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服飾造形学科

名前: fukushoku 作成日: 2014/02/07 14:22
服飾造形学類ブログ

投稿者: fukushoku 投稿日: 2017/01/17 16:11
服飾造形学類3年生の後期の選択科目「ドレーピングⅢ」。この授業は、スカートやブラウスなどのベーシックな衣類を通して立体裁断の基礎を学ぶ「ドレーピングⅠ」と、身頃のバリエーションやジャケットを通してより高度な技術を身に着ける「ドレーピングⅡ」、これら2つの科目の単位を修得していることが履修の前提になっています。これまでに習得した知識や技術を元にワンピースを制作し、デザイン分析をしっかりと行い、素材の特性も理解した上で、表現できる力を養います。担当教員は、 織田奈緒子助教 。 【写真】ボディにトワルを当ててチェックしたり、生地を裁断したりと、作業に集中する学生たち。 授業では、まず自分がどんなデザインのワンピースを作りたいかを考えます。今シーズンの春夏コレクションから、参考とするデザインを2~3点選び、その画像を手がかりとして、どのような構成になっているのか、素材はどんなものが適しているのかなどを確認します。そして受講している学生と教員、助手が座談会形式で、「自分ではこう思う」「ここはこうした方がよい」と言うようにお互いに意見を交換して、ドレーピング計画を立てます。そして、まずはトワル(本番用の生地を使う前に、立体化して確認するためのシーチングなどの生地)を使ってドレーピングを行い、そのトワルを型紙として、本番用の生地を使って、ワンピースを縫製し完成させます。   【写真左】真剣な面持ちでトワルに印をつける学生   9回目の授業では、学生達が各々、自分のボディにトワルを当て、自分が選んだデザインを再現するために、立体裁断で模索しながら組み立てる作業を行いました。ここで突きつめたものがパターンとなり、本番の型紙となるので、非常に大切な作業です。自分が参考として選んだワンピースの画像と自分のトワルを何度も見比べながら、ピンで仮止めをしたり、印を付けたりしながら、少しずつ組み立てて行きます。 【写真左】選んだデザインの特性から、ストレッチ素材でドレーピングを行う学生も。 【写真右】作りたいワンピースはどんな構成をしているのかをまとめた学生のノート。   服飾造形学類の学びは ... 詳細...
投稿者: fukushoku 投稿日: 2017/01/13 13:45
服飾造形学類3年生の後期の選択科目「立体構成Ⅲ-2」では、これまでに他授業で身に付けた、素材やデザインについてなど、様々な分野の知識を活かし、応用作品としてコートを作成します。1年時に立体構成についての基本的な理論や技術について、スカートの制作を通して学ぶ「立体構成Ⅰ-1」と、シャツ・ブラウスを制作し、体型に合ったラインの服作りを学ぶ「立体構成Ⅰ-2」の単位を修得すると、この授業を選択することができるようになります。担当教員は、 塚本和子教授 。 【写真】それぞれ思い思いのデザインのコートを手掛ける学生たち   学生達は、着用目的に合わせてコートのデザインを決定します。そのデザインに相応しい素材・色・柄やボタンを考え、表地に選んだ素材に合った芯地(表地と裏地の間に用いる生地。ハリやコシを持たせ、着用による型崩れを防ぎ、シルエットを保つ他、衣服に厚みや硬さを持たせる)や裏地など、副資材をどのように選択するかを、授業で考えます。 【写真左】授業を担当する塚本教授。作業を開始する前に、ポイントとなる部分について解説を行います。 【写真右】テキストを手に、塚本先生の説明に耳を傾ける学生たち。   自分のめざすコートのデザイン画を起こし、作図とパターン作製を行い、いよいよ実物の縫製を行います。学生たちの進捗状況は様々ですが、第10回目の授業では、表地の断裁や印付け、仮縫い、裏地の断裁などが中心に行われました。シンプルなデザインのスタンドカラーのコートを作る学生や、ふわふわの素材の白いコートを着たくて、と語る学生など、それぞれの思いを作品に反映すべく、作業に集中していました。 【写真左】仮縫いを行う学生。側に置いたテキストには付箋がたくさん。 【写真右】一人ひとりの進み具合は異なります。ミシンがけの作業を行う学生も。 【写真左】作業を行う学生が使用していたピンクッション。このハリネズミのデザインの小道具も、自分で作成したそう。   全15回のこの ... 詳細...
投稿者: fukushoku 投稿日: 2017/01/11 14:16
「服飾デザインII(履修時期:3年次 単位数:1単位)」では、1/2のボディサイズと学生自身のサイズの2点の作品をパターンから制作します。1/2のボディサイズは『VIONNET』(文化服装学院 教科書出版部)、自分自身のサイズは『パターンマジックI・II』(文化出版局)の本の中から自分が作りたいデザインを選び、各々、シーチングと素材を使って制作。原型を変化させていく方法を考えながら自分サイズの作品を制作し、パターン作成・フィッティングを通じてそれぞれの体型にあったパターンやデザインを探り、パターンの変化の面白さを学びながらユニークな考え方を理解していくことを到達目標にしています。担当は布臺博准教授です。



  
【写真左】マドレーヌ・ヴィオネの作品を文化服装学院がパターンにおこし、それをまとめたものが『VIONNET』(文化服装学院 教科書出版部)。マドレーヌ・ヴィオネはバイアスカットの女王と呼ばれる20世紀初頭を代表するデザイナーです。 【写真右】左の写真のパターンを1/2のボディサイズで制作した作品

    
【写真左右】自分自身のサイズの作品を制作中の学生たち。

11月24日の授業では、すでに1/2のボディサイズのシーチング制作を終えた学生たちが、自分サイズの作品の制作にとりかかっていました。今後は仮縫い、フィッティングの工程を経て、必要に応じてパターンを修正、本布で素材・デザインにあった縫製方法を考えながら縫製していきます。

 
【写真】昨年、この授業を履修した学生の作品

<布台先生よりのメッセージ>
ヴィオネは100年以上前のデザイン、パターンですが、とてもよく考えられているとお思います。現代にも通用するスタイルです。実寸で作成するのは難しい作品ですが、1/2に縮小し、トワル(仮縫い用の生地)で製作する事により複雑なパターン、デザインを感じる事が出来るでしょう。パターンマジックは、原型を使用し、パターンの操作で様々に展開し自分サイズで製作します。パターンもデザインと同様で発想力が大切です。

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