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服飾造形学科

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投稿者: fukushoku
2016/12/13 11:07

「デザイナー・パタンナー概論(履修時期:3年次 単位数:2単位)」では、1つのブランドを立ち上げる際に行う、企画提案の方法と実際に行う技法の双方をプロフェッショナルとしての考え方を探りながら学びます。デザイナー・パタンナーは様々な視点を持ち、デザイン発想の方法を考えながらアイディアを積み重ねていかなければなりません。この授業では、全15回を「市場リサーチ」「プレゼン用のボード作成」「デザイン画作成」「企画書作成・プレゼンテーション」の4つのセクションに分けて、学んでいきます。担当は布臺博(ふだい・ひろし)准教授です。



11月22日の授業は、テーマを決めて作成したプレゼンテーション用のボードを使って、自分の企画の発表を行いました。ボードを皆に見せながら「テーマ・コンセプト」「シーズン」「ターゲット層(性別・年代)」「カラーリング」「素材」「価格」を説明していきます。

  

布臺先生は、学生たち一人ひとりの発表に対して、もっとこうした方が良くなるといったアドバイスをはじめ、素材の価格を把握していない学生たちに対して素材の値段を考慮して販売価格を設定しなければならないという指導や、洋服を着る場面や場所によって映える色やデザインが異なること、テーマと素材やカラーリング設定の矛盾や曖昧さについての指摘などがあり、学生たちは指導に沿って、次回、改善案を提出することとなりました。

  

ボードを完成させた後は、それに沿ってデザイン画を描く作業に入ります。提出の目標は30体以上。その後、最終のプレゼンテーションに向けて、企画書の書き方や平面(ハンガーイラスト)の描き方も学びます。

<布臺先生よりのメッセージ>
アパレル企業では製品のイメージ統一を計る為にシーズンのイメージを作り、それに基づいて企画します。市場動向を探りながら半年から1年先の商品を製作し、色調、素材なども合わせて考えながら進めます。企業では売れる商品を生み出す事が仕事ですから、デザイナー、パタンナー、MD(マーチャンダイザー)などの企画としての総合力が問われます。

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