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服飾造形学科

04 01

投稿者: fukushoku
2017/04/01 11:31

2月にパリで開催されたPREMIERE VISION 2017の栄レースブース内に、2016年度 栄レース株式会社企画コンテストでグランプリを受賞した、服飾造形学類2年(新3年生)の加藤優季さんの作品「ミニドレスのランプ」が展示されました。この作品のコンセプトは“癒し”“楽しみ”“ちょっとしたインテリア的な存在感”“温かみのある空間づくり”。紙粘土でのボディづくり、彫刻刀で彫った木製の頭部、ミニサイズの型紙作成、シーチングでの仮縫い・補正と授業で習った製作技術を応用し、一から総てを工夫して作ったそうです。レースを上手に使った、完成度の高い丁寧な作りが評価されました。













【加藤優季さんインタビュー】
■和洋女子大学を選んだ理由
高校の時に服飾系の学科に進み、そこで服を製作する楽しさや面白さを学びました。もっとたくさんのことを学んでみたいと思い、和裁、洋裁の両方を学ぶことができる和洋女子大学を選びました。

■栄レースのコンテストに応募しようと思った動機
元々、私は細かい作業をすることが好きなのですが、コンテストの説明を受けた時に「レースをあしらったランプを作ったら、ステキだ!」と思いました。ミニサイズのドレスのランプを一から作ってみたいと思い、このコンテストに応募しました。

■制作にあたって工夫した点、大変だったこと
まず、ミニドレスなのでミニサイズのボディを紙粘土で作っていきました。乾いてからのヒビ割れの修正などが大変でした。また、頭部となる部分を彫刻刀で木を削り、形にしていきました。オリジナルのボディなのでウエストなどの重要な部位の採寸をして、そこからドレスのパターンを自分なりにとっていきました。後ろ開きでファスナーが付けられなかったので、リボンで編み上げ状態にしてボディにフィットする形に仕上げるところが大変でした。ライトは明るさを2段階に分けられるよう2種類使用し、温かみのあるオレンジにしました。

■コンテストで1位になって、パリで作品が飾られたことに対しての今の気持ち
正直、とてもびっくりしています。そして嬉しい気持ちでいっぱいです。自分で作った作品がパリで飾ってもらえるたことは、とても光栄に思います。

■今後、学んでいきたいこと
服飾造形学類では、様々な分野の衣服の制作や実験などができるので、たくさんのことに手を伸ばして、自分のためになることを学んでいければと思います。特に今、和服について興味があるのでもっともっと追求して学んでいきたいです。

■将来の夢
将来は、家庭科教諭になろうと考えています。卒業までに学んだことを教師という立場で教えていき、生徒たちに「ものづくりの楽しさ」を伝えていきたいと思っています。

PREMIERE VISION 2017:
1973年設立のプルミエール・ビジョンは、世界110カ国から約6万人もの人々が訪れるという毎年2回パリで開かれる世界でも最高峰の国際的なテキスタイルの見本市です。ファブリックを中心に糸、プリント図案、服飾資材、皮革素材、縫製業者の6つの見本市で構成され、プルミエール・ビジョンで提案されるカラーや素材といったトレンドがファッション業界の動向に大きな影響を与えるほどの重要なイベントです。

栄レース株式会社:
「世界のSAKAE」として、リバーレースの世界トップシェアのメーカーで、本学の服飾造形学類の卒業制作展・制作ショーをはじめ、様々な制作活動を支援していただいています。

服飾造形学類の学びについてはこちらから

 

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