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服飾造形学科

01 17

投稿者: fukushoku
2017/01/17 16:11

服飾造形学類3年生の後期の選択科目「ドレーピングⅢ」。この授業は、スカートやブラウスなどのベーシックな衣類を通して立体裁断の基礎を学ぶ「ドレーピングⅠ」と、身頃のバリエーションやジャケットを通してより高度な技術を身に着ける「ドレーピングⅡ」、これら2つの科目の単位を修得していることが履修の前提になっています。これまでに習得した知識や技術を元にワンピースを制作し、デザイン分析をしっかりと行い、素材の特性も理解した上で、表現できる力を養います。担当教員は、織田奈緒子助教


【写真】ボディにトワルを当ててチェックしたり、生地を裁断したりと、作業に集中する学生たち。

授業では、まず自分がどんなデザインのワンピースを作りたいかを考えます。今シーズンの春夏コレクションから、参考とするデザインを2~3点選び、その画像を手がかりとして、どのような構成になっているのか、素材はどんなものが適しているのかなどを確認します。そして受講している学生と教員、助手が座談会形式で、「自分ではこう思う」「ここはこうした方がよい」と言うようにお互いに意見を交換して、ドレーピング計画を立てます。そして、まずはトワル(本番用の生地を使う前に、立体化して確認するためのシーチングなどの生地)を使ってドレーピングを行い、そのトワルを型紙として、本番用の生地を使って、ワンピースを縫製し完成させます。
 

【写真左】真剣な面持ちでトワルに印をつける学生
 
9回目の授業では、学生達が各々、自分のボディにトワルを当て、自分が選んだデザインを再現するために、立体裁断で模索しながら組み立てる作業を行いました。ここで突きつめたものがパターンとなり、本番の型紙となるので、非常に大切な作業です。自分が参考として選んだワンピースの画像と自分のトワルを何度も見比べながら、ピンで仮止めをしたり、印を付けたりしながら、少しずつ組み立てて行きます。

【写真左】選んだデザインの特性から、ストレッチ素材でドレーピングを行う学生も。
【写真右】作りたいワンピースはどんな構成をしているのかをまとめた学生のノート。



 

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