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服飾造形学科

07 26

投稿者: fukushoku
2018/07/26 14:21

7月18日、株式会社あーす主催の第2回「マタニティサッシュベルト」デザインコンテストの授賞式が学内で開催されました。服飾造形学類※の学生1名が表彰を受けました。
(※2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)


【写真】授賞式に参加した学生たち。株式会社あーすの小倉氏、先生方と記念撮影

「マタニティサッシュベルト」とは、妊娠を記念し、妊婦がお腹に直接メッセージやイラストを描くなどして撮影を行うマタニティフォトのアイテムのひとつで、サテンリボンやレース、花飾りなどを施した装飾ベルトのことです。株式会社あーすでは昨年、このベルトのデザインを学生に考えてもらおうと、都内近郊の服飾を学ぶ大学や専門学校の学生に呼びかけ、コンテストという形式で、学生たちにデザインを募りました。今年も昨年に引き続いて、和洋女子大学の服飾造形学科の学生たちにコンテスト参加の要請があり、27名の学生たちが参加しました。学生たちはデザイン画を作成し、全25点を応募。一次選考で5点が選ばれサンプル作りを経て最終選考に臨みました。今回は最優秀賞・優秀賞は該当者がなく、服飾造形学類4年の村田麻美さんが奨励賞に選ばれました。

 
【写真左】株式会社あーすの小倉代表取締役。各作品についての講評をしていただきました


写真は激励賞を受賞した村田麻美さんの作品です。この作品に対しての小倉氏よりの講評は以下のようなものでした。

「仕上がりが非常に鮮やかに仕上がっています。リースをワイヤーでつけるという発想も独創的です。ただし、レースの長さや花びらの付け方など、まだまだ再考しなければならない点はあります。特に長いレースは妊婦が踏んで転ぶリスクがありますので、実用性と安全性を考慮したデザインを取り入れると良いと思います」。









 【写真】後身頃のレースがかなり長めの受賞作品。誰が(どのような状態の人が)着用するのかを考慮したデザインの採用も必要です

また、応募作品全体については以下のような講評をいただきました。

「第2回ということで、参加者はよりイメージが湧きやすい状況ではないかと推察しておりましたが、今回の作品を拝見する限り、逆に前年度の受賞作品にひっぱられ過ぎてしまい、独創性に欠けた作品が多かった印象です。一次選考ではなるべく独創性を感じる作品を最終選考に進めたつもりですが、最終選考で作品を拝見する限り、全体的に作品に再現するのに苦労されていた印象です。実際にプロでもデザイン画を再現するのは難しいです。しかし、なるべくイメージに近いものを作り上げるために色々な工夫を凝らす努力は惜しみません。共同制作者とともにもう少し色々な点でアイデアの共有を行う時間が作れれば、もっといい作品になっていたのではないかと思います。今回、作品を手掛けるうえで、今まで想像していなかった妊婦・出産の世界を少しでも意識してもらったことで、学生の皆さんが少しでも今後の人生に活かしてもらえればと思います」。

※記事中に掲載している作品の著作権は株式会社あーすに帰属しています。掲載写真の無断転載等は固くお断り致します。

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