まだまだ未熟者ですが、存在感のある女優を目指して努力を重ねていきたいです。大切なのはどんなに厳しくても諦めなければ必ず夢は叶うと信じて、常にチャレンジし続けること。自分自身にそう言い聞かせながら、この道を進んできて、“今”の私があります。そんな私の姿が、卒業生としてほんの少しでも皆さんに勇気を与えることができたら、光栄に思います。目標に向かって、一緒に頑張りましょう!


※「MOTHER ~特攻の母 島濱トメ物語~」は東京を皮切りに山梨・愛知・岐阜・大阪と各地を回っています。
  舞台の詳細情報は石川リサさんのブログからご確認ください。

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