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健康栄養学科

07 15

投稿者: kenkoueiyou
2015/07/15 17:15

7月8日千葉県立成東高等学校で行われた大学模擬講義に健康栄養学類の本先生が講師として参加しました。
今回は2年生を対象に「食塩について-食塩摂取量を計算してみよう-」という実験形式の講義を行いました。


          
まず、健康栄養学類で受験資格を取得することができる「管理栄養士国家試験」について説明があり、その試験科目が「食べ物と健康」だけでなく、「栄養学」や「給食経営管理論」「人の体や病気のこと」など、非常に広範囲の分野に渡るというお話がありました。
特に管理栄養士を目指している人は、高校での「生物」「化学」の授業をしっかりやっておくことで、大学での講義についていきやすくなるとアドバイスも。

次にその広範囲に渡る分野のひとつ「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」から、食塩が人体に及ぼす影響(塩分をとり過ぎると高血圧になり、心疾患・脳血管疾患のリスクが高まる)について説明がありました。
食べ物で摂取した食塩は、約98%は尿で排泄されることから、尿を調べれば簡単に食塩摂取量が算出できるとのこと。今回の実験はそれを再現しながら行われました。

  

尿に見立てた食塩水と試験紙をとり、4グループに分かれて実験開始です。
食塩水に試験紙をつけ、1分後に「試験紙を用いた食塩濃度の判定法」の表と照らし合わせます。判定後は読み取った尿中食塩濃度から、一日の食塩摂取目標量と比べてどうか、食事についてどのような工夫が必要かなど、グループで話し合いました。


       
4グループそれぞれ異なる濃度の食塩水を使って実験を行ったので、判定後、グループごとに発表をしてもらいました。
目標量にするために「減塩みそや減塩しょうゆを使う」 や「ラーメンを少なめにしてご飯を食べる」など生徒さんからも活発な意見が。
「味噌汁はなるべく具だけ食べる」「調理法によるが、ラーメンならしょうゆラーメンよりも塩ラーメンの塩分が少ない」など本先生の解説に生徒さんも熱心に聞き入っていました。

実験講義は、積極的な取り組みが肝要です。成東高等学校の皆さんはとても積極的に取り組んでくださり、充実した講義となりました。成東高等学校の皆さん、ありがとうございました。


和洋女子大学では、各分野の出張講義をご用意しております。
高校生・中学生の職業理解、進路決定などにぜひご活用ください。

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