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服飾造形学科

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投稿者: fukushoku
2018/10/10 16:01

服飾造形学科では、服飾についての感性を磨き、問題解決能力や実践力などを身につけるため、実技や理論の他にも斬新なカリキュラムを開講しています。その中のひとつ、服飾造形学類※2年生が履修する「ファッションビジネスの世界」では、毎回、服飾・ファッション業界の第一線で活躍している方々を講師に招き、オムニバス形式による授業を行っています。担当は嶋根歌子教授延澤直樹准教授

10月6日の授業では栄レース株式会社 デザイン室 室長の坂本政之氏を先生にお招きしました。
(※2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)


【写真 栄レース株式会社 デザイン室 室長の坂本政之氏】

坂本氏は、過去には中国やタイなどの栄レース株式会社の海外関連会社にて新工場の立ち上げや海外営業の拠点である香港や青島でご活躍されていました。その後、デザイン室の室長に就任し、世界一のシェアを持つリバーレース会社の第一線でご活躍、レース業界を支えています。

 
【写真左 坂本氏の講義を真剣に聞く学生】
【写真右 様々なリバーレースの種類を廊下に展示】

坂本氏による講義では、会社概要やレースの基礎知識、海外のレース工場の品質管理及び、リバー機の部品と繊細なレースのサンプル帳やオールドレースの見本帳等の実物を交えて分かりやすく展開されました。


【写真 海外のレース生産工場で使用されている機械※の一部を紹介】
  ※この帯状板はリバーレース機用キャチバーで、柄糸やネット糸との絡みによりレースが作られる。

学生たちは終始真剣にお話を伺いっている様子。レース生産機械のデザインにかかわる心臓部分を初めて見た学生たちは興味津々でした。
栄レース株式会社:「世界のSAKAE」として、リバーレースの世界トップシェアのメーカーで、本学の服飾造形学類の卒業制作展・制作ショーをはじめ、様々な制作活動を支援していただいています。

※「ファッションビジネスの世界」の授業は、事前に申し込みをすれば、他学年の学生(服飾造形学科に限る)でも講義を聴講することもできます。


<2018年度 講義タイトル・講師一覧>

第1回 ガイダンス
第2回「ファッションビジネスの知識『LEAVERS LACE の世界』」
   栄レース株式会社デザイン室 室長 坂本政之氏
第3回「ファッションビジネスの世界」~あまり語られないアパレル生産の変遷(基礎知識)~
   株式会社アパレル工業新聞社 編集部 三宅太氏
第4回「商品知識―加齢による体型変化および下着の種類と役割―」
   株式会社ワコール総合企画室 広報・宣伝部 増田亜紀子氏
第5回「ファッションビジネスの知識『アパレルCADの歴史・開発変遷』」
   元AGMS株式会社開発部長 渡辺俊一氏
第6回「ファッションビジネスの知識『モデリストの仕事について』」
   ヤノモデリストオッフィス モデリスト 矢野弘子氏
第7回「販売・消費者対応―オンライン縫製マッチングサービス―(仮題)」
   株式会社ステイト・オブ・マインド 代表取締役 伊藤悠平氏 
第8回「工場直結ファッションブランド『Factelier(ファクトリエ)』の開発および運営(仮題)」
   ライフスタイルアクセント株式会社 山田敏夫氏(未定) 
第9回「サステナブルなものづくり―ホールガーメント―(仮題)」
   株式会社島精機製作所 営業統括部 アジアユニット(統括部長)雑賀透氏
第10回 栄レース株式会社主催 レースコンテスト(リバーレースを使用したレース小物の企画)作品のプレゼンテーッション実施
第11回「ファッショントレンドの生まれ方(仮題)」
   (一財)日本綿業振興会 ファッション・ディレクター 柳原美紗子氏 
第12回「ファスナーとスナップ商品の知識」(仮題)
   YKK株式会社ファスニング事業本部 小野 芳行氏(未定)
第13回「芯地の役割と研究開発」
   東海サーモ株式会社(未定)
第14回「新しいものづくり―アップサイクルとハンドメイド―」
   ビームスジャパン「ビームス クチュール」デザイナー 水上路美氏
第15回 まとめ 
  
服飾学科の学びはこちらから
  

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