研究科インフォメーション

研究科インフォメーション

人文科学研究科

名前: jinbun 作成日: 2016/07/22 15:52
人文科学研究科のブログ

投稿者: jinbun 投稿日: 2017/12/22 16:51
12月8日 (金)、千葉大学名誉教授の三浦佑之氏をお迎えして人文科学研究科講演会が行われました。
講演会のテーマは「『古事記』の魅力~滅び行く者への眼差し~」で、『日本書紀』で排除された『古事記』の神がみの系譜や神話についてお話しいただきました。『古事記』にはあり、『日本書紀』には記されていない、口承で伝えられたと思われる滅び行く神がみの物語は、いくつかの例が口語訳と共に資料として配付され、分かり易く解説いただいたので、『古事記』がごく身近で、理解しやすいものとなりました。物語のいくつかは西洋の物語の原型に似て、どれもドラマのようで、滅び行く神がみは人間味にあふれて親しみやすく、現代の私たちの前に魅力的な姿として浮かび上がってきます。普段接する機会が少ない『古事記』の内容と新しい解釈を知ることができ、日本文学を専攻する者も、英語英文学を専攻する者も、大変貴重で有意義な時間を持つことができた講演会でした。
 

英語文学専攻の学びはこちらから
日本文学専攻の学びはこちらから 
投稿者: jinbun 投稿日: 2016/12/08 14:08
筑波大学名誉教授の中右実先生をお迎えして学術講演会を開催しました。中右先生はマサチューセッツ工科大学(MIT)で、ノーム・チョムスキー博士に師事され、代表的な著作は『認知意味論の原理』です。
 
講演では、空間認知による言語類型論や認知論的言語観から、具体的に〈前置詞〉の使い分けの実例を挙げ、実際に学生や教員に問いかけながら解説して下さいました。
例えば、「公共交通機関で一定の軌道上を移動する列車、バス、飛行機などは〈軌道〉というイメージからon the train、on the busのようにonを使い、軌道運行以外の場合は〈乗り物と乗る人の空間的位置関係〉が決定要因で、〈包囲空間(ずっと車内にいる)→in、上部面接触(座席に座っている)→on〉のように使い分ける。こういった使い分けは日本語や他の言語にはない」など、聴講していた学生や教員にとって、言語研究の多様な視点を考えさせられる良い機会となりました。

英語文学専攻の学びはこちらから 
投稿者: jinbun 投稿日: 2016/09/17 12:55
8月30日(火)に大学院修士論文発表会を開催しました。
今回発表をしたのは、朴素永さん(日本文学専攻2年)。論文タイトルは「森鷗外論‐歴史小説『ぢいさんばあさん』に見る鷗外の女性観‐」です。2年間の研究の成果の発表に対する先生方の質問や指摘をたくさんいただきました。
卒業されてからも研究を続けて欲しいと思います。
 
 

大学院についてはこちらから 

ブログカレンダー

アーカイブ
<2018年12月>
2526272829301
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
303112345
月別の過去ログ
2017年12月
2016年12月
2016年9月

ブログカテゴリ

このブログにはカテゴリがありません。

ブログ内検索

ブログ管理

受験生の方へ

卒業生の方へ

一般・地域の方へ

企業・研究者の方へ

寄付のお願い

facebook

twitter

LINE

YouTube