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家政福祉学科

名前: kaseifukushi 作成日: 2014/02/07 14:28
家政福祉学類ニュース

投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2019/05/21 10:23
家政福祉実習」は、私たちが生きていく上で必要な農作物がどのような作業を経て生産され、消費者に届けられているのか、年間を通した農作業を体験しながら、食と農業について総合的に理解していくことを目標とした授業です。担当は岡本由希准教授です。

●茶摘み・製茶実習

4月27日、和洋女子大学の佐倉セミナーハウス内の茶畑で茶摘みと製茶実習を行いました。今回の実習には、家政福祉学科の2年生以上が参加しました。雨上がりで4月とは思えないくらいのとても低い気温でしたが、茶摘みをしながらお茶の葉の新芽の香りを楽しむことができました。1時間ほどで、約1.7kgのやわらかい新芽を摘みました。そして、摘みたてのお茶の葉を使って、ホットプレートを使った簡単な方法で製茶しました。

茶摘みから製茶までを実習した学生たちは、製茶したての新茶をしっかりと味わいました。参加した学生たちは、摘んだお茶の葉を持ち帰って、お茶の葉の天ぷらを作るなど、楽しんでくれました。


【写真】家政福祉学科の先生方と茶畑での集合写真

 
【写真】茶畑の様子と摘んだ茶葉

 
【写真】製茶の様子と出来上がった緑茶

投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2019/05/17 14:25
5月6日、静岡で開催されたロードレース「TOUR de ECOPA(ツール・ド・エコパ)」の「3時間エンデューロ(耐久レース)男女混成チームの部」にて、家政福祉学科の岡本由希准教授と岡本秀明准教授のペアチームが優勝しました。

レースは、エコパスタジアム内と運動公園内の道をつなげた1周4.7kmのコースで実施されました。チーム内で自由に交代しながらひとりが走り、3時間で周回数が多いチームほど上位になるルールで行われ、22周回した結果、優勝となりました。岡本秀明准教授は昨年、開催された「第1回 ツール・ド・はなわ」で、年齢カテゴリー別になっている26km男子(45歳以上)の部でも優勝しています(昨年の優勝記事はこちらから)


【写真】表彰式の様子

家政福祉学科の授業「家政福祉実習」を担当する、岡本由希准教授。この授業は、私たちが生きていくうえで必要な農作物がどのような作業を経て生産され、消費者に届けられているのか、年間を通して農作業等を体験しながら、農業について総合的に理解していくことを目標としたもので、みかん摘果や茶畑の管理・作業などを静岡県などで行っています。今回は新茶の季節に茶畑の視察とレースを兼ねて、ご夫妻で出かけられたそうです。

 
【写真】茶畑の様子

以下は岡本由希准教授のコメントです。

「5月の茶摘みの時期に静岡県に行くのは久しぶりでした。レース前日は、調整も兼ねて軽めに80kmほど茶畑をサイクリングしました(茶畑の風景が素晴らしく距離が予定よりも延びてしまいました)。サイクリングでは、茶摘みをしている茶畑から漂ってくる摘み立てのお茶の葉の香りや、フル稼働の製茶工場からのお茶の葉を蒸す香りを楽しみました。エネルギー補給のため、立ち寄った牧之原のお菓子屋さんでは、柏餅と新茶を味わい、牧之原の茶の歴史のお話を伺うこともできました。

静岡県には山の斜面の茶畑や牧之原台地のようにどこまでも続くような茶畑があり、様々な茶畑の景色があります。普段は車や電車でサッと通りすぎてしまったり、見逃してしまうような景色も、サイクリングではじっくりと見ることができるのも魅力です。

今回のレースでは第1走者で緊張しましたが、向かい風の上り坂区間では、他の選手と先頭交代しながら走る場面もありました。サイクリングとは違って運動強度が高く、下り坂で息を整えながら、全力で走りきりました。

家政福祉学科では、日本茶アドバイザーの資格を取得することができ、毎年、多くの学生が『生活と日本茶』を履修しています。日常生活の中でお茶を淹れたり飲んだりする時間を楽しむことは、心にゆとりが生まれます。また、普段からいろいろなことに目を向け、身近な生活の中に活かしていくことで家政学を学ぶ姿勢にもつながります。」

以下は、岡本秀明准教授のコメントです。

「レース4日前に肩を強打し、前夜から痛みがひどくなり、当日の朝は腕をあげるのも一苦労といった状況になってしまい、上位入賞することや走ること自体を諦めかけました。しかし、自転車に乗る姿勢だと肩の痛みはなんとかなることがわかったので、第2走者を担当し、気をつけながらも全力で走り続けたら良い結果が転がり込んできました。登りがだらだらと続く道では向かい風がずっと吹いていたり、エコパスタジアムに出入りする区間ではテクニカルなコーナーが連続していて神経を使ったりと、レース中はなかなか大変でもありましたが、お茶の産地である静岡県で優勝することができ、とても嬉しく思います。

環境にやさしく、健康づくりや地域・観光の活性化の面でも期待されている自転車に関して、2017年5月に自転車活用推進法が施行されています。この法律に基づいて定められた自転車活用推進計画(2018年6月閣議決定)の概要をみると、目標として『サイクルスポーツの振興等による活力ある健康長寿社会の実現』や『サイクルツーリズムの推進による観光立国の実現』などが掲げられています。これまで、高齢者の社会参加活動と幸福感などの研究をしてきました。今後は自分の強みを活かして、長寿社会日本における自転車活用に関する現状と課題について、競技やサイクリングの視点から実践的な研究もできたら面白いのではないかと考えています。」

 
【写真】レース中の様子

家政福祉学科の学びについてはこちらから
投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2019/05/15 14:09
家政福祉学類※4年生が履修している「ユニバーサルデザイン論/演習」は、すべての人々に利用しやすい製品と環境デザインである「ユニバーサルデザイン」及び「安全に安心して、より快適に暮らせるすまい」について、具体的事例を基に学ぶ授業です。 担当は小林勉特任教授です。
(※2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)

 
【写真】交代で車椅子を体験している学生たち

学生達は「私が思っていたよりも車椅子を押すのに力がいり、腕が疲れる。長時間は大変」「小さな段差もバリア(障害・障壁)になるんだね」など感想を口にしていました。終始明るく、積極的に授業に参加している様子でした。


【写真】授業後に全員で集合写真

この「ユニバーサルデザイン論/演習」では、学生自らが身の回りのユニバーサルデザインについて考察するレポートなども取り扱っています。


【写真】本学学内施設・設備をユニバーサルデザインの観点から考察する課題レポート

 授業を担当する小林勉特任教授は、「バリアフリーと銘打った設備、例えば手すりの位置やスロープの角度はユニバーサルデザインの視点で、本当に誰にでも優しいつくりなのか。そう疑問視するように、学生達には住まいや施設・設備など全般に対し『このデザインは本当に誰にでも優しいのか』と常にユニバーサルデザインの観点を意識できるようになってもらいたい」と授業に対する想いを語りました。

家政福祉学科では、私たちの暮らしの基盤となる「衣・食・住」「環境」、安心できる暮らしの実現をめざす「社会福祉」、子どもの発達や環境を考える「保育」を中心に、家族、消費生活も含めた多彩な知識と技術を体系的に学ぶことができます。
興味がある方は、ぜひ一度オープンキャンパスや学校見学へ足をお運びください。

家政福祉学科の学びについてはこちらから
オープンキャンパス・学校見学の詳細はこちらから
投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2019/03/22 11:30
第31回社会福祉士国家試験に合格した、家政福祉学類(現 家政福祉学科)の卒業生2名のインタビュー記事を掲載します。2人目は入学時からソーシャルワーカーをめざしていた、緒方夏美さんです。

緒方夏美さん
家政福祉学類 家政福祉学専修(現 家政福祉学科)2019年3月卒業
就職先:千葉県市川市内の病院

■就職先と仕事内容を教えてください
4月から市川市内の病院で、念願のソーシャルワーカーとして働くこととなり、嬉しい反面、責任の重さをひしひしと感じています。辛いこともあるかと思いますが、患者様から「あなたに相談して良かった。助かりました」と言っていただけるようなソーシャルワーカーになりたいです。そのためには和洋女子大学で学んだことを忘れずに、専門職としての知識や技術の向上に向けて日々精進して参りたいと思います。

■社会福祉士をめざそうと思ったきっかけは?
私が小学生の頃、母が社会福祉士の方にお世話になる機会があり、母は「とても助けていただいた」と感謝していました。私を含めて家族も救われたという経験があり、社会福祉士は悩みを抱えている本人だけでなく、家族に対する支援もできる職業であることに気づき、社会福祉士をめざすようになりました。

■大学の学びでは、どのような授業が印象に残っていますか?
和洋女子大学では、福祉制度の内容やサービス受給の仕組み等の知識だけでなく、対人援助に必要な視点を学ばせていただきました。ソーシャルワーカーの支援対象は「人」だけでなく、その人を取り巻く「環境」にも着目し、人と環境との間に生ずる問題や課題にアプローチしていく必要があることを学びました。あらゆる物事を多面的に捉えられるよう、大学生活では多くの人と関わり、様々な価値観に触れることを意識し、事物の背景や相手の状況等を考えることで、冷静に物事の本質を考える力が身についたと思っています。 そして、その力は卒業論文への取り組みで更に養えたと思います。対人援助を行うピアサポーターがなぜ制度化されないのかをテーマに論文を書きました。疑問を抱き、様々な職種の方からお話を伺い、自分の考えをまとめた経験は今後の仕事につながると考えています。

■社会福祉士の資格取得に向けて心がけたことは?
日々の授業に真摯に取り組み、納得するまで理解を深めていました。社会福祉の制度内容や仕組み等は時代の流れに沿って目まぐるしく変遷していくため、点で覚えるのではなく、なぜそのような法改正がされて制度が作られたのか、時代の背景と共に線で覚えるよう勉強していました。進路に悩み、めざしている方向性に不安を抱いた時期もありましたが、そういう時には社会福祉士をめざそうと思った初心に戻り、自分を信じて気持ちがぶれないようにしていました。また、実際に社会福祉士として働いている先輩方のお話を伺い、自分が社会福祉士として働いている姿をイメージしながらモチベーションを保っていました。
投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2019/03/22 11:23
第31回社会福祉士国家試験に合格した、家政福祉学類(現 家政福祉学科)の卒業生2名のインタビュー記事を掲載します。まずは、公務員と社会福祉士の試験の双方に合格した、武田真生さんの記事をご覧ください。

武田真生さん
家政福祉学類 家政福祉学専修(現 家政福祉学科)2019年3月卒業
就職先:公務員として千葉県内で児童福祉関連業務を担当予定

■就職先と仕事内容を教えてください
この春から、社会福祉士の資格を活かして、千葉県内の児童福祉関連の業務を担当することになりました。

■社会福祉士をめざそうと思ったきっかけは?
入学して間もない頃は、子どもが好きだったことから、家庭科教員か社会福祉士のどちらかの職に就きたいと思っていました。授業を受けていく中で、福祉の中にも、高齢者・障害者・児童・貧困等、様々な分野があり、いろいろな視点から福祉を学ぶことに面白さを感じました。私が特に関心の高かった子どもの分野では、虐待、貧困、いじめ、不登校、障害の有無等、様々な環境にある子どもたちがいることに改めて気づかされ、「子どもたちやその保護者に寄り添った支援をしたい」と考えるようになったことから、社会福祉士をめざそうと思いました。

■大学の学びでは、どのような授業が印象に残っていますか?
福祉の授業で特に印象に残っているのは、3年次の相談援助実習です。私は、障害児入所施設で実習をさせていただき、重度の自閉症の子どもたちと関わる機会がありました。座学の授業ではわからない、職員の方の子どもとの接し方、大人のかかわりによる子どもの表情の変化など,多くの学びがありました。他にも、児童福祉系の授業では、子どもの最善の利益を考えること、権利を尊重することの重要性を学びました。福祉の分野だけではなく、家政福祉学類※では調理学実習や被服構成学実習、家政福祉実習(農業体験)など自ら体験する授業から得られることが多く、それらの授業もとても印象に残っています。 (※2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)

■公務員試験や社会福祉士の受験勉強で工夫した点を教えてください
公務員試験の勉強は、友人を誘い、わからないところを教え合いながら取り組みました。面接では、先生方や進路支援センターの方々にたくさん相談に乗っていただきました。 社会福祉士の受験勉強は、1人だとはかどらないこともあったので、友人と大学やファミレス等で取り組んでいました。ワークブックを読んだり、3年分の過去問を解いたりして勉強を進めました。わからないことはそのままにせず、友人や先生に聞くことも常に心掛けていました。

■どのような社会福祉士になりたいですか?
4月から公務員として児童福祉に関する仕事に従事します。社会福祉士養成課程で学んだ相談援助の技術はもちろん、衣食住等、生活に関する知識も併せながら、子どもたちや保護者の方の気持ちに寄り添った支援ができるように努めていきたいです。不安なことや心配なことがないといえば嘘になりますが、4年間で学んできたことをしっかりと活かしていけるよう、就職後も努力を惜しまず頑張りたいです。

■後輩たちへのメッセージ
大学4年間で学んだことを仕事でも活かすことができると思うと本当に嬉しいです。暗記が苦手で、受験勉強には苦労しましたが、友人や家族、先生方など多くの方々に支えていただいたおかげで合格することができたと感じています。この環境で勉強ができて本当に良かったです。また、アルバイト、ボランティア、実習や資格取得など、今までの様々な経験が就職面接でも役立ちました。進路で悩んだときは1人で抱え込まず、先生方、進路支援センターの方々、友人や家族に相談してみることが大事だと思います。学生生活を楽しみつつ、自分の進みたい道を探してください!
投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2019/03/19 14:49
3月15日、第31回社会福祉士国家試験の合格発表があり、昨日3月18日に家政福祉学類(現 家政福祉学科)を卒業した2名の卒業生が合格しました。


【写真】お世話になった先生方と一緒に学位記授与式後に記念撮影。一番左が髙木憲司准教授、一番右が佐藤まゆみ准教授 

卒業後は、学生時代に学んだ知識に加えて、実務で多くの経験を積み、人々の力になれる社会福祉の専門家として活躍してくれることと思います。これからの活躍を心より祈念いたします。
国家試験合格、ならびに卒業おめでとうございます。

家政福祉学科の学びはこちらから
社会福祉士国家試験について

家政福祉学科に4月より児童福祉コースが開設されます。 詳細はこちらから
投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2018/11/30 11:16

11月24日、福島県塙町で初開催されたロードレース「ツール・ド・はなわ」 26km男子(45歳以上)の部にて、家政福祉学科の岡本秀明准教授が優勝しました。

 
【写真】優勝した岡本秀明准教授

以前の本学でのインタビュー記事で「年齢カテゴリー別にクラス分けされた大会の場合は、『体力的に若者にはかなわない』ということが通用しないので、特に力を入れたいという思いがあります」と語られてから約1カ月。福島県内を巡る公道サイクルロードレース「ツール・ド・ふくしま」シリーズの関係大会として開催された今回の「第1回 ツール・ド・はなわ」で、年齢カテゴリー別になっている26km男子(45歳以上)の部で、見事優勝しました。(タイムは42分5秒320)。

 
【写真】受賞時の岡本秀明准教授

以下は、岡本准教授が語る、臨場感たっぷりのレースの様子です!

「どちらかといえば小規模な大会で、年齢別になっていない最上級者向けの部とは別に設定された年齢別(45歳以上)の部ではありましたが、優勝は優勝ですので、もちろんとても嬉しかったです。人生の中でごくまれに経験できるかどうか、というものですし。出場した26km男子(45歳以上)の部は、数kmの登りを含む約8kmの周回コースを3周するレース。登り区間に入るたびに息切れしながら苦しい思いをしますが、必死に先頭集団についていきました。遅れたら終わりだと思いながら。周回を重ねるたびに登り区間で先頭集団の人数が絞られていき、何とか生き残り、最終周回の3周目には4人ほどになりました。

下り区間を終えた後、ゴールまでの2kmあまりの平坦路は、道がかなり狭く、結構なカーブが連続するとてもテクニカルな区間でした。右へ左へのカーブが続くので、力がある選手でも前の選手をなかなか抜けないような区間です。私は3~4番手を走っていて、ゴールまでの距離を示す看板をみると、あと2km、あと1kmとゴールがしだいに近づいてきて、緊張感がどんどん高まっていきます。残り600メートルあたりのところにわずかな直線部分があり、ここで先頭に出ないとこのあとはまたカーブが連続しているので1位ゴールは無理なのではないかと思っていたため、覚悟を決めて一気にダッシュをして先頭に躍り出ました。残り500メートルの看板が目に入り、ゴールまでけっこう距離があるなあと思いますが、先頭に出たからにはゴールまで死に物狂いで走らないと抜かれてしまうでしょう。先頭に出るのも地獄、先頭に出ないのも(なかなか前の選手を抜けないので)地獄、という厳しいゴール前の区間です。

ちらりと後ろを見ると、ぴったりと追走されてしまっていて、これは無理かもしれないと一瞬思いますが、あきらめたらいけないと思い直し、ゴールに向かって突進していきます。なにしろ右へ左へのカーブが続くので、さらにスピードをあげようにも、カーブでは自転車が傾いてペダルが地面と接触してしまうので漕ぐこともほとんどできません。さらには必死の高速走行でカーブを曲がっていくので、下手したら曲がりきれなくて落車してしまうかもしれません。そのようななかでも、レースですのでリスクを冒してでも後ろの選手が抜いてこようとするかもしれません。そんなこんなで猛スピードでカーブを処理しながら、なんとかそのまま1位でゴールラインを通過しました。必死で走り続けたせいか、2位の選手とは1秒程度の差があったようで、つまり数メートルの差がついていたので、ゴールで並ばれることもなく、わずかな余裕をもって優勝することができました。

ゴール地点は、受付や本部があるスタート地点から離れたひっそりとした場所にあり、審判員と思われる方がひとりいたのみで、寂しいゴールとなりましたが、これも地方の小規模な大会の思い出となるでしょう」 

家政福祉学科の学びについてはこちらから

投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2018/11/27 16:49

11月16日、新潟県で開催された、新潟県木材組合連合会主催によるシンポジウム「木の力を活かす地域の木造建築」のパネルディスカッション「地域の風土・文化に根ざすみんなの建築」に、家政福祉学科の小林勉特任教授が登壇し、「風土建築」について解説しました。


【写真】シンポジウムの様子


【写真】シンポジウムの様子。最前列、右から3番目が小林特任教授

「風土建築」というのは、その土地の風土に適した建築の様式のことをさします。たとえば、アラスカやカナダなどに居住するイヌイットの住居イグルーや、東南アジアに広く見られる高床式住居など、風土に合わせて快適に生活できる住居を人間は作ってきました。小林特任教授は「日本国内においても、南と北では風土が異なるため、当然、建築の様式も異なります」「細かく見ていくと、新潟県には新潟県らしさ、千葉県には千葉らしさというものがあるので、私たちはそういった文化を大切にし、自然と共存していかなくてはならない。それが、その地域独自の街並みや景観を創り出します」と講演してきました。

家政福祉学科の学びについてはこちらから

和洋女子大学への受験をお考えの受験生の皆さんには、大学を実際に見ていただく「学校見学」をお勧めします。
 学校見学の詳細についてはこちらから 

投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2018/11/16 13:18

2019年4月設置予定の「家政福祉学科 児童福祉コース」。今年の夏より、プレイルームやビアノ練習室などを整備し、学生たちの快適な学びのための準備を進めています。児童福祉コース(定員40名)は、家政・福祉の両分野を学べるカリキュラムが特長です。多様な暮らしに応じた子育て支援を行い、病児保育、障害児保育、外国籍の子どもなどに対応できる保育士を養成します。
指定保育士養成施設指定申請中)

 
【写真】陽当たりの良い、開放的なプレイルーム

 
【写真右】複数の電子ピアノを有した、各自練習ができるピアノ練習室
【写真右】一人で練習することができる個室の音楽演習室もあります

卒業後は保育士として、保育所をはじめ、児童養護施設・障害児施設、病院などで活躍できます。児童福祉コース※では認定ベビーシッターの資格を取得することもできます。
(※指定保育士養成施設指定申請中 資格取得指定校計画中)

児童福祉コースの学びについてはこちらから

投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2018/11/10 9:38
家政福祉実習」は、私たちが生きていく上で必要な農作物がどのような作業を経て生産され、消費者に届けられているのか、年間を通して農作業等を体験しながら、農業について総合的に理解していくことを目標とした授業です。担当は岡本由希准教授です。

10 月 26 日~27 日、静岡大学 農学部附属地域フィールド科学教育研究センター藤枝フィールドで、「家政福祉実習」を行いました。文部科学大臣から認定を受けた教育関係共同利用拠点での実習です。静岡での実習は夏に続いて 2 回目で、今回は 14 名が参加しました。


【写真】静岡大学 農学部附属地域フィールド科学教育研究センター藤枝フィールドの方と学生で集合写真

初日は、うんしゅうみかん(興津早生おきつわせ)の収穫と選果を行いました。

 

 
【写真上】学生によるみかん収穫の様子
【写真左下】収穫したみかん
【写真右下】収穫したみかんの選果の様子

学生たちはみかんの樹に登ったり、脚立を使って高い位置のみかんを収穫するなど、短時間のうちにたくさんのみかんを収穫しました。収穫したてのみかんは、ほどよい甘さでみずみずしい味でした。

実習の 2 日目は茶畑の管理作業実習の予定でしたが、前日夜からの大雨で、敷き藁に使用する藁がぬれてしまったことと、小雨も降っていたので、管理作業の敷き藁の利点などを座学で学びました。その後、茶畑に行き、茶の葉、茶の花や茶の実を手に取って観察をしました。

 
【写真左】茶畑の観察の様子 【写真右】茶の実

午後は、静岡県島田市の「ふじのくに茶の都ミュージアム」を訪問しました。副館長の白井 満様より、ミュージアムの見学のポイント等についてご説明いただきました。その後、学生たちはレストランで茶を使ったランチを味わったり、ミュージアム館内を自由に見学しました。

 
【写真左右】ミュージアムの見学の様子

今回の家政福祉実習も多く皆様のご協力をいただき、事故なく無事に終えることができました。心よりお礼申し上げます。

最後に、初の試みとして、11 月 3 日、4 日に開催された和洋女子大学の里見祭の家政福祉学科の学科ブースで(2 年生が担当:「咲け!家政福祉学類みんなの華」)、静岡大学農学部のご協力のもと、学生たちが家政福祉実習で管理し、今回の実習で収穫したみかんの一部をみかんジュースにして提供しました。

 
【写真左】スロージューサーで果汁を絞る様子 【写真右】絞りたてのみかんジュース

スロージューサーで絞った新鮮な果汁は色も鮮やかで、大好評でした。大学祭でみかんジュースを味わっていただいた皆様、どうもありがとうございました。

これまでの「家政福祉実習」の授業の様子は以下をご覧ください。

【学び紹介】農作業を体験する「家政福祉実習」
【学び紹介】みかん摘果や茶畑管理など農作業体験ができる「家政福祉実習」
【学び紹介】「家政福祉実習」で茶畑で施肥と深耕の実習を行いました
【学び紹介】「家政福祉実習」でチャイ&ハーブティーブレンド実習を行いました

家政福祉学科の学びについてはこちらから

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