投稿者: fukushoku 投稿日:
2017/09/16 12:31
服飾造形学類ではオープンキャンパスで、学びの内容の紹介や卒業後の進路の説明のほか、入試対策や学生生活などについて教員と1対1でじっくり話せる個別相談、授業で学生たちが普段使用している実習室や実験室を巡るツアーなどを実施しています。

【写真】前回のオープンキャンパスでは、フェルト小物を作るワークショップを実施しました。
前回の8月19日のオープンキャンパスは「キャンパスライフについて知ろう」をテーマに開催され、服飾オリジナルイベント「浴衣DAY」の紹介などを中心に、学び以外の部分について案内しました。服飾造形学類のブースでは、授業や教室の紹介のほか、教員と在学生とが、自分自身の学校での過ごし方などについて、来場してくれた高校生たちにお話ししました。また、原毛からフェルトの小物を作るワークショップ「羊毛博士になろう」のコーナーも大盛況。用意した色とりどりの羊毛を手に可愛いフェルトストラップを作りながら、羊毛の特徴を学びました。
【写真左】学類で行われるセミナー合宿の様子や、カリキュラムについての説明。参加された皆さん真剣な面持ちで耳を傾けていました。
【写真右】体験で作るフェルト小物の一例。嶋根教授考案の洗剤を使用せず、水で作る安心安全なフェルト製作。しっかり丸めるのがうまく成形するコツ。
【写真左】ブース内には、たくさんのパネルが設置されています。学び紹介や企業とのコラボレーション、就職情報など、会場に来たら、是非じっくり見てみて下さい。
【写真右】この日のフリートークコーナーも、たくさんの方にお越し頂きました。
次回のオープンキャンパスは9月24日(日)開催! テーマは「推薦入試について知ろう」です。服飾造形学類でも、推薦入試の雰囲気や、どんなことを聞かれるのかなどについて、教員がご案内します。また、在学生がご案内する「実習室・実験室ツアー」も開催! ツアーで巡る部屋には、そこで行われる授業が分かる展示もあります。
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投稿者: fukushoku 投稿日:
2017/09/08 15:07
8月26日、パリの服飾専門学校 Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne(サンディカ校)での「海外服飾学研修」に参加するため、服飾造形学類の12名の学生がフランスに向かって旅立ちました。現地から届いた研修の様子をご紹介します。

9月1日金曜日、学生たちは無事サンディカ校での研修を終え、2日の土曜日は終日自由行動で、各自が思い思いにショッピングや美術館などを楽しみました。この日の夜は、コーディネーターの客員教授齋藤先生、滞在中お世話になった通訳の大島泉さんを囲んで、ちょっとお洒落な食事会が開かれました。

翌3日の日曜日は、朝からモネのアトリエがあったジヴェルニーを訪問。天候にも恵まれ、モネの睡蓮が描かれた美しい庭や、ジヴェルニーの町を散策しました。学生たちはそのまま、シャルル・ド・ゴール空港へ移動し、空路で羽田へと向かい、帰途に就きました。(帰りの飛行機が何とスターウォーズジェット。サプライズな旅の締めくくりとなりました)


※サンディカ校との学校間協定について
2016年3月、本学とパリのオートクチュール協会 服飾専門学校 Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne(サンディカ校)との間に学校間協定が交わされ、昨年度より、服飾造形学類の学生たちが本場、パリのデザインと技術を学ぶことができる海外研修が行われることになりました。サンディカ校は1927年に創立。服飾の技術を学ぶ学校としては、世界でもトップクラスです。
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投稿者: fukushoku 投稿日:
2017/09/04 12:40
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