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家政福祉学科

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投稿者: kaseifukushi
2017/12/12 10:13

家政福祉学類の「障害者福祉サービス論(履修時期:2年次後期 単位数:2単位)」は、障害者の生活やその支援体系などを理解し、相談援助における基礎的知識を習得する授業です。障害者と触れ合う機会が少ない学生に、ビデオ学習などを通して障害者の「声」を届け、リアル感を伝えられるように授業を進めています。担当は髙木憲司准教授。社会福祉士受験をめざす学生には前期の「障害者福祉論」(担当:髙木憲司准教授)を必ず履修し、障害福祉に関する理解を深めてから履修するように指導しています。


【写真】授業の様子

11月29日、この日はピアカウンセラーの伊藤貴子氏を講師に招いて、授業を行いました。最初に、伊藤氏より自己紹介がありました。伊藤氏は、頸髄損傷で車椅子ユーザーです。受傷原因となった病気のことや、その後の離職、JR市川駅のエレベーターの設置について商店街の皆さんと声を挙げて設置に至った際の経緯、ピアカウンセラーとしての勉強を経て、現在の仕事に至ったことなど、社会福祉士をめざす学生にたちとって興味深いお話だったと思います。授業の主な内容は、障害当事者が、障害者の相談に乗るということ、相談の際の留意事項などについてわかりやすく教えてくださいました。障害当事者だからこそ、相談者が心を開示してくれるということもあるが、やはり相手の心を「聞く」技術は必要だということを強調されていました。一番大切なことは、「相手が最後まで話切ること」であり、途中で口を挟んだり結論を焦らせたりしてはいけないということ。こちらのうなずきや表情、声のトーンなども意識して行う必要があるなど、面接技法の重要性を実際の相談事例を交えながら丁寧に教えてくださいました。




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