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服飾造形学科

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投稿者: fukushoku
2018/10/16 15:53

服飾造形学科では、服飾についての感性を磨き、問題解決能力や実践力などを身につけるため、実技や理論の他にも斬新なカリキュラムを開講しています。その中のひとつ、服飾造形学類※2年生が履修する「ファッションビジネスの世界」では、毎回、服飾・ファッション業界の第一線で活躍している方々を講師に招き、オムニバス形式による授業を行っています。担当は嶋根歌子教授延澤直樹准教授です。
(※2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)

 今回は株式会社アパレル工業新聞社編集長、三宅 太氏をゲストスピーカーにお呼びしました。


【写真 株式会社アパレル工業新聞社編集長、三宅 太氏】

三宅氏は、約十数年間の専門誌の記者を経て、1985年2月に株式会社アパレル工業新聞社の設立に参加された方。取材及び編集業務に従事し、既成服のパターン、縫製技術から生産現場まで「モノ作り」のすべての工程を取材し、多彩な情報を提供されています。その範囲は、国内のアパレル・ファッション業界及び関連業界のほか、海外にも積極的に出かけ、地球環境とアパレル生産との問題を示され、日本発ものづくり提言活動を行っています。


 【写真 モノ作りの流れを説明する三宅氏】

三宅氏ご自身の仕事内容ももちろん、縫製工場のモノ作りの流れ、縫製拠点の推移、アパレル業界の抱える課題や、実店舗販売とWEBでの通信販売の壁など、様々なお話をしてくださった講義となりました。特に、”糸→染色→織・編→製品”の一箇所が切れると衣料品を作る全体の力がなくなることの危機を訴えられました。現状を打開し、持続可能な服作りの未来を創り出するために、「全国アパレルものづくりサミット」活動を推進されており、その未来を担う若い世代の学生たちに、積極的な参加を呼びかけられました。


<2018年度 講義タイトル・講師一覧>

第1回 ガイダンス
第2回「ファッションビジネスの知識『LEAVERS LACE の世界』」
   栄レース株式会社デザイン室 室長 坂本政之氏
第3回「ファッションビジネスの世界」~あまり語られないアパレル生産の変遷(基礎知識)~
   株式会社アパレル工業新聞社 編集部 三宅太氏
第4回「商品知識―加齢による体型変化および下着の種類と役割―」
   株式会社ワコール総合企画室 広報・宣伝部 増田亜紀子氏
第5回「ファッションビジネスの知識『アパレルCADの歴史・開発変遷』」
   元AGMS株式会社開発部長 渡辺俊一氏
第6回「ファッションビジネスの知識『モデリストの仕事について』」
   ヤノモデリストオッフィス モデリスト 矢野弘子氏
第7回「販売・消費者対応―オンライン縫製マッチングサービス―(仮題)」
   株式会社ステイト・オブ・マインド 代表取締役 伊藤悠平氏 
第8回「工場直結ファッションブランド『Factelier(ファクトリエ)』の開発および運営(仮題)」
   ライフスタイルアクセント株式会社 山田敏夫氏(未定) 
第9回「サステナブルなものづくり―ホールガーメント―(仮題)」
   株式会社島精機製作所 営業統括部 アジアユニット(統括部長)雑賀透氏
第10回 栄レース株式会社主催 レースコンテスト(リバーレースを使用したレース小物の企画)作品のプレゼンテーッション実施
第11回「ファッショントレンドの生まれ方(仮題)」
   (一財)日本綿業振興会 ファッション・ディレクター 柳原美紗子氏 
第12回「ファスナーとスナップ商品の知識」(仮題)
   YKK株式会社ファスニング事業本部 小野 芳行氏(未定)
第13回「芯地の役割と研究開発」
   東海サーモ株式会社(未定)
第14回「新しいものづくり―アップサイクルとハンドメイド―」
   ビームスジャパン「ビームス クチュール」デザイナー 水上路美氏
第15回 まとめ 
  
服飾造形学科の学びはこちらから
  

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