学科インフォメーション

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英語コミュニケーション学科

名前: eikomi 作成日: 2020/03/27 11:12
英語コミュニケーション学科

投稿者: eikomi 投稿日: 2020/10/21 13:21
2020年度、春から新設された国際学部 英語コミュニケーション学科では、国際社会で通用するコミュニケーション力と実践的な英語力を学生たちが習得することをめざしています。そのため、英語を母国語とするネイティヴスピーカー教員の授業を豊富に用意し、学生たちが生きた英語を学べるカリキュラムを展開しています。

1年次の選択科目「ベーシック・リーディング」はカナダ出身のリック・ロマンコ教授(全学教育センター兼任)の授業。ロマンコ先生ご自身による授業紹介とインタビューをお伝えします!(英語版はこちらから


【写真】オンライン授業でのロマンコ先生(背景:和洋女子大学)

私の名前はリック・ロマンコです。カナダのトロント出身です。和洋女子大学で教えて15年ほどになります!和洋は新しい友達を作ったり、新しいことを学んだり、英語を含めた外国語のスキルを上達させるのに、すばらしいところです。
 
■ロマンコ先生が担当する授業について
私が行っているすべての授業で、学生はペアや小グループになり、それぞれの考えをシェアしたり課題を行ったりしながら、英語の4技能(スピーキング・リスニング・リーディング・ライティング)を向上させています。 
 
■論文作成ゼミ、卒業論文ゼミについて
私の論文作成ゼミでは、それぞれの興味あるトピックを選んで、インターネットで調査し集めたデータを分析します。その結果について、英語でレポートを書きます。卒業論文ゼミでも学生は興味あるトピックを選んでリサーチを行い、英語で卒業論文を書きます。また、卒業論文について、英語コミュニケーション学科のイベントで発表も行います。いずれのゼミでも、授業を通じて、学生は英語のスキルと将来の仕事に役立つスキルを高めます。
 

【写真】学内で先生に会うと、学生たちは「リック!」と気さくに声をかけています

■英語を上達させるにはどうすればいいですか?
「ベスト」という方法はないですね。学習者はそれぞれ異なりますし、自分にベストなやり方を見つけなければなりません。でも、英語の学習でより成功するために大切なことが2つあります。1つ目は「ボキャブラリーを増やすこと」です。使用頻度が高い1000から2000の重要な英単語を覚えきることです。このことで、リーディングや会話を理解するチャンスが高まります。もう1つは、すでに知っていたり使ったことのある英語を定期的に使うようにすることです。親しみのあるトピックについて英語で会話をしたり、知っている語彙だけを使った英語の本を読んだり歌を歌ったりすることで、リアルな場面でスムーズに自信を持って英語を使えるようになります。 

 
【写真】ロマンコ先生の授業写真(2019年以前撮影)

■過去に訪れて大好きな国はどこですか?
私は旅行が好きで、これまで50カ国以上、旅行しました。新しい場所を訪れ、初めての人に出会ったり、異なる文化を学び、口にしたことのない食べ物に挑戦するのが大好きなんです。お気に入りは、オーストラリア、オーストリア、英国、ギリシア、メキシコ、タイ、ベトナム、そしてもちろん日本。こうした国々では美味しい食べ物や飲み物がたくさんあるのが、素晴らしいことのひとつですね。

■ロマンコ先生の趣味はなんですか?
時間のある時は、料理をしたり、飼い犬のルーフィと散歩に行くのが好きです。ルーフィはラブラドゥードルで、私とフリスビーをするのが大好きなんです。散歩は1日に2~3回行きます。料理は、冷蔵庫の中を覗いて、中にある食材だけで美味しい料理づくりにチャレンジするのが好きです。

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投稿者: eikomi 投稿日: 2020/10/21 13:16
2020年度、春から新設された国際学部 英語コミュニケーション学科では、国際社会で通用するコミュニケーション力と実践的な英語力を学生たちが習得することをめざしています。そのため、英語を母国語とするネイティヴスピーカー教員の授業を豊富に用意し、学生たちが生きた英語を学べるカリキュラムを展開しています。 1年次の選択科目「 ベーシック・リーディング 」はカナダ出身の リック・ロマンコ教授 (全学教育センター兼任)の授業。ロマンコ先生ご自身による授業紹介とインタビューをお伝えします!(日本語版は こちらから ) 【写真】オンライン授業でのロマンコ先生(背景:和洋女子大学) My name is Rick Romanko and I'm from Toronto, Canada. I have been teaching English at Wayo Women's University for almost 15 years! Wayo is a great place to make new friends, learn new things, and improve your foreign language skills (English as well as other foreign languages). ■ロマンコ先生が担当する授業について In all of my classes at Wayo, students work in pairs and small groups to share their ideas, do tasks, and improve their fluency in English (speaking, listening, reading, and writing). ■論文作成ゼミ、卒業論文ゼミについて Let me tell you a little about my seminar classes (Romanko Zemi). In my third-year seminar course students choose a topic they are interested in, create an online survey about that topic, collect and analyse their survey data, write a short report in English about the results of their survey, and finally, make a presentation in English about their survey project. In my fourth-year seminar course, students choose a topic they are interested in, research that topic, and write their graduation thesis about that topic in English. Students also get to make a presentation in English about their graduation thesis at a special event at Wayo. In these seminar classes students have the opportunity to improve their English skills as well as life skills that will help them in their future jobs. 【写真】学内で先生に会うと、学生たちは「リック!」と気さくに声をかけています ■英語を上達させるにはどうすればいいですか? There is no 'best way' to learn English. Every learner is different and has to find the method (or methods) that works best for them. However, there are two important things you can do to become more successful in your English studies. First, to improve your vocabulary, you should focus on studying the high-frequency (most common and important) 1,000 or 2,000 words of English until you know them all. By learning these words, you will have a better chance at understanding many English texts and or conversations. There are many lists of these words available and your English teachers at Wayo can introduce you to these words. Second, you should regularly try to use the English that you already know/have experience with. Doing things like having conversations in English about topics you are familiar with and reading or listening to books, stories, and songs in English that only use vocabulary you are already familiar with. This will help you develop your fluency in English and get better at using English smoothly and confidently in real-time situations.   【写真】ロマンコ先生の授業写真(2019年以前撮影) ■過去に訪れて大好きな国はどこですか? I love to travel and have visited over 50 countries around the world. I love visiting new places, meeting new people, learning about different cultur ... 詳細...
投稿者: eikomi 投稿日: 2020/10/12 12:57
2020年度、春から新設された国際学部 英語コミュニケーション学科では、国際社会で通用するコミュニケーション力と実践的な英語力を学生たちが習得することをめざしています。そのため、英語を母国語とするネイティヴスピーカー教員の授業を豊富に用意し、学生たちが生きた英語を学べるカリキュラムを展開しています。

2年次の選択科目「パブリック・スピーキング」はオーストラリア出身のベンジャミン・オーラ准教授の授業。オーラ先生ご自身による授業紹介とインタビューをお伝えします!(英語版はこちらから

 
【写真左右】オンライン授業でのオーラ先生

■「パブリック・スピーキング」について
このクラスでは、英語でプレゼンテーションをする方法を学びます。お気に入りの場所や貴重な経験などについてのトピックについてプレゼンします。授業では、プレゼンテーションに関するフレーズや発表原稿の作り方・構成を学びます。次に、声の出し方、ジェスチャーや正しい姿勢のとり方を学びます。最後にパワーポイントの作り方を学んで、クラスメートの前で発表します。


【写真】いつでも気軽に学生たちと話してくれるオーラ先生

■オーラ先生が考える英語上達法!
外国人の友人をつくると英語が上達すると思います。毎日、英語で日記をつけたり、英語のテレビを見るのもよいと思います。字幕なしで頑張って会話を聞いて、分からない単語を調べたりすることで英語がかなり上達すると思います。

■和洋女子大学の学生の特長、良いところ
和洋女子大学は勉強するのに素晴らしい大学だと思います。クラスの雰囲気がとてもよく、先生や学生たちがフレンドリーです。授業では、クラスメート同士がお互いに助け合いながら学んでいるのを見て素晴らしいと思っています。

 
【写真】オーラ先生の授業写真(2019年撮影)

■過去に訪れて大好きな国はどこですか?
今までに訪れて最高だと思った国はスウェーデンです。スウェーデンの自然や人々、北欧デザインが大好きです。1960年代のスウェーデン家具や陶器、ガラス製品が特に好きなので、行くたびにアンティークのお皿やコップを買って帰ります。スウェーデン人はフレンドリーで英語も上手です。英語が母国語でなくても頑張れば、スウェーデン人のように英語ができるようになると思います。

■日本の好きなところを教えてください
日本の好きなところが多すぎて1つを選ぶのが難しいですが、細部にまで注意を払うところと効率の良さが日本の大好きなところです。例えば、ピザは日本食ではないですが、多くのフードスペシャリストが、日本のピザは世界一と言っています。日本人には集中力があり、知性と努力によってものづくりをする能力があると思います。

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投稿者: eikomi 投稿日: 2020/10/12 12:48
2020年度、春から新設された国際学部 英語コミュニケーション学科では、国際社会で通用するコミュニケーション力と実践的な英語力を学生たちが習得することをめざしています。そのため、英語を母国語とするネイティヴスピーカー教員の授業を豊富に用意し、学生たちが生きた英語を学べるカリキュラムを展開しています。

2年次の選択科目「パブリック・スピーキング」はオーストラリア出身のベンジャミン・オーラ准教授の授業。オーラ先生ご自身による授業紹介とインタビューを英語でお伝えします!(日本語版はこちらから

 
【写真左右】オンライン授業でのオーラ先生
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投稿者: eikomi 投稿日: 2020/10/07 9:56
10月より、和洋女子大学 英語コミュニケーション学科とデポール大学 日本語学科(アメリカ・シカゴ)による「テレタンデム」が始まりました。テレタンデムとは、外国語を学ぶ学習者同士がペアになり、お互いの母語や得意な言語をオンラインで教え合う学習法のことです。今回、14名の英語コミュニケーション学科の学生たちがこのプログラムに参加。新型コロナウイルス感染症の影響で、今年度、希望していた留学ができない学生も多く、「オンラインを使って世界と繋がる学習を体験してほしい!」という英語コミュニケーション学科の教員たちの願いのもと、山本貴恵助教を中心に、このプログラムがスタートしました。

事前研修では、各自Zoomを利用して「英語での挨拶ビデオ」を作成。1回目のセッション会話に向けて、自己紹介やアメリカで興味のある場所について、どのような準備をするかを話し合いました。


【写真】事前研修で作成した英語での挨拶ビデオ

デポール大学との初回セッションでは、学生たちは少し緊張していましたが、国は違ってもそこは大学生同士! お互いの国で興味のあることや趣味などを話すうちに、すぐに打ち解けることができました。約1時間のセッションは、あっという間に過ぎ、「え、もう終わりなの?」「もっと話したかった!」という声が上がり、終了が名残り惜しい程でした。


【写真】初回セッションの様子

テレタンデムの良さは、どちらかが一方的に教えるのではなく、「お互いに助け合うこと」が前提にあることです。終了後、「言いたいことがすぐに出てこなかったけれど、デポール大学のパートナーが絵を使って説明してくれたり、言いたいことを察してくれたりしたので会話を楽しめた」という声が多くありました。今回の参加者は1・2年生が多く、次回のセッションまでに「英語の練習だけでなく、日本語をうまく説明できるようになりたい」といった頼もしい意見も出て、デポール大学からは今後も継続したいというリクエストをいただき、これからさらに積極的な交流が期待できそうな今後が楽しみなテレタンデムです。続報をご期待ください!

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投稿者: eikomi 投稿日: 2020/09/03 10:35
2020年度春から新設された国際学部 英語コミュニケーション学科に入学した1年生、澤宮彩香さん。英語コミュニケーション学科に進学を決めた理由や大学生活、好きな授業などについてインタビューしました。



■国際学部 英語コミュニケーション学科を選んだ理由を教えてください
グローバル化が進む現代で、「世界共通語である英語を学びたい」と思ったことがきっかけです。和洋女子大学の英語コミュニケーション学科には少人数制クラスの授業やネイティヴスピーカーの先生による全てが英語で行われる授業があることを知り、自分の英語力を伸ばせる! と思ったので英語コミュニケーション学科への進学を決めました。

■語学に興味を持つようになったきっかけは何ですか? 
たとえば、いろいろなSNSや様々な場面での通訳の方を見ていて「違う国、異なる言語の人たちでも、英語という1つの言語を通して気持ちが通じ合えることが素敵だな」と感じていました。英語やその他の外国語を学ぶことで、自分自身の視野が広がると思い、興味を持つようになりました。

■前期の授業で印象に残っている授業をおしえてください
ダーラ・ラングレイ先生の「英語a」やリック・ロマンコ先生の「ベーシック・リーディング」は全て英語で行われる授業。初めの頃は一語一句を全て聞き取ろうとしていたのでなかなかついていけなかったのですが、回数を重ねるうちにコツが掴めてきて、重要な単語とそうではない単語を分けて聞きとれるようになり、リスニング力がとても高まったと思います。先生方はわかりやすくゆっくり話してくださるので、とてもありがたいです。また、杉浦功一先生の「国際関係入門」という授業では、今、現在のさまざまな国際問題を扱っています。映像を見たりしながら解説してくださるのでとてもわかりやすく、家でテレビを見ている時などに授業で取り扱った内容のニュースが出てくると、理解が深まっていることが実感できて楽しいです。

■オンライン授業はどのような印象ですか?
オンライン授業の面白いところは自分の好きなタイミングで授業を受けられることです。また、何度も見返せるのがオンラインの良いところだと思います。逆に難しいところは、対面ではないので緊張感を持続させることが難しく、集中力が続かなくなってしまうところだと感じています。後期からはzoomを使った授業も増えるようなので、より緊張感が生まれる授業になると思うと楽しみです。

■将来の夢を教えてください
まだ決まっていませんが、外国の方と関わる仕事や、英語を活かせる職業に就きたいと思っています。そのために大学でのさまざまな学びを通して視野を広げていきたいです。

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投稿者: eikomi 投稿日: 2020/08/28 15:21
2020年春に新設された国際学部 英語コミュニケーション学科。英語のネイティヴスピーカー教員をはじめ、海外留学や海外経験が豊富な教授陣を揃えています。英語コミュニケーション学科では、英語力を磨くだけでなく英語圏の国々の社会や文化を学ぶことができます。

そんな英語コミュニケーション学科のユニークで楽しい教員たちの高校生の皆さんへのメッセージを動画にまとめてみました。

<教員紹介動画>


2つ目はオーラ先生と4年生たちによる授業紹介動画です。

<授業紹介動画>


英語コミュニケーション学科では、ネイティヴスピーカー教員による実践型授業や、充実した海外語学研修、ビジネス英語取得に特化し、世界で通用する英語コミュニケーション力を育てます。

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投稿者: eikomi 投稿日: 2020/08/07 15:53
英語a」は英語コミュニケーション学科1年生の必修科目。授業では、ペアワーク・グループワークを中心に大学生にとって身近なトピックを用いて、英語のコミュニケーションを行います。英語4技能(「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」)の流暢さを身につけ、英語でのコミュニケーションに対する自信を高めていきます。担当は山本貴恵先生です。


【写真】Zoomを使っての遠隔授業の様子(画面右上が山本先生)

今学期は新型コロナウイルスの影響により遠隔授業が続きましたが、アプリやビデオ通話を使い、教室で行われるものと同様、コミュニケーションに力を入れた授業を行ってきました。8月5日の最終授業では、履修学生たちによるプレゼンテーションがオンライン上で行われました。数週間に渡り、興味を引く構成を考えたり、発音や話す技術を意識して練習を重ねてきたことで、非常に素晴らしい完成度で発表を終えることが出来ました。授業後、3名の学生たちが山本先生からの質問に答えてくれました。

【写真】自宅で授業を受ける学生たちの様子

■入学時に比べて、英語のどのようなスキルが身についていると実感しますか?
山下さん:高校の時は読む・聞くことが中心でしたが、大学に入って4技能を使えるようになりました。
光田さん:ライティング力がついてきたと感じます。最近、思ったことを文章で書けるようになってきました。また、スピーキングをする時に感情を出せるようになってきたと思います。
藤原さん:中学・高校の時に比べて、スピーキングの課題が多くなったので、発音やイントネーションに気をつけるようになりました。さらに実際に話す時、そういったスキルを意識できるようになりました。

■「英語a」の課題で、印象に残っているものは何ですか?
山下さん:「Flipgrid!」というアプリを使って、スピーキングの課題を毎週行っていたのですが、その中でも「The best place in Tokyo」というトピックが印象に残っています。東京でお気に入りの場所を英語で説明し、会話をしているようにカメラに向かって話す練習を沢山しました。
光田さん:毎週、参加したZoomセッションです。オンライン上でクラスメートや先生と英語でゲームをしたり、会話練習をしたりするのが楽しかったです。
藤原さん:学期(前期)の最初に行った英語学習におけるゴール設定です。目標を決めることで、何をしたらいいか明確にすることができ、学期中、積極的に英語学習に取り組むことができました。

■英語力を向上させる為に、授業以外で取り組んでいることはありますか?

山下さん:YouTubeで海外俳優のインタビュー動画などを見て、英語の発音や表現を学んでいます。最近はTOEICの勉強も始めました。
光田さん:毎日、英語で日記を書くことを続けています。また、SNSを使って好きなアーティストをフォローして英語の文章を読んだりしています。
藤原さん:英語で文章を書いてSNSに投稿をしたり、空いている時間に洋楽を聞いたりしています。また、単語を毎日復習するようにしています。

■将来、英語力を身につけて挑戦してみたいことはありますか?
山下さん:カナダに留学してみたいです。今学期、トロントについて調べる機会があったので、ぜひ行ってみたいと思います。
光田さん:イギリスかカナダに留学して、実際に大学生たちが使っている生きた英語を学びたいと思っています。
藤原さん:将来、ホテルで働きながら海外からのお客様へのおもてなしをしたいです! 多文化を学ぶ良い機会にもなると思います。

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投稿者: eikomi 投稿日: 2020/08/03 13:40
英語コミュニケーション学科の坪野圭介助教が、現在発売中の集英社の季刊誌『kotoba』(2020年夏号、スティーヴン・キング特集)に、「マクロに読む/ミクロに読む——キングの小説作法」という記事を寄稿しています。

坪野助教にスティーヴン・キングの作品との出会いや魅力について、お話していただきました。

■スティーヴン・キングとの出合い
はじめてスティーヴン・キングの作品に触れたのは、テレビ映画版の『IT』(1990)だったと思います。小学生の頃に観て、神出鬼没のピエロ、ペニーワイズがあまりに怖くて完全にトラウマになりました。同じ頃、映画版の『スタンド・バイ・ミー』(1986)を金曜ロードショーか何かで観て、そこで描かれる冒険がまるで自分の冒険であるかのような高揚感を覚えました。主題歌であるベン・E・キングの同名曲のベースラインを聴くと、今でもその感覚がよみがえります。すこし後になって、まったく印象の異なるふたつの映画の原作を書いたのが同じ人物だと知って、衝撃を受けました。それで、スティーヴン・キングという作家に興味をもち、小説も読み耽るようになりました。

■キング作品の魅力
『IT』、『スタンド・バイ・ミー』、『ショーシャンクの空に』(1994)、『グリーンマイル』(1999)などの映画化作品だけからもわかるように、キングの物語はとても多彩です。ホラーからファンタジー、SF、リアリズムまで、さまざまなジャンルを書き分け、いずれの作品世界にも読者をぐいぐい引き込むストーリーテリングの力が何よりの魅力だと思います。その一方で、キング作品には、少年少女時代の記憶、郊外の荒んだ小さな町、痛みや恐怖という感覚など、くりかえし出てくるモチーフがあり、それらはたいてい誰の奥底にもひっそり存在している要素でもあります。懐かしいような思い出したくないような、そういう微妙なポイントを鋭く刺激してくるところこそ、キング作品が「いつもなんだか」気になってしまう理由なのではないかと考えています。

坪野助教は2020年4月より、和洋女子大学に新設された国際学部 英語コミュニケーション学科に着任。専門はアメリカ文学・文化。主な担当科目は文芸翻訳、英米文学史基礎、英語演習です。

坪野圭介助教のプロフィールはこちらから
英語コミュニケーション学科の学びについてはこちらから
投稿者: eikomi 投稿日: 2020/06/09 11:26
現在、和洋女子大学のYoutubeアカウントにて、全9学科の紹介動画を公開中!
英語コミュニケーション学科の動画をまとめました。
※2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました
※2020年4月より、国際学部(英語コミュニケーション学科・国際学科)を開設しました
YouTube

英語コミュニケーション学科 動画

和洋女子大学 国際学部 英語コミュニケーション学科 学科説明
和洋女子大学 国際学部の国際体験学習について
和洋女子大学 英語コミュニケーション学科 留学経験ある卒業生からのメッセージ
和洋女子大学 英語コミュニケーション学科 4年生による授業紹介
和洋女子大学 英語コミュニケーション学科 教員紹介
和洋女子大学 英語コミュニケーション学科 留学体験を聞く(アメリカ・オーストラリア)

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