1年次:英語、そして異文化理解に必要な知識を体系的に学ぶ
異文化を理解するために必要な背景的な知識を、言語・英語圏文化の授業を通じて習得します。また、国際社会を理解するのに必要な社会科学の基礎を学び、2年次以降の学習のための素地を作ります。
2~4年次:将来の目標に合わせた専門性を身につける
国際関係論、社会学、政治学、経済学などの社会科学を体系的に学ぶことで、グローバル社会を総合的に把握するための知識を身につけます。
観光や航空、旅行、金融、流通など、国際的な業務が多い企業や団体で必要とされる、管理運営能力や問題解決能力を養います。
将来像
航空・ホテル・旅行関連企業、商社・金融など国際取引の多い国内企業・
外資系企業をはじめ、公共機関、国際機構、NGO・
NPO団体などにおけるマネジメント部門や専門実務部門で、学んだ成果を発揮できます。