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国際学科

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投稿者: kokusai01
2020/11/16 13:33

グローバルスタディーズ入門B(1年次必修、専門教育科目)」は、1年次前期に履修する「グローバルスタディーズ入門A(1年次必修、専門教育科目)」とともに、国際社会文化の分析を中心とする、国際学科の専門科目を本格的に学んでいく上で必要な基礎的な知識を学ぶための入門科目です。国際社会を全体的に捉えるためには、国際社会全体のグローバルなつながりに着目すると同時に、世界の各地域の多彩な文化・生活に着目する必要があります。前期の「グローバルスタディーズ入門A」では主にグローバルなつながりについて学び、後期の「グローバルスタディーズ入門B」では主に比較を通して世界各地域の社会的・文化的特徴について分析する方法を学びます。

 
【写真左右】里正明伍教授の授業の様子。換気やマスク着用など、充分な安全確保措置の上、対面授業で実施

この授業は3名の教員(里正明伍教授・金丸裕志教授板垣武尊助教)のオムニバス形式で行います。授業では世界各地域における様々な社会文化を比較しながら概説することで、当該地域文化から国家のあり方に至る諸現象についての基礎的な理解を深めていきます。主に生活文化や移民の問題、民族・宗教間対立、集団文化などの考察を行います。

授業では、主に、日本、中国大陸、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー、ルワンダ、フィジー、スリランカなどの国をとりあげ、ビジュアル資料(パワーポイント)とワークシートを使って、理解を深めると同時に思考力を鍛えます。

「日本と中国を比較する」授業でとりあげるテーマ

①身近な社会現象の比較として日本と中国の伝統的な住居をとりあげ、その背景にある人間関係の異同を考える
②家族、地域共同体、会社組織などの比較を通して、それぞれの特徴を整理する
③「恥」をキーワードに、日本と中国にける価値意識の異同と、その根源について考える

「世界各国における中華街を比較する」授業でとりあげるテーマ

①世界各国に誕生した「中華料理」を比較することによって、文化伝播と受容に関する基礎的な考え方を学習する
②空間現象としての中華街を比較することによって、中国文化の多様性について理解する
③観光資源としての中華街を比較することによって、中国へのまなざしについて考察する

「多民族国家と民族紛争について取り上げる」授業でとりあげるテーマ

①多民族国家における民族紛争の事例の検証
②民族紛争が実際は政治家に利用されたものであることを解説
③多民族国家でどのようにして民族どうじが協調し合えるかについて考える

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