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家政福祉学科

名前: kaseifukushi 作成日: 2014/02/07 14:28
家政福祉学類ニュース

投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2017/07/27 9:20
7月24日、和洋女子大学の佐倉セミナーハウスで、夏休み子ども講座「夏休み子ども茶摘み&製茶体験教室」(小学2~4年生対象)が開催されました。講師は、食品学を専門分野とする、家政福祉学類の岡本由希准教授。この講座は、今年で9年目を迎える人気の講座です。講座の開講にあたっては、家政福祉学類4年生が学生スタッフとして事前準備から関わり、当日のサポートにも加わりました。学生スタッフは岡本由希ゼミのメンバーで、主に「茶について」の研究をしています。また、2年次に「生活と日本茶」の講義で日本茶について学び、日本茶アドバイザー資格(NPO法人日本茶インストラクター協会)を持つ学生も活躍してくれました。


【写真】茶畑での集合写真


【写真】製茶の作業中の小学生たち

参加した小学生たちからは、「初めてのお茶摘みが楽しかった」、「ホットプレートでお茶の葉を炒めるのが楽しかった」、「お家でもお茶を作ってみたい」などの感想をいただきました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

「夏休み子ども茶摘み&製茶体験教室」の詳細についてはこちらから
家政福祉学類で取得できる資格についてはこちらから
投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2017/07/25 14:24
「被服構成学実習(履修時期:2年次 単位数:2単位)」では、和裁として浴衣、洋裁としてパンツやチュニックなどの製作をします。前期には浴衣製作を通して和服の構造や寸法設定などの知識や縫製の技術を習得するとともに、着装法や収納法までを学びます。担当は柴田優子助教。この授業は家庭科教員をめざす学生の必修科目にもなっています。

 

7月20日の授業では、各自が自分の寸法に合わせて製作した浴衣を、自分で腰紐2本と帯だけで着装をする方法の練習をしました。着付けに慣れている学生もいましたが、この授業で初めて「自分ひとりで浴衣を着る」や「帯を結ぶ」という学生も少なくありませんでした。学生たちは全員で同時に着装をひととおり実践し、上手くできなかったところを修正して、その後、帯結びについては最後にもう一度、一人で行いました。

  
【写真左】浴衣の本たたみを実践中 【写真右】共布で作った巾着を持って、にっこり!

着脱後は、正しい浴衣のたたみ方である本たたみを実践。浴衣の余り生地を使って巾着の製作にも取り組みました。柴田先生からは、「浴衣は洗濯機で洗っても大丈夫。弱く脱水後、アイロンをかけてから干すとしわにならず、次に着る際に扱いやすい」など、手入れ方法についての指導もありました。

<柴田先生からのメッセージ>
この授業では布から服を作り、それを着装することを通して、製作のために必要な知識や技術を直接的に学ぶことができます。手作りする楽しさを感じ、さらにそれを着装できる喜びを感じ、これからの生活の中で少しでも手作りを楽しむ時間を設けて生活を豊かにしてもらえたらうれしく思います。さらには、製作した経験により、既製服の素材や縫製、価格などの正しい評価ができ、賢い消費者になってもらえればと願っています。
 
投稿者: kaseifukushi 投稿日: 2017/07/04 16:47
社会福祉士を目指す学生たちが、各福祉分野の特徴を理解するとともに、実習施設、機関に関する基礎的な知識を習得する「相談援助実習指導Ⅱ」。家政福祉学類3年生の選択科目です。この授業を通して、学生はそれぞれの実習における課題を見つけ、実習計画をたてて、相談援助実習に臨む準備を行います。 【写真】ヘッドマウントディスプレイを装着してVRで認知症の症状を体験する学生たち。 6月9日の授業では、講師に株式会社シルバーウッド 代表取締役の下河原忠道氏を講師に迎え、同社が開発に取り組んでいるVR(バーチャル・リアリティ)による認知症体験を行いました。まず学生たちは体験前にアンケートに回答。そして下河原氏より学生たちへ向けて、なぜ認知症の症状を疑似体験するコンテンツの開発を行っているのか、そのきっかけや意義などについてが語られました。 【写真左】講師の下河原氏。氏が代表取締役を務める株式会社シルバーウッドでは、事業の一環として、サービス付き高齢者向け住宅の自社運営を行っています。 下河原氏は、認知症に対するイメージが年々悪化していると感じているとのこと。社会的に「認知症予防」を呼び掛ける啓発活動が活発になる中で、認知症は「発症したらおしまい」であるというイメージが独り歩きし、そのイメージが、症状を持つ人の心を傷つけている可能性を指摘しました。同氏は、プロジェクターで自社の高齢者住宅での取り組みを例に挙げつつ、入居者の人たちが症状を持ちながら、施設を訪れる子供たちや地域の人たちと、「認知症」について特段の意識をしなくともお互いにうまくやり取りしていることを話し、症状があるからといって、地域、人との関わりを断つべきではないと語りました。 この日、学生たちがVRで体験したコンテンツは「わたしをどうするのですか?」「ここはどこですか?」「レビー小体病(幻視編)」の3つ。1つ目の「わたしをどうするのですか?」は、「空間認識能力が低下する」とはどういうことかを、身をもって体験するコンテンツで、高齢女性が施設職員に迎えられて車を降りようとするシーンを再現しています。 【写真右】体験を初めて間もなく、「びっくりした!!」「怖い…」「なんでここに居るの…?」と怖がる様子の学生たち。 体験後、学生同士でどういうシチュエーションだったのかを話し合うと、「車を降りるはずだったのに、何故かいきなり屋上に行ってしまっていた」「急にシーンが変わった」という意見が。このコンテンツは、入居者の女性に話を聞き、実際に本人が感じたことに基づいて再現されたもの。「車から降りるだけなのに」と周囲の人は認識していましたが、本人は車から降りるよう促されることを、「ビルの屋上からたたき落とされそうになった」と感じていました。 2つ目の「ここはどこですか?」は、電車に乗っているシーンを体験し、体験した主人公は、認知症の症状がある人なのか、そうでない人なのかについてグループ討議しました。主人公は、自分の力で電車に乗ることができて、かつ自分から周囲の人に話しかけることができます。そのため、認知症の症状がある人たちは困っている表情を見せている筈なのに、周囲から見ると、「認知症」というものについての先入観や固定されたイメージにより、本人が困っているようには見えない、といったことが起こり得るとのこと。 【写真左】学長もディスプレイを装着し、学生たちと同じプログラムを体験しました。 【写真右】電車のシーンのVR映像の中で、周囲の人に「どうしましたか?」と声を掛けられ、安堵したという学生も。 体験したことのないものを理解することができない「共感のギャップ」により、認知症の辛さには、なかなか気付いてもらえないということ、周囲の無視や冷やかな反応が、PTSD(心的外傷)となってしまうことが解説され、問題が脳の症状というより、人と人との関係にあることがここで示されました。周囲の人たちが想像力をもって接することの大切さ、声を掛けられたときの安心感を、どうか忘れないで欲しいと下河原氏。 【写真左】グループで議論する学生たち。それぞれの感じ方にも少しずつ違いがあります。 【写真右】学生が記入したアンケート。授業開始前と終了時、同じ内容のものに回答しました。 最後に、そこにないものが見える「幻視」の症状を持つ、「レビー小体型認知症」の体験を行いました。このコンテンツは、 ... 詳細...

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