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家政福祉学科

名前: kaseifukushi 作成日: 2014/02/07 14:28
家政福祉学科のブログ

投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/10/11 9:46
お茶料理研究会主催の第27回お茶料理コンテストで、家政福祉学科の学生たちが優秀賞とヤング賞を受賞しました。受賞したのは、家政福祉学科2年生の栁堀里奈さんと矢口萌詠さん。栁堀里奈さんは「菓子・デザート部門」で優秀賞、矢口萌詠さんは「菓子・デザート部門」でヤング賞を受賞。表彰式は和洋女子大学内にて、家政福祉学科の教員立ち合いのもと、行われました。


【写真】表彰状を手にする、栁堀里奈さんと矢口萌詠さん(撮影時のみマスクを外しました)

 
【写真左右】賞状は家政福祉学科長の髙木憲司准教授より一人ひとりに手渡されました。優秀賞は賞状と賞金2万円、副賞は包丁(株式会社竹内刃物製作所より)です

 
【写真左右】教室の扉と窓を開け、換気のよい教室で表彰式を行いました。ヤング賞は賞状と賞金1万円、副賞はお菓子(株式会社ロッテより)です

昨年度開講された「家政福祉セミナー(履修時期:1年次 必修科目)」の授業内の課題で「人々の暮らしと食生活」と題して、茶を用いたレシピの考案という課題が実施。1年生全員がレシピを考案し、授業内では各自コンペを行い、投票して順位をつけました。力作揃いだったため、今回の第27回お茶料理コンテストには、当時の作品すべてを応募しました。今回、受賞した学生たちには賞状と賞金、お茶料理研究会の賛助会員である企業からの副賞が贈られました。

お茶料理コンテストの審査基準は「おいしさ」「茶の使い方」「作り方の再現性」「ネーミング・オリジナリティー」「総合評価」の5項目。お茶を料理やお菓子の食材として用いて、お茶を丸ごと食べるおいしさと健康な身体づくりの提案を多くの人に知ってもらおうと、お茶料理研究会1993年の発足以来、開催してきたお茶料理コンテストは今年で27回目を迎えています。募集部門は「料理部門」「菓子・デザート部門」「ペットボトル部門」です。
ペットボトル飲料は、茶の樹から生産されたお茶に限定

<入賞作品紹介>
優秀賞(菓子・デザート部門)
栁堀里奈さん(ほうじ茶といちじくのパフェ)
ヤング賞(菓子・デザート部門)(応募時20歳以下)
矢口萌詠さん(ほうじ茶香る かぼちゃの秋色タルト)

<お茶料理研究会 世話人 岡本由希氏よりのメッセージ(お茶料理研究会機関紙TeaTime89号より)>
今年度も無事に第27回お茶料理コンテストが終了いたしました。コンテストが始まって以来の、最高数となる438作品の応募がありました。ご応募いただきました皆様には改めましてお礼を申し上げます。今回、中学校、高校、大学をはじめとして、学校関係からの応募も多数いただきました。応募のご指導・とりまとめをいただきました各校の先生方には心より感謝を申し上げます。コンテストの1次審査は5名で行いました。1次審査において、料理部門、菓子・デザート部門、ペットボトル部門で上位に選ばれた作品各20作品前後が2次審査に進みました。2次審査員6名による厳正な審査を経て、審査員長の福司山エツ子氏により、各受賞作品が選定されましたので報告いたします。
厳正なる審査の結果、最優秀賞に輝いた作品は、田中賢治様の「鯛のポワレ香草茶パン粉焼き 煎茶とチーズのリゾット」(料理部門)が選ばれました。そして、優秀賞は、栁堀里奈様の「ほうじ茶といちじくのパフェ」(菓子・デザート部門)と渕元優佳様の「あおによし奈良の都の茶茶っと茶飯」(ペットボトル部門)です。ヤング賞には、矢口萌詠様の「ほうじ茶香る かぼちゃの秋色タルト」(菓子・デザート部門)が選ばれました。皆様、入賞おめでとうございます!審査結果につきましては、お茶料理研究会のホームページでも報告しております。あわせてご確認いただけましたら幸いです。

岡本由希氏は和洋女子大学 家政福祉学科の准教授でもあります。家政福祉学科で「茶」に関する授業を多く担当しています。また、このコンテストの審査員長を務める、鹿児島女子短期大学名誉教授の福司山エツ子氏は和洋女子大学の卒業生でもあります。お茶と和洋をつなぐ縁でしょうか。

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/10/04 11:10
家政福祉学科の専門科目「生活と日本茶」の授業では、「日本茶」の全てを学ぶことができます。この授業の担当は岡本由希准教授です。

前期に開講された「生活と日本茶」は、今年度も多くの学生が履修しました。家政福祉学科ではいろいろな資格をめざすことができますが、めざす資格に関わらず、家政福祉学科の学生はこの授業を履修することができます。また、単位を修得後、申請すれば、NPO法人日本茶インストラクター協会の日本茶アドバイザー資格を取得することができます。

この授業の中に、日本茶の品質審査と鑑定実習があります。今回は7月9日に行った実習の様子を紹介します。実習にはNPO法人日本茶インストラクター協会から8名の先生方が来てくださり、少人数グループでの実習となりました。実習では、手指の消毒、マスクの着用、会話を控える、また充分な換気など、基本的な感染症予防対策を徹底した上で行い、茶の香りや味の確認はできませんでしたが、可能な範囲で実習を行いました。

 
【写真左】全体説明の様子 【写真右】実際に観察した玉露

煎茶、深蒸し煎茶、玉露、碾茶、粉茶など10種類の茶葉を観察し、手触りを確認するなど、いろいろな茶の特徴を理解しました。続いて、品質の異なる煎茶について、茶葉の外観を確認し、さらに熱湯を注いで、浸出液の水色や茶殻の様子を観察することで、今回は視覚が中心となりましたが、茶の品質の違いについての理解を深めました。

 
【写真左】品質の異なる茶葉について説明を受けている様子 【写真右】熱湯を注いで、茶殻の様子や浸出液の色を確認している様子

限られた内容での実習でしたが、学生たちは真剣に実習に取り組みました。実際に茶の葉の違いなどを見ることで、かなり理解が深まったようでした。今回、得た茶の品質に関連する知識は、日本茶アドバイザーとして、また学生たちの日常生活においても充分に役立つものとなったようです。

家政福祉学科での「茶の取り組み」について、今後もご期待ください。

その他、家政福祉学科の「日本茶」関連記事は下記からご覧ください。
「生活と日本茶」指導担当である岡本由希准教授のインタビュー記事が、茶道の雑誌『淡交』令和3年10月号(9月28日発売)に掲載されました
【学び紹介】農作業が体験できる「家政福祉実習」~2021年度前期編~

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/09/30 9:50
茶道の雑誌『淡交』令和3年10月号(9月28日発売)に家政福祉学科の岡本由希准教授のインタビュー記事が掲載されました。記事は、「抹茶の効能とその展望」と題して、抹茶の食品としての効能や私たちのからだの健康へ及ぼす様々な効果、飲む以外に効用を最大限に活かす調理法などについても触れています。
記事全文はこちらから(出版社の許可を得て掲載しています)


【写真】写真はイメージです

岡本准教授の著書『飲むだけじゃない! 抹茶でヘルスケア』(淡交社刊)も10月初旬に発売されます。併せて、ぜひ、お読みください。

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/09/22 16:02
「音楽基礎(履修時期:児童福祉コース1年次 選択科目)」では、音楽活動や演奏に必要な知識、技能(読譜、演奏・声楽、楽典等)についての基礎を学びます。授業は、ピアノの個人指導(個室)と、声楽のグループ指導(パーテーションあり)とで構成されます。学生たちは、個々の技能に応じた丁寧な指導により、音楽表現の基礎の習得を目指します。今回は、後期「音楽基礎Ⅱ」がスタートするのに先立ち、前期「音楽基礎Ⅰ」での学生たちのがんばりの様子をレポートします。

今年度は前期最終日の7月30日に、南館プレイルームで、ピアノ演奏の発表会が行われました。学生たちは一人ずつ、先生方の前で、自分で選曲した演奏を披露しました。なお、ピアノを伴奏しながら歌う「弾き歌い」の課題は、新型コロナ感染症対策のため、各自が撮影した動画を提出し、担当の先生方が評価する形をとりました。

 
【写真】学びの成果として、心を込めた演奏が続きました


【写真左】先生方も、距離を保ちながら発表を見守ります

<発表を終えた学生のコメント(児童福祉コース1年生)>
「小さい頃によく歌を歌っていましたが、当時の先生方が、子どもにも歌いやすいように伴奏を工夫してくれていたことに、この授業を通して気がつきました。私も子どもたちが歌を楽しめるよう工夫できるようになりたいです」(別府咲綾さん)

「この授業では、ピアノと声楽を別々に習えるところがよかったです。ピアノは経験がありましたが、弾き歌いは初めての挑戦でした。最初はピアノに集中してうまく歌えませんでしたが、練習するうちにできるようになり嬉しかったです。子どもたちとも一緒に音楽を楽しめたらと思います」(山崎理世さん)

<川口千咲子先生からのメッセージ>
音楽基礎Iは、声楽とピアノの両輪から成る、日本でも類を見ない保育士養成の音楽講義と自負しております。2019年4月児童福祉コース設立の折、「これからの保育士は、ピアノ演奏はもちろんのこと、歌がよくなくては!」と、小さなお子さんたちが美しい童謡演奏を耳にできるようにと願って開講されました。講義では、ピアノメソッドの教材と100曲の子どもの歌の教材を使用しています。声楽の時間には、楽譜を読みこなし、最大限に美しい声で表現できるようご指導しています。またピアノの時間には、美しい音色とリズミカルな音楽表現で奏でるための確かな技能を身につけられるようご指導しています。これらの音楽基礎は、卒業後の様々な場で生かすことができることでしょう。
「歌やピアノって楽しいな」と弾む心で演奏できたとき、必ず聴いている人の心にも響きます。学生の皆さんには、歌やピアノを奏でることを、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

(この授業の担当は真室泉法先生・金田朋美先生・川口千咲子先生・平田晶子先生、4名の非常勤講師の先生方です)

家政福祉学科の児童福祉コースは2019年4月に開設され、3年目を迎えました。このコースのカリキュラムは、家政・福祉・保育の3つの分野を連携させながら学べることが魅力です。

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/09/09 13:15
2021年度前期の「家政福祉実習(履修時期:2年次 選択科目)」の取り組みを紹介します。
この実習は、私たちが生きていく上で必要な農作物がどのような作業を経て生産され、消費者に届けられているのか、農作業を年間通して体験しながら、農業について総合的に理解していくことを目標とした家政福祉学科の授業です。担当は岡本由希准教授です。

今年度の家政福祉実習の履修者は約50名と、多くの学生が履修しています。4月24日、和洋女子大学佐倉セミナーハウス内にあるミニ茶畑で、茶摘み実習を行いました。

茶摘みの前に、佐倉セミナーハウス内の教室で、茶について学びました。そして、お茶の葉の手摘みの方法もしっかりと確認しました。

いよいよミニ茶畑での茶摘みです。天気にも恵まれ、茶畑からは甘い新芽の香りも感じられました。新芽をていねいに手で摘み取りました。1芯2葉~3葉摘みで、やわらかい部分を摘み取ります。学生たちは夢中で手摘みをしていました。


【写真】茶摘みの様子

茶摘み後、ミニ茶畑を背にして、集合写真を撮りました。学生たちの笑顔がまぶしいですね。茶摘みの後、電子レンジで簡単にできる緑茶の製造方法を学びました。

 
【写真左】摘み取ったお茶の葉【写真右】集合写真(写真の時のみマスクを外してもらいました)

今回は、学生たちが自分で手摘みしたお茶の葉を自宅に持ち帰りました。そして、電子レンジを活用した簡単な方法でそれぞれが緑茶を作りました。緑茶の製造過程、そして出来上がった緑茶を味わうという体験をそれぞれがレポートにまとめました。持ち帰ったお茶の葉で天ぷらを作った学生もいました。とってもおいしそうです!

  
【写真左から】出来上がった緑茶、丁寧に淹れた緑茶、お茶の葉の天ぷら
(こちらの写真は、家政福祉学科3年生加藤さんのレポートより)

家政福祉学科では、家政福祉実習や生活と日本茶、ゼミなどで「茶」を学びに取り入れています。
今年度の後期の家政福祉実習でも、茶を通じた取り組みなどを継続的に行う予定です。

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/09/01 15:03
家政福祉学科では、科目・学年の垣根を超えた課題解決型の学びに取り組んでいます。例として、2021年度の家政福祉学科 児童福祉コースの活動を紹介します。

児童福祉コース2年生の選択科目「保育内容 表現」(担当:弓削田綾乃准教授)では、自分のからだを介して多様な人やモノと出会い、それらとの関わり方を考えていきます。最終課題は、「みんなでつくるクラゲの展覧会と物語」。南館9階プレイルームが、手作りクラゲたちが浮遊する不思議な空間になりました。


【写真】「友達の作品のいいところを見つけて発表しよう!」の1コマ

 
【写真左右】思い思いにクラゲの背景を制作中 


【写真】カラービニール袋を裂いて鏡に水で吹きつけると、こんなに大きな土台になりました

 
【写真左右】どんな展示にするか、コミュニケーションをとりながら進めます


【写真】クラゲワールド、完成です!

このあと、このクラゲたちが登場する物語を、リレー形式でつなげながら創作しました。ダンスが得意なエビくんや見習いの妖精さんも活躍する、ワクワクする物語になりました! 最後は、ここまでの活動を振り返るドキュメンテーションを制作し、一人ひとりが何を学んだのかを考えました。

そして、3年次の選択科目「障害児保育Ⅱ」(担当:丸谷充子准教授)では、2年生の「障害児保育Ⅰ」で学んださまざまな障害についての基礎的な学びを基に、障害の有無にかかわらず、誰もが個々の違いを認め合いながら共に成長するインクルーシブ保育の学びを深めるため、聴覚障害児が健常児と共に楽しめる歌や踊りなどの集団活動を考えました。各自が考えた集団活動を全員で共有し、他の人の報告から学び合い、工夫を重ねて各自作品を完成させました。さらにインクルーシブな身体表現活動のまとめとして、「保育内容の指導法B」で制作している影絵劇を対面で実際に行う場合を想定して、聴覚障害のある幼児と保護者への配慮を考えました。

この学びを実践につなげる授業が、3年次の選択科目「保育内容の指導法B」(担当:佐藤有香准教授)です。全員で、障害の有無に関わらず、全ての子どもが楽しめる「影絵劇」とはどのようなものか考え、創作に取り組みました。題材は、昨年度、2年次に創作した「クラゲの物語」です。

 
【写真左右】影でどんなことができるかを探求!

いろいろな個性をもつ子どもたちに楽しんでもらうために、どのような工夫が必要かを考えました。


【写真】ミーティングの様子

 
【写真左右】制作の様子

一連の活動では、スケジュール管理、庶務、取りまとめ等、全員が様々な業務に携わりながら進めました。他科目の担当の先生方にも相談しながら、問題を1つずつ解決していきます。


【写真】リハーサルの風景。影絵や小道具づくりにも力が入ります

この後は、影絵劇を撮影した動画をもとに、映像コンテンツを制作します。このコンテンツは、10月末にオンラインで開催される里見祭(大学祭)で発表する予定なので、お楽しみに!

家政福祉学科では、家政・福祉・保育の学びを基盤として、「人々の幸せのために何が求められているのか」「専門性をどのように活かせるのか」を学生たち自らが考え、実践する取り組みを進めています。

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/08/05 9:20
7月中旬から下旬にかけて、家政福祉学科 児童福祉コースの2年生たちが、エプロン製作に取り組みました。これは佐藤有香准教授大沼良子教授が担当する「保育体験演習Ⅲ(保育所)(履修時期:2年次)」の授業の一環で、指導は被服学専門の柴田優子助教。今回、製作したエプロンは、これから始まる学外実習(保育実習)で身につける予定です。

  

  
【写真】エプロン製作の様子

授業では、同じ柄の3色(ピンク・黄色・青)の布から、学生たちは好みの色を選び、それぞれのサイズに合わせて裁断、1人1台ずつミシンを使って、縫い上げていきました。

  
【写真】家庭科教諭志望の4年生たちもTA(ティーチングアシスタント)として参加し、わからないところや難しいところを、丁寧に教えてくれました


【写真】和洋女子大学の「Wayo Women’s University」のロゴが入ったオリジナル・エプロンの完成。1年次に手作りした名札もつけて、笑顔でポーズ! 実習が楽しみですね

このエプロン製作のような保育の学びと家庭科教育との連携は、家政・福祉・保育の3本柱を学びの軸とする家政福祉学科ならでは!学生たちは日々、多彩な体験を積み重ねて、保育のスキルを磨いています。

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/07/27 11:05

家政福祉学科の柴田優子助教による「被服構成学実習Ⅱ(履修時期:3年次、選択科目)」の授業では、浴衣製作を通して反物の選び方、和服の構造や寸法設定などの知識や縫製の技術を習得するとともに、着装法を学びます。また副教材として、浴衣とお揃いの生地を使い、巾着や、つまみ細工による髪飾りも作ります。



7月中旬、各自が縫い上げた浴衣に、大学で準備している沢山の帯の中から似合うものを探し、自分たちで着付けをしました。学生たちが実習室から飛び出して、中庭で散歩しているところを撮影。夕方の中庭が一気に華やかになりました。

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/07/02 13:46
2019年にスタートした家政福祉学科の多彩な学びを集中して体験できる人気のイベント「第4回 集まれ!家庭科大好き女子高校生」。17名の高校生が、午前2講座、午後2講座を受講しました。今回は、付き添いの保護者9名も一緒に参加いただけました。

10時の開講式に始まり、1限は佐藤宏子教授の「未来をきりひらく家政学」。家庭科の基盤となる家政学、本日の講座担当者の専門領域の紹介がありました。そして、Society5.0の説明から、ライフコースにおけるAIやIOTの活用例として電子母子手帳、スマートオムツ、クッション型セラピーロボットの話など、従来の家政学のイメージとは異なった、進化した近未来の家政学についての講義が展開されました。


【写真】佐藤宏子教授の「未来をきりひらく家政学」

2限は大石恭子准教授の「うま味の活用に科学あり!世界共通の「おいしさ」を体験しよう」。調理学実習室に移動して、昆布出汁、カツオ出汁を実際に味見する官能検査を体験。おいしさって何?といったことから、おいしさを感じるのは味だけではなく、香り、食感、音といった要素があることや科学的に分析されたデータから味の再現ができることなどを学びました。Umami(うまみ)という日本語が世界共通の用語であることも知ることができました。

  
【写真】大石恭子准教授の「うま味の活用に科学あり!世界共通の「おいしさ」を体験しよう」

午後の3限は、柴田優子助教の「衣生活を科学する-足部の計測・観察と靴のサイズ選び-」。参加者同士が、両足の観察や計測でJIS適正サイズの算出をし、フットプリントの採取や着用感での適したサイズ選び実験を通して、普段選んでいる靴のサイズをどのような基準で選んでいたのかを確認しました。参加者の多くが自身の正確な足の寸法を知らないまま、それぞれの感覚で靴のサイズ選びをしていたことに気が付き、足長よりもワイズの一致が重要であることを学びました。

 
【写真】柴田優子助教の「衣生活を科学する-足部の計測・観察と靴のサイズ選び-」

最後の4限は、二宮祐子准教授の「共生社会と福祉 ユニバーサル絵本から学ぼう」。ユニバーサルデザインについての説明を受け、実際に点字を打つ作業を行いました。教室には、なかなか見る機会のないユニバーサルデザインの絵本も展示され、実際に手で触れることもできました。また、コロナ禍での大学でのオンライン授業の様子も紹介され、どのような状況であっても講義が行われ、学生たちが日々成長している様子が伝えられました。

 
【写真】二宮祐子准教授の「共生社会と福祉 ユニバーサル絵本から学ぼう」

4講座終了後には、家政福祉学科長の髙木憲司准教授から、一人一人に、岸田宏司学長名入りの『受講修了書』が手渡されました。この修了書は、家政福祉学科の総合型選抜入試で、活動証明書として提出することができます。
参加した高校生からは「家政学が日常にかかわる幅広いものだと知った」「興味をもっていたことの根拠が初めてわかった」「実習が多くてわかりやすかった」「本格的に授業を受けてみたくなった」「先生方の雰囲気がよく、居心地がよかった」などの感想が寄せられました。また、保護者の方々からは「親の私が大変勉強になりました」「家政学の分野は新しくなっていると感心しました」との声も。


【写真】髙木憲司学科長より『受講修了書』が手渡されました

家政福祉学科は、4年間で家政・福祉・保育の3本柱を学び、知識と実践力を身につけることのできる学科です。7,8月のオープンキャンパスでも、家政福祉学科の学びに触れられる多彩な体験プログラムを準備してお待ちしています!

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投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2021/06/10 10:45
今回は、家政福祉学科3年生、加藤千歳さんの「韓国」交換留学レポートを紹介します。

■韓国への交換留学を決めた理由を教えてください
ソウル国立大学校 家政学部へ交換留学できることを知り、チャレンジしてみたいと思いました。韓国で一番と言われるソウル国立大学校 家政学部ではどのような学びを得られるかを体験したかったんです。また和洋女子大学からソウル国立大学校へ留学する人があまりいなかったこともあり、さらに行ってみたい気持ちが強くなりました。


【写真】留学生歓迎パーティーでの様子(右から五番目が加藤さん)

■コロナ禍でオンライン授業に変更になってしまったようですが、思い出深い授業はありましたか?
「給食経営学」の授業でオンラインの課題が多かったことが忘れられません。特にグループ課題があったのですが、皆とは直接会うことができずインターネットのチャットだけで課題を進めました。課題解決に役に立ちそうな論文や参考文献を共有したり、アイデアをまとめるなど、活発にコミュニケーションを取りながら課題に取り組むことができました。グループの役割を決める時も率先して積極的に活動するソウル大生を見て見習うことがたくさんありました。

 
【写真左】キャンパス内から見える風景 【写真右】キャンパス内を循環するシャトルバス

■韓国へ行ってカルチャーショックはありましたか?
対面授業ができるようになったとき、授業内容をパソコンで筆記する学生が大多数いたことに驚きました。また、先生の話を早くタイピングできるほどパソコンに慣れていると感じました。タブレットも機能的に活用して勉強する姿を見てIT技術の活用がすごいと思いました。

■日常生活では“グルメ巡り”をされたそうですが、印象に残る食べ物はありましたか?
「コプチャン」や「トゥンカロン」などいろいろなものを食べましたが、やっぱり「トッポギ」が一番印象に残っています。「トッポギ」はお餅を辛く味付けした料理なのですが、お店によっていろいろアレンジがあります。トッポギを大きな鍋ごと出して中に肉や麺、ソーセージ、揚げ物などの具材のトッピングを自由に選択して食べられることが面白かったです。最後の締めのチャーハンも美味しいです!

  
【写真】お店によって見た目も具材も違うトッポギ


【写真】色鮮やかなトゥンカロン

■留学経験を今後どのように活かしていきたいと思いますか?また、将来の夢があれば教えてください
ソウル大生の積極性、自主性などを見習い、より積極的に物事に取り組む姿勢を身につけたいと思いました。また食品栄養学科で食について学ぶことができ、それをもっと勉強していきたいとも思っています。今後、この学びを生かして「誰もが不自由なく食を楽しめる社会」を構築できる人材になりたい!日本と韓国の架け橋の存在となり、また世界的にも活動していきたいと思います。

■韓国への留学を検討している在学生にメッセージをお願いします
韓国は地理的に近く、日本と文化も似ていると思いますが、実際に生活してみると意外と違うところがあり「面白い」と思うことがたくさんあります。ソウル国立大学校には留学生を歓迎するクラブ活動があり、在学生や他の留学生との交流の機会も多いです。いろいろな人と出会い、見識、価値観が広がります。韓国について興味がある方、もっと知りたい方は、ぜひ留学してみてください。

加藤さん帰国後の留学体験レポートはこちらから
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海外留学・研修 経験者のインタビュー記事はこちらから
和洋女子大学の留学の詳細についてはこちらから
 
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