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服飾造形学科

02 26

投稿者: fukushoku
2019/02/26 16:18

今回は就職活動を終えた服飾造形学類※4年生の中村 梢さんに、大学生活や就職活動についてのインタビューをさせていただきました。
(※2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)

「頑張ったことは1級衣料管理士の資格取得」

中村 梢さん
家政学群 服飾造形学類 (現 服飾造形学科)4年
就職先:株式会社オンワード樫山より出向、一般社団法人オンワードクオリティセンター(技術職)

■和洋女子大学を選んだきっかけ
私が高校1年生のとき、家庭科の授業で浴衣を制作した際に家庭科の先生に褒められ、服飾系の学科を勧められました。そこから服飾系の学科を調べる機会が多くなり、服飾系の学科を志望するようになりました。
実は和洋女子大学は第一志望ではなかったのですが、オープンキャンパスに参加した際の穏やかな雰囲気や広々使える実習室、綺麗な校舎に魅了され、最終的に本学を志望しました。今では自分の好きなことを学べた嬉しさや、優しく何でも相談できる先生方や友達が多かったことにより充実した大学生活が送れたことで、本学に入学して良かったと思っています。

■大学の学びについて
私が大学生活で一番力を入れたことは、1級衣料管理士(テキスタイルアドバイザー)の資格取得です。1級衣料管理士の授業は、実験を始め、和服裁縫・立体構成などの制作、スタイル画、パターン、販売など幅広く学ばなくてはいけません。中でも、もともとスタイル画があまり得意ではなかった私は、雑誌のポーズを真似して描いてみたり、絵が上手な友達に教えてもらうなどしてスタイル画を描く練習をしました。その努力の甲斐あって、以前よりも上手にスタイル画が描けるようになりました。また、1級衣料管理士を取得するための、テキスタイルアドバイザー実習も印象的でした。私は3年生の夏に、企業様へ一週間訪問し、品質管理の大切さを学ぶことができました。

1級衣料管理士の授業は大変でしたが、服を身近に感じることができ、より服を好きになることができました。その為、1級衣料管理士の資格取得が大学の学びで一番印象に残りました。

■卒業制作・卒論について
卒業制作では訪問着を制作しました。これからも長く着用でき、子供の代まで受け継げる、そんな訪問着を制作したいと思いました。苦労した点は、訪問着の模様である枝の柄合わせと表布と裏布の丈を合わせる点です。まず、枝の柄合わせは枝の幅が狭く、縫ってもすぐずれてしまい何回も縫い直し、とても苦労しました。一方、表布と裏布の丈合わせは、3年生の際に制作した長着でも苦戦した箇所でした。表布と裏布のつり合いを少しずつ直していく作業であり、裏布を緩めたり、つまんだりと3回くらいつり合いを調整し、やっと表布と裏布の丈を合わせることができました。

訪問着を制作するのは大変でしたが、今は達成感でいっぱいです。今後は制作した訪問着を着て、色んなところに出かけたいと思います。

■就職活動について
1級衣料管理士の実習(テキスタイルアドバイザー実習)で品質管理の仕事を体験する機会がありました。実習で私は、一つ一つの仕事に責任が伴い、製品を作り出す上で重要な仕事であることを学びました。それがきっかけで、「製品を作り出す一員として関わりたい、やりがいも得られる品質管理の仕事がしたい」と強く思うようになりました。最初は就活が思うようにはいかず、一度は品質管理の職を諦めました。しかし、もう一度機会を頂き、最終的には品質管理の仕事に内定を頂くことができました。

入社後はクレームがあった衣服を扱い、原因は何なのかを試験・分析をして追究し、今後の製品作りに役立てる仕事や、製品を作る際に使用する生地の試験・選抜・推薦、取り扱い表示を決めたりなどの仕事をする予定です。どれも責任が伴う大変な仕事ですが、将来はどんな仕事でもこなせて、周囲から頼られる人を目指し、安心安全な衣服を提供できるようこれからも努力し、頑張りたいと考えています。

<大学からのメッセージ> 
4月からの社会人としてのスタートを応援しています。頑張ってください。

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