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服飾造形学科

名前: fukushoku 作成日: 2014/02/07 14:22
服飾造形学類ブログ

投稿者: fukushoku 投稿日: 2016/01/30 10:50
服飾造形学類では、ファッション業界で活躍できる人材の育成のため、実技や理論の他にもユニークな講義を開講しています。その中のひとつ、「服飾特別講義」(2年次 後期 必修科目)では毎回、服飾業界の第一線で活躍している方々を講師に招き、お話を伺っています。講義内容の選定や講師の選出は、この授業を担当している嶋根歌子教授向井加寿子准教授。事前に申し込みをすれば、他学年の学生(服飾造形学類に限る)や卒業生も講義を聴講することができます。



1月9日、第14回目の講義の講師は(株)リンク・セオリー・ジャパン 代表取締役CEO であり、(株)ファーストリテイリング役員でもある畑誠氏。講義は「人が人を喜ばせる素敵な仕事です」と題して、冒頭では、ご自身の紹介や向井准教授との交流、(株)ファーストリテイリングの会社概要、自社ブランドの説明などをまず話してくださいました。その後は、畑氏が学生たちに行った事前アンケートの回答を元に、学生たちが「畑氏に聞きたいこと」を中心に、アパレル業界の具体的なお話やアパレル業界で働くために必要なこと、学生のうちにやっておいた方がいいと思うこと、人生を楽しく生きるために大切なことは何かなど、学生たちにとって興味深い内容をエネルギッシュに語ってくださいました。

本日1月30日(土)の「服飾特別講義」で今年度の講義は終了です。講師にマーチャンダイザーとしてアパレル業界で活躍されている柳田和己氏をお招きし、「マーチャンダイジングは緻密さと大胆さの積み重ね・・・」についてお話をしていただく予定です。
投稿者: fukushoku 投稿日: 2016/01/21 18:17
「自分がデザインした商品をお客様に届けたい」

コミ レイラさん
家政学群 服飾造形学類 服飾造形学専修4年
就職先:株式会社ドゥニーム 企画職

■和洋女子大学を選んだきっかけ
母がパッチワークをしていたので、そのキルトの残り布を使って、幼い頃から人形の洋服を作るのが大好きでした。その経験から洋服に興味を持つようになり、雑誌の切り抜きを季節・トラッドテイスト・フレンチテイストなどのイメージ別にファイリングすることが趣味になりました。ものづくりやデザイン、ファッションのことを学びたくて、和洋女子大学の服飾造形学類に興味を持ったのですが、高校は普通科だったので実技についていけるだろうかということが心配でした。そこで、高校2年の時にオープンキャンパスに参加して、服飾造形学類の先生に心配に思っていることや大学に入学するまでにやっておいた方が良いことなどをお伺いしました。先生から「何も心配いらない。大切なのはまじめに授業に出席して、課題を日々こなすこと。分からない事はそのままにせず、その都度、先生に聞くこと」と教えて頂いて、とても安心したのを覚えています。キャンパス内の和やかな雰囲気もいいなあと思いました。服飾造形学類では和裁や洋裁の実技を学べるだけでなく、服飾に関しての専門的な知識を学べること、様々な資格を取得できるところも魅力的でした。

■卒業制作を振り返って

私は嶋根研究室(嶋根歌子教授のゼミ)に所属し、革を使った靴と衣裳の制作をしました。特に大変だったことは、靴の制作です。1足の靴を作るためには足の計測から始まり、足型、靴型を作って、それから型紙づくり。革の裁断に入るまでの工程がたくさんあるところが面白くもあり、大変でもありました。また、革は一度縫ってしまうと縫い目の穴が空いてしまうので縫い直しができません、革を縫う時は、とても神経を使って苦労しました。初めてのことだらけでしたが、いい経験になったと思います。衣裳の制作ではオーガンジーのドレスの装飾用のレースを紅茶で染めたり、モチーフと組み合わせていろいろな試行錯誤しました。レースやモチーフ、オーガンジーをいくつにも重ねて作った花びらと、パールを組み合わせたコサージュを全て異なったデザインでつくり、一つ一つ丁寧に手縫いで縫い付けたのは大変でしたが、楽しみながら制作することができたと思います。



■大学の学びについて

ためになったと思う授業は布台博准教授の「デザイナー・パターンナー概論」と「テキスタイルセレクション」です。「デザイナー・パターンナー概論」では、自分で考えたテーマのもと、テキスタイルデザインを考え、デザイン画と仕様書、イメージボードを作成しました。自分のイメージしたものをデザイン画におこし、みんなに発表することで、より深く掘り下げてファッションと向き合い、考えることができました。「テキスタイルセレクション」では大好きなWilliam Morrisのファブリックからインスピレーションを得て、テキスタイルを考えました。この授業では、初めて「何か」からインスピレーションを受け、テキスタイルを考えるということを学びました。

■就職先について
卒業後は株式会社ドゥニームで企画職として働くことが決まっています。自分のデザインした商品が店頭に並んで、お客様の手に取ってもらえることが、まずは最初の第一歩。その後は、プレス担当としてメディアにブランドのPRをしていく仕事をしていきたいです。 そして、いずれは自分のお店を持ってみたいと思っています! 自分のデザインした洋服やアクセサリーだけでなく、自らセレクトして買い付けたものをお客様に提供できるようなお店を経営できればと思っています。
投稿者: fukushoku 投稿日: 2016/01/20 17:03
「和裁も洋裁も学びたくて和洋に入学しました」

上原 のどかさん
家政学群 服飾造形学類 服飾造形学専修4年
就職先:東京納品代行株式会社

■和洋女子大学を選んだきっかけ

高校は普通科で専門的に被服を学んでいたわけでないのですが、もともと和風なものが好きで和柄に大変興味があり、加えて「服」が大好きだったんです。それで和裁を学べる大学を探したところ、和洋女子大学をみつけて。和洋では、和裁や洋裁だけでなく、ニット、素材のことやデザイン、ファッションビジネスに関することなども幅広くじっくり学べると思ったので、せっかく大学に入るなら「和裁も洋裁も学びたい!」と思い、和洋を選びました。

■卒業制作を振り返って
私は卒業制作に振袖を選んだのですが、制作で苦労したことは2つあります。1つは主に袖の部分で、袖丈が長いことや丸みの作りが異なったこと。研究室内で振袖を制作したのは私だけだったのですが、制作と就職活動が重なったり、体調を崩して学校を休んでしまうことがあると、周りのみんなよりも工程が大幅に遅れてしまうので、遅れないように必死にがんばりました。もう1つは「地直し」です。私が選んだ柄は総模様で扇や花の刺繍がされていることもあって、布自体がとても歪んでいました。その歪みをゆっくりアイロンがけをしながら直していくのですが、なかなか布がいうことを聞かず、気が付けば2時間半もアイロンがけをしていたことも……。地直しにはかなり時間をかけましたが、結局、すべての歪みは取れませんでした。とはいえ、大好きな和服の生地と和柄に日々触れられたことはとても楽しかったです。制作自体は本当に大変でしたが、少しずつできあがっていく着物を見ることはとても嬉しく、完成した時の喜びもとても大きかったです。



■大学の学びについて
3年次に、あわせ長着を作った「和服構成Ⅲ-1」(伊藤瑞香助教担当)の授業がとても印象に残っています。週2回の授業でしたが、毎回、夜遅くまで作業をしていました。とても大変でしたが、無事に完成したときは本当に嬉しかったのを覚えています。和洋のいいところは、自由に針を使って作業ができる環境が整っていること。和裁も洋裁も授業以外でも教室を使うことができたので、大学でじっくり課題に取り組むことができました。校内が清潔できれいなことも気に入っています。 その他、進路支援センターの方々がとても親身になって相談に乗ってくださることも、和洋のいいところだと感じています。

■就職先について
卒業後は東京納品代行株式会社という物流会社で働くことに決まりました。一級衣料管理士の資格を活かして、アパレル製品の品質管理をする仕事に就く予定です。パートタイムで働く皆さんと一緒に働くので、的確に仕事を振れる社会人になりたいと思っています。そして、いずれは結婚して家庭を持ち、仕事との両立が出来るようなしっかりした強い人間になりたいと考えています。
投稿者: fukushoku 投稿日: 2016/01/08 16:54
服飾造形学類の専門教育科目「現代きもの設計」(2年後期)を受講する学生13名が、手児奈太鼓の演奏時の衣裳制作を依頼され、昨年より、14着の衣裳制作を授業内の一環として行っています。学生たちは制作にあたり、体の動きや、使用頻度、洗濯回数、好みの色、装飾や楽曲イメージなどを情報収集。費用についても話し合い、予算を組んだ上で、デザインや素材選びを行い、実務に即した流れで制作を開始しました。年が明け、いよいよ衣裳デザインは完成に近づき、制作作業が本格的にスタートします。衣裳は3月20日、市川市民会館で開催される定期演奏会でお披露目される予定です。

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