研究科インフォメーション

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総合生活研究科

名前: sougou 作成日: 2016/07/22 18:31
総合生活研究科ブログ

投稿者: sougou 投稿日: 2021/12/10 15:11
和洋女子大学大学院 総合生活研究科 研究科長の柳澤幸江教授が、株式会社ロッテと共同で行った研究成果に基づく、全国47都道府県のご当地名産を対象とする咀嚼回数調査と、全国「噛む力(かむりょく)」調査の結果が発表されました。

①「ご当地噛む名産品」の咀嚼回数調査
本調査は、各都道府県のご当地名産品を10g(おおよそ一口量)ずつ食べてもらい、飲み込むまでの咀嚼回数を測定しました。
今回の調査で最も咀嚼回数が多かったのは、熊本県の「馬刺しステーキ」で、咀嚼回数は115回 。続いて、富山県の「しろえび(から揚げ)」で105回、岐阜県の「鶏ちゃん」で95回、和洋女子大学のある千葉県からは、「ピーナッツ味噌」が選出され、65回という結果になりました。

<柳澤幸江教授のコメント>
今回、調査した各県の名産品はごく一部で、噛む名産品ということで、噛みごえのある食品を念頭に対象食品を選びました。名産品の咀嚼回数は様々でしたが、ただ硬さだけが大きい食品より、肉や干し物のように、弾力性や凝集性(1回つぶしただけでは、崩れにくい性質)が大きい食べ物で、咀嚼回数が多い傾向にありました。ここで紹介した名産品も参考に、皆さんの故郷や旅先で噛みごたえがあり美味しい名産品を「よく噛むこと」を意識しながら味わっていただければと思います。

②全国「噛む力(かむりょく)」調査
本調査は、全国4,700人の「噛むこと」に対する実態・意識・理解度を調査したものです。
「噛む力」ランキング1位は、秋田県。性年代別では、60代女性が最も「噛む力」が高い、という結果となりました。千葉県は全体順位39位にとどまりましたが、「よく噛むことを意識している」上位5県の4位にランキングされました。

上記、2件の調査結果など詳細、柳澤先生のコメントは、株式会社ロッテのプレスリリースをご参照ください。

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投稿者: sougou 投稿日: 2021/11/25 9:37
2021年11月6日、小学校5・6年生を対象とした科学実験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス 身近な光のサイエンス ~光の不思議を学んでみよう!~」(令和3年度科学研究費助成事業、和洋女子大学主催、市川市教育委員会後援、講座代表 家政福祉学科 岡本由希准教授 )を開催しました。 今回は、家庭科の教員免許状の取得をめざしている家政福祉学科4年生と、専修免許状取得をめざしている和洋女子大学大学院 総合生活研究科2年生がサポートスタッフとして参加してくれましたので、今回の科学実験講座の様子を報告します。   【写真】会場の学生実験室の様子 講座は、人文学部 心理学科の 髙梨一彦教授 の挨拶からスタートしました。 最初の講義では、光について学びました。モノが見える仕組み、偏光シートを使って光には波の性質があることを確認したり、分光シートを使って、光の色を分けてみたりしました。プリズムで太陽の光を分けた画像も確認しました.さらに、虹が見える仕組みなども学びました。   【写真】偏光シートで光の波の性質を観察している様子 続いて、ブラックライトを使って、様々な食品や紙幣の一部が光ることを確認したり、ブラックライトを当てることにより、郵便物やパスポートの写真面に見えないものが見えることなども確認しました。受講生が様々な食品にブラックライトを当てて確かめるといったことも行いました。 【写真】ビタミン入りゼリーなどがブラックライトで光る様子 サーモグラフィや赤外線カメラ、電子顕微鏡などの「光」を使ったいろいろな技術についても、クイズを交えながら楽しく学びました。受講生の皆さんは、積極的に手を挙げて、答えを発表してくれました。 実験のひとつ、光の三原色の混色実験では、手作りの教材「光の三原色混色キット」を使って、赤(R)・緑(G)・青(B)の3色のLED光の出力を調整して、いろいろな色の光を作り出しました。光の三原色について、詳細に学ぶことができました。   【写真左】「光の三原色混色キット」のLEDの出力を調節している様子 【写真右】観察できた光の色をオリジナルテキストの記入したページ 修了式では、岸田宏司学長より、受講生一人一人に修了証書「未来博士号」が授与されました。また、岸田学長より、こ ... 詳細...
投稿者: sougou 投稿日: 2021/10/18 13:25
坂ノ下 典正さんは、今年の9月に和洋女子大学大学院 総合生活研究科の学位を授与されました。今回は、経歴や論文内容、和洋女子大学大学院での審査の感想などをインタビューしました。 【プロフィール】 氏名 :坂ノ下 典正さん 取得年度 :2021年9月 経歴 :2001年3月に神戸大学大学院自然科学研究科生物環境制御学専攻修了。 2001年4月に株式会社ロッテに入社し、中央研究所配属。基礎研究部門で19年勤務し、チューインガム、キャンディ、チョコレート、ビスケット、アイスクリームなどの菓子製品全般の成分分析や、物性・テクスチャーの評価、現場での生産性向上に関する仕事に従事。また、チューインガムが噛み続けられる食品であることより、「噛むこと」の効用に関して研究し、啓発する業務を担当。 2020年4月より広報部(現コーポレートコミュニケーション部)の渉外課へ異動し、官公庁や地方自治体、歯科医師会との渉外業務に加え、今までの研究者の先生方とのリレーションを生かしつつ、啓発活動にも従事。 咀嚼に関する情報発信サイトの「 噛むこと研究室 」の運営も担当。 ■執筆した論文タイトルと内容を教えてください 論文タイトル :『チューインガムの咀嚼とその普及のための検証研究』 内容 : チューインガム咀嚼の効用は現在多くの研究者により検証されていて、継続的にチューインガムを噛むことによって、咬合力や舌圧、唾液分泌量など、口腔機能が向上することが認められています。他に、記憶や作業効率の向上、インスリンやGLP-1など血糖応答因子に対するポジティブな効果、ストレス低減など、QOL向上ツールとしての検証結果が多数報告されています。チューインガムの咀嚼について普及させ、生活者の方々に有用性を啓発するため、解決すべき4つの項目について検証を行いました(解決すべき4つの項目についての研究内容に関しては、この記事の下部に要約を記載します)。 ■学位の取得までに要した期間を教えてください 柳澤幸江教授 と共同研究で発表したチューインガム付着性評価方法の論文の学会誌掲載が2006年で、それをスタートとして合計7報の学術論文をまとめ上げて博士論文にしました。昔の論文の文章や図表の修正や、引用文献の読み込み、データの再確認などもあり、提出する博士論文 ... 詳細...
投稿者: sougou 投稿日: 2021/07/13 11:23
8月6日(金)和洋女子大学にて、令和3年度 和洋女子大学大学院 総合生活研究科 博士論文公聴会を開催します。※学内関係者および、招待された方(要予約)のみご参加いただけます。

 

【開催日時】8月6日(金)13時30分~14時25分  
【開催場所】東館16階 第1会議室 
論文発表35分 質疑応答20分

<総合生活研究科について>
和洋女子大学大学院 総合生活研究科では各専門領域での研究を学ぶ他、研究・教育現場や企業で活躍している社会人の方のスキルを体系化するための研究の場としての役割を果たすこともめざしています。家庭科教諭として活躍されている方はスキルアップとして家庭科の専修免許状を取得することができます。管理栄養士の高度専門教育の場としては、現場での実践経験の豊富な医師や管理栄養士による研究と教育を充実させています。

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投稿者: sougou 投稿日: 2021/07/13 9:34
8月6日(金)和洋女子大学にて、令和3年度 和洋女子大学大学院 総合生活研究科 博士論文・修士論文中間発表会を開催します。※今年も昨年に引き続き、コロナ禍での対応として、学内関係者のみの参加とさせていただきます。一般の方はご参加いただけません。

 

【開催日時】8月6日(金)10時~12時10分  
【開催場所】東館16階 第1会議室 
前期課程:論文発表10分 質疑応答10分 5名
後期課程:論文発表15分 質疑応答15分 1名

<総合生活研究科について>
和洋女子大学大学院 総合生活研究科では各専門領域での研究を学ぶ他、研究・教育現場や企業で活躍している社会人の方のスキルを体系化するための研究の場としての役割を果たすこともめざしています。家庭科教諭として活躍されている方はスキルアップとして家庭科の専修免許状を取得することができます。管理栄養士の高度専門教育の場としては、現場での実践経験の豊富な医師や管理栄養士による研究と教育を充実させています。

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投稿者: sougou 投稿日: 2021/04/02 14:47
4月2日、和洋女子大学・和洋女子大学大学院 入学式を挙行しました。今年度は、学科・研究科ごとに教室に分かれて行いました。


 
【写真】入学式の様子(※撮影時のみマスクを外してもらいました)

和洋女子大学大学院 総合生活研究科 総合生活専攻の入学式では、動画による「岸田宏司学長からの式辞」の視聴、柳澤幸江総合生活研究科長からの挨拶などを行いました。

新入生の皆さん、並びに保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

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投稿者: sougou 投稿日: 2021/03/17 13:33
3月18日、和洋女子大学・和洋女子大学大学院の学位記授与式が、学科・研究科ごとに教室に分かれて行われました。和洋女子大学大学院の人文科学研究科と総合生活研究科は合同で東館16-1教室にて挙行しました。修了生の皆様、並びに保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。(※撮影時のみ、マスクを外してもらいました)


【写真】岸田学長を中心に人文科学研究科・総合生活研究科の修了生たちと指導教員の先生方との記念撮影

  
【写真左】学位記授与の様子【写真右】学位記授与式後のスナップ

卒業生・修了生の皆さんへ ~式辞~(学長 岸田宏司)
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投稿者: sougou 投稿日: 2021/01/13 11:08
和洋女子大学大学院 総合生活研究科博士前期課程を修了。イギリスのオックスフォード大学 病院栄養部での留学を経て、東邦大学大学院 博士課程修了。現在、和洋女子大学 健康栄養学科 准教授、和洋女子大学大学院 総合生活研究科 准教授、戸田中央総合病院小児科・総合南東北病院小児科で管理栄養士として働く杉浦令子准教授のインタビュー記事を紹介します。 和洋女子大学大学院 総合生活研究科 准教授/和洋女子大学 健康栄養学科 准教授 杉浦 令子 准教授 東邦大学大学院 医学研究科医学専攻博士課程内科系小児科学専攻修了 博士(医学) 「知識と経験、身に着けてきたこと全てを活かせる仕事をしています」 ■現在の仕事とやりがい ●教育分野 【仕事内容】和洋女子大学 健康栄養学科の准教授として臨床栄養学分野を担当しています(担当科目:基礎ゼミ、臨床栄養学Ⅰ・Ⅱ、臨床栄養学実習、海外栄養学研修、卒業論文、チーム医療(看護学科)、等)。研究は、大学院時代から同じテーマで研究を続けています。研究分野は小児保健です。主なテーマは、日本人小児の体格評価に関する研究、小児生活習慣病対策に関する研究です。 【やりがい】母校で教員として後輩を教えることの責任感と同時に、自分がこれまで学んできたこと、経験してきたこと、身に着けてきた全てを活かせることにやりがいを感じます。学生生活、日々の勉強、国家試験など、同じ経験をしてきたからこそ、色々な場面で学生たちと共感できることをうれしく思います。 ●臨床分野 【仕事内容】毎月2つの病院で非常勤管理栄養士として働いています。主な仕事は、小児科の専門外来で肥満を中心に低身長など成長障害や内分泌疾患の子供たちの治療にチーム医療の一員として携わっています。私は、子供と保護者への栄養食事指導を担当しています。 【やりがい】栄養食事指導を通して、子供たちの成長を見守りながら、病気を治すために頑張っている子供やご家族に寄り添うことができるところにやりがいを感じます。治療がうまくいかなかったり成果が出なく辛いときは一緒に悲しんだり、治療成績がよくなって嬉しいときは一緒に喜んだり、“栄養の先生”と慕ってくれる子供たちに最大限のサポートをしてあげたいと思いながら仕事をしています。 ■大学院の学 ... 詳細...
投稿者: sougou 投稿日: 2020/12/21 11:19
和洋女子大学大学院 総合生活研究科博士後期課程を修了。早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門で次席研究員(研究院講師)として働いている高見澤菜穂子さんのインタビュー記事を紹介します。   【写真左】国際学会のポスタ 一発表をした際 【写真右】食品展示会(共同開発した製品とのツーショット) 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 次席研究員(研究院講師) 高見澤 菜穂子さん 総合生活研究科博士後期課程修了 博士(学術) 「『食べることが好き』が原動力!」 ■現在の仕事とやりがい “人の健康をサポートする食品の機能”を探索するための研究を行っています。たとえば、特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品のように、健康強調表示を食品に記載するためには、科学的な根拠が必要です。このような科学的根拠を得るために、私は、試験管での試験、動物試験、ヒトを対象とした試験などを行なっています。研究で得た成果は、学会発表や学術論文を通して情報交換することも仕事の一つです。また、研究によって得られた知見が人々の生活に活かされるように、研究成果を商品開発に繋げる仕事もしています。食品メーカーなどと共同で、食品の機能性を活かした食品の開発を行っています。開発に関わった商品が店頭に並ぶところを見ると、とても嬉しく、やりがいを感じます。 ■大学院での研究テーマについて 修士論文のテーマは「紅茶と乳酸菌の組み合わせによる耐糖能改善作用に関する研究」。博士論文のテーマは「紅茶およびアマニの耐糖能改善効果と作用機序に関する研究」です。「紅茶の機能性」に興味を持ち、修士課程から現在まで、紅茶に関する研究を行っています。日本で茶と言えば、緑茶が一般的ですが、世界的には紅茶が圧倒的に多く生産されています。私は、大学院生になるまで、緑茶、ウーロン茶、紅茶が、おなじ茶の木から作られている事も知りませんでした。また、同じ紅茶でも栽培される産地の気候風土によって香味や色味に違いがある事も知り、紅茶に興味を持ちました。おなじ茶の木から作られているにも関わらず、緑茶やウーロン茶に比べて、紅茶に関する研究が少ないように感じ、紅茶の機能性について研究するようになりました。特に、糖尿病発症 ... 詳細...
投稿者: sougou 投稿日: 2020/11/30 10:12
和洋女子大学大学院 総合生活研究科博士前期課程を修了。病院で管理栄養士として働いている内野礼子さんのインタビュー記事を紹介します。 医療法人社団鏡一会 鏡戸病院 管理栄養士 内野 礼子さん 総合生活研究科博士前期課程修了 修士(家政学) 「もっと深く臨床栄養学を学ぶために大学院への進学を決意しました」 ■現在の仕事とやりがい 病院にて、給食の献立作成、栄養価計算、発注業務、入院患者の皆さんの栄養管理など、管理栄養士の業務全般を行っています。私は、管理栄養士として仕事をする上で、「最期までできるだけ口から食事をとってほしい」という希望があります。その想いを実現させるために、食事摂取量が減ってきた患者の方に対して、病院内の様々な職種のスタッフ同士で話し合いを重ね、試行錯誤をしています。その結果、食事摂取量が少しでも増えたときは、特にやりがいを感じます。 ■大学院での研究テーマについて 和洋女子大学 健康栄養学科の卒業論文では「腎不全」をテーマに選びました。修士論文のタイトルは「新規に開発された腎不全総合治療食品(RKF-1)の常食飼育下の慢性腎不全ラットに対する実験的治療効果―腎障害進展抑制機序―」。なぜ、このテーマで研究しようと思ったかというと、健康栄養学科の授業を通して学んでいく中で、腎不全の食事療法の複雑さを実感し、知識をより深めて、将来、管理栄養士として仕事をする際に役立てたいと思ったことがきっかけです。管理栄養士としての知識をさらに大学院でも深めたいと考えたので、引き続き、「腎不全」をテーマに研究を続けました。 ■大学院の学びが活かされていると思うこと 大学院での研究活動では、研究のご指導を頂くための準備として、自分の知識を増やすことや、考えを伝えるための話し方や、情報収集のテクニックについて考える機会が多かったです。現在の仕事においても、多職種連携の中で主に病棟と栄養科の間での意見のすり合わせをしていく時に、大学院で学んだり考えたりした経験が役立っていると感じています。 ■大学院進学を決めた理由 私は、大学4年生の時に就職先として病院の管理栄養士を希望していましたが、卒業論文を進めていく中で、研究活動の面白さに魅力を感じ、「まだまだ勉強したい!」と思ったため ... 詳細...
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