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服飾造形学科

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投稿者: fukushoku
2015/10/13 15:39

服飾造形学類の専門教育科目「現代きもの設計」は、2年後期開講科目です。13名の学生が受講し、美しい和服姿を表現できることを目標に、課題に取り組んでいます。担当教員は伊藤瑞香助教です。
今回、地元市川市で活動する創作和太鼓集団の手児奈(てこな)太鼓のメンバーから、太鼓演奏時の衣裳制作の依頼を受け、14着の衣裳制作をこの授業で行うことが決まりました。手児奈太鼓は、女性のみで構成された和太鼓演奏チームです。定期演奏会や海外、地方公演を行うなど地元だけではなく、幅広い活動をおこなっています。

10月8日、第1回目の制作ミーティングを6名の学生と3名の手児奈太鼓メンバーとで行いました。自己紹介で手児奈太鼓メンバーの中に服飾の卒業生がいらっしゃることがわかり、緊張気味だった学生の表情が、一気に和らぎました。

 
【写真】第1回目のミーティングに出席した学生6名

学生達は事前にまとめた質問表を元に、手児奈太鼓メンバーに質問を行いました。素材、腕の動き、装飾、保管や洗濯、使用頻度、季節、好きな色、楽曲イメージなど、衣裳制作の前段階として入手しておきたいことについて情報収集しました。メンバーのみなさんは、実際に動いたり、映像を使ったりして、学生達からの質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。また、使用している衣裳も見せてもらい、課題や演奏時のアクシデントなどについて、学生達に伝えていただきました。

 
【写真】メンバーの方から詳しく話を伺いました

学生からはデザイン案が提出され、意見交換をおこないました。色、衣裳のイメージテーマ、話をすることによって、いろいろな視点から衣裳制作についての課題を見出せました。衣裳の洗濯、管理方法などについての確認も行うことができました。

 【写真】提案デザインをはさんでの話し合い

このミーティング後、制作に入りますが、重要な点として費用、予算についての取り決めまでも行うことができました。予算をしっかりたてたうえで、デザイン、素材選び、購入、制作といった具体的な作業になります。学生制作の衣裳は、来年の2016年3月20日、市川市民会館で開催される手児奈太鼓定期演奏会でお披露目の予定です。次回は、衣裳制作の様子をご報告する予定です。


服飾造形学類の学びについてはこちら

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