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投稿者:
eikomi
2020/11/24 9:50
「英語集中プログラム」は国際学部のプログラムとして、英語コミュニケーション学科・国際学科、それぞれの学科インフォメーションで紹介しています。
国際学部での英語集中プログラム
2020年4月から新設された国際学部では、グローバル社会で通用するコミュニケーション力と実践的な英語力を学生たちが習得することをめざしています。そのため、学部の1、2年生には「英語a/b」、「英語演習a/b」、「実践英語Ⅰ・Ⅱ-a/b(英語コミュニケーション学科)」「専門実践英語Ⅰ・Ⅱ(国際学科)」などの授業を通して、学生たちが英語の4技能をバランスよく伸ばせるような英語の集中プログラムを展開しています。英語を母国語とするネイティヴスピーカー教員による授業と、英語に関する豊富な知識を有する日本人教員による授業の両方がバランスよく組み合わされていることによって、両方の良い所を味わうことができるのが国際学部の集中プログラムの特徴です。
授業紹介
「英語演習a」
ダラ・ラングレイ先生(国際学科・英語コミュニケーション学科所属)が担当する「英語演習a」の授業では、流暢なスピーキングの向上をめざし、同時にベーシック・ライティングのスキルをつけるとともに、海外へ行く準備も行います。「外国へ行ったときに自信を持って英語を使えること」「人前で英語スピーチができるようになること」を目標としています。授業はペアワークやグループワークを基本として行われ、学生は授業中には英語のみで話すことが課せられます。そうすることで、英語コミュニケーションに対する意欲を向上させ、スピーキングの力を高めます。

【写真】「英語演習a」で会話を楽しむ先生と学生(2020年11月)
「英語演習b」
内田翔大先生(国際学科・英語コミュニケーション学科所属)が担当する「英語演習b」の授業では、実際に海外へ旅行や留学に行った際に英語でコミュニケーションが取れるように、観光英語のテキストを使用して海外の様々な場面での英語表現を学習します。空港・飛行機の機上・ホテル・レストランなど様々な場面で用いる英語の語彙や表現を学習し、実際にクラスメイトとペアになって、観光客と現地の人に分かれてのロールプレイング型の会話の練習などを行います。リスニングやスピーキングだけでなく、文法や英作文も適宜に取り入れることで、自分の言いたいことを英語の文章として伝えられる力を伸ばしていきます。

【写真左右】「英語演習b」で文法説明をする内田先生とオンラインで授業を聞く学生たち(2020年11月)
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