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家政福祉学科

12 15

投稿者: kaseifukushi
2020/12/15 12:21

家政福祉学科2年生が履修する「被服構成学実習I(履修時期:2年次 選択科目)」では、立体構成のパンツやシャツの製作を通して、衣服の構造と人体形態との関連性において寸法設定を考え、立体構成の縫製法を習得します。担当は柴田優子助教。この授業は家庭科教員をめざす学生の必修科目にもなっています。


【写真】前立てに作るボタンホールの位置や大きさについての説明中。コロナ対策のため、全席指定でしっかり距離を取って実習を行っています

12月10日、この日の授業では、パジャマのシャツのボタンホールと袖付けを行いました。受講者は全員、ズボンの方は完成しています。各自、1人1台、ミシン・アイロン等を使って作業を進めます。

 
【写真】コロナ対策のため、ミシンやアイロンは共有せずに、一人1台、1つのテーブル(2人用テーブルを一人で利用)で製作しています


【写真】完成しているパジャマのズボンを試着してみました!

12月15日現在、家政福祉学科の4年生で家庭科教員をめざす学生は13名。そのうち、専任または常勤としての採用の内定率は現在92%で、卒業までには家庭科教員をめざす学生全員が教職に就けると予想されています。また、教員免許を取得しない学生でも、家政福祉学科の学生であればこの実習を履修することができます。

<柴田先生からのメッセージ>
今の時代、中学校や高等学校の家庭科の授業の中で「上下の洋服」を製作することはなかなかありません。ですが、洋服を作るには、製作の技術の習得だけでなく、身体寸法を知り、必要な材料を選び、製作工程の多さを知るなど様々な学びがあります。これらの学びが、既製服を購入する際の品質や価格、サイズ選びなどに活かされ、また衣生活の問題にも気が付くようになります。当たり前と思っていた衣生活が当たり前ではないと気づいたら、それが今、「学校教育に求められる課題解決学習の教材にもなる」のです。上手に縫えるようになることだけを求めている実習ではないことが「被服構成学実習I」の特徴です。

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