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服飾造形学科

名前: fukushoku 作成日: 2014/02/07 14:22
服飾造形学類ブログ

投稿者: fukushoku 投稿日: 2020/01/21 16:36
服飾造形学科3年生の授業「きもの着装演習(履修時期:3年次 選択科目)」の履修学生たちは、きもの講師3級の資格取得をめざしてきました。この授業では、長沼静きもの学院のカリキュラムに則って着物の着装を学びます。着物を着る上で大切になる体型の補正、下着、長襦袢から実技をはじめ、浴衣、長着の着装を行いました。また、浴衣の授業では自装だけでなく他装も学びました。 また、着装の実技以外に、小物や帯の種類、着物の色・柄の組み合わせについて、着物を着るシーンでのTPOについても学んできました。担当教員は伊藤瑞香准教授です。

 
【写真左】浴衣の着付け中  【写真右】男物の着物について学んでいます

この授業を受講した学生は、和服裁縫の授業で着物を制作した学生が多く「早く自分が作った着物を着たい」「自分で着物を着ることができれば、もっと着物を着る機会が増える」と資格取得に向け、努力してきました。

  
【写真左】伊藤准教授より証書を一人ひとり受取りました  【写真右】証書を手にして記念撮影

実技やTPOを学んだ上で試験を行い、今年度は13人がきもの講師3級の資格を取得しました。1月7日に授与式を行い、担当教員の伊藤准教授から学生に資格認定証を授与しました。授与式では伊藤准教授から学生へ「実習で制作した着物を自分で着装することで、さらに愛着がわきましたね!自国の伝統文化である着物を学び、他国の衣文化を理解し、文化交流ができるようになるといいですね」との話もありました。

 
【写真左右】資格取得は嬉しい! 学生たちも笑顔です

服飾造形学科の学びについてはこちらから
投稿者: fukushoku 投稿日: 2020/01/17 10:55
服飾造形学科では、服飾についての感性を磨き、問題解決能力や実践力などを身につけるため、実技や理論の他にも斬新なカリキュラムを開講しています。その中のひとつ、「ファッションビジネスの世界(履修時期:1年次 必修科目/本年度は2年次も必修科目)」では、毎回、服飾・ファッション業界の第一線で活躍している方々を講師に招き、オムニバス形式による授業を行っています。担当は嶋根歌子教授森本美紀准教授です。


【写真】講義を行う、株式会社島精機製作所の雑賀透氏

12月6日の講義では、株式会社島精機製作所の雑賀透氏にご登壇いただき、「SHIMA SEIKIの限りなき前進-多様化するものづくりへの挑戦-」というテーマのもと、雑賀氏の講義が行われました。

株式会社島精機製作所は「全自動手袋編み機」の開発を創業の原点とし、「Ever Onward ―限りなき前進」の経営理念のもと、常に新しい技術の開発をめざして惜しみない努力と未知なる領域への挑戦を続けており、手袋編み機をはじめ、コンピュータ横編機、デザインシステムのトップメーカーとして、国内外から高い評価を得ています。


【写真】株式会社島精機製作所のニット製品を鑑賞している学生たちの様子

「ホールガーメント」とは無縫製ニットのことで、株式会社島精機製作所の登録商標です。現在、世界では約9,000万トンの糸が作られ、その45%がアパレル商品に使用されています。従来のニットウェアは、パーツを組み合わせて縫い付けるため、原料の30%ともなる残った無駄な編み地は廃棄されてしまいます。一方でホールガーメントの製品は、糸からそのまま一着丸ごと編むため、原料の無駄やロスがありません。環境にやさしい衣料といえます。これからの日本でのモノ作りについて、素材・技術を活かして国内のニット産業が変わっていく事をお話ししてくださいました。

一般的な製法とホールガーメント製法の違いについて、雑賀氏に持ってきていただいたニットワンピースを例に、両者を比較しながらそのふっくらと美しいシルエットを確認することができました。また縫い目がないため、着用時に縫い目のゴワゴワ感といったストレスも軽減される製法であるというお話もしていただきました。

 
【写真左】ホールガーメントの製品、【写真右】一般的な製法の製品

学生たちは実際に多くの製品に触れることができ、その素晴らしさを実感する時間となりました。ユニクロの3Dニット等、身近な企業にも株式会社島精機製作所の技術が採用されています。街中で見かけた際には、是非、手に取ってみてください。

服飾造形学科の学びについてはこちらから
投稿者: fukushoku 投稿日: 2020/01/08 14:43
昨年(2019年)7月、パタゴニア日本支社のイベント(イベントの様子はこちらから)に服飾造形学科の学生たちが参加する機会がありました。この、ご縁をきっかけに昨年11月には5日間、服飾造形学科の森本美紀准教授の「アパレル企画論(履修時期:3年次 選択科目)」を履修している学生たちの中から8名が、パタゴニア日本支社リペアセンターのインターンシップに参加しました。


【写真】参加した学生たちとパタゴニア日本支社スタッフのみなさん

ほつれ修理、あて布修理、ベルクロ交換、ほどき、ベルクロパーツ作成などのお客様の製品の修理をはじめ、難易度の高い修理内容も体験しました。リペアセンターのスタッフのみなさんとの交流や指導を通して、改めて修理の楽しさや難しさ、商品価値の認識など様々な学びを得て、無事、インターンシップを終了することができました。

今回、お世話になったパタゴニア日本支社の皆様には心より感謝を申し上げます。学生たちにインターンシップの機会をいただきました、パタゴニア日本支社マーケティング部のロジャース様、遠くまでお打ち合わせにいらしていただきましたeコマース ディレクターの平田様、お打ち合わせ後、細部にわたり日程の調整をしてくださいましたリペアサービス マネジャーの丘様、本当にありがとうございました。

服飾造形学科の学びについてはこちらから

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