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投稿者:
fukushoku
2016/08/30 11:21
8月27日、服飾造形学類の海外研修「パリ・サンディカ海外研修」に参加するため、13名の学生がフランスに向かって旅立ちました。引率は鬘谷要教授と向井加寿子准教授で、パリでは客員教授の齋藤統先生が迎えてくださり、一緒に学生たちを指導してくださいます。
到着した翌日の日曜日には、凱旋門やベルサイユ宮殿、ルーブル美術館等を巡る市内観光、月曜日から早速、服飾専門学校 Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne(サンディカ校※)での授業が始まりました。授業はフランス語で行われ、ファッションの専門知識を持つ日本人通訳がつきます。学生たちはサンディカ校で1日8時間の授業を5日間受講し、9月5日(月)に帰国する予定です。

※サンディカ校との学校間協定について
2016年3月、本学とパリのオートクチュール協会 服飾専門学校 Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne(サンディカ校)との間に学校間協定が交わされ、今年度より、服飾造形学類の学生たちが本場、パリのデザインと技術を学ぶことができる海外研修が行われることになりました。サンディカ校は1927年に創立。服飾の技術を学ぶ学校としては、世界でもトップクラスです。
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