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国際学科

名前: kokusai 作成日: 2014/02/03 13:42
和洋女子大学国際学類のブログです。 国際学類の最新ニュースや入試情報、学生・教員の動向などをリアルタイムでお伝えします。

投稿者: kokusai 投稿日: 2018/05/23 16:52
2018年2月21日から3月3日まで、和洋女子大学と横浜国立大学・フェリス女学院大学でコンソーシアムを組んで行われる「フィリピン研修(貿易と開発に関わる専門人材養成プログラム)」に、本学の国際学類の学生2名が参加しました。今回は、もう一人の大川恵理さんにインタビューさせていただきました。


国際学類 国際社会専修4年(2018年4月より、学群・学類から学部・学科に名称変更しました)
大川恵理さん【写真右、写真左は一緒に研修に参加した今野安寿さん】

研修概要についての記事はこちら「日本学生支援機構コンソーシアムのフィリピン研修に、国際学科の学生2名が参加しました」

■この研修を知ったきっかけは先生からの紹介

 毎年、私がフィリピンへ行っていることを知っていた金丸先生から紹介をして頂きました。


【写真:金丸先生 サント・トマス大学にて】

■大学ならではの、行政や企業に訪問できる絶好のチャンスに惹かれて参加


【写真:JETRO訪問】

毎年、自分で企画してNPOでのボランティアやインターンをしていたのですが、実は去年からこの活動のお話を聞いていて、次こそは行きたいと思っていました。自分一人では、行政や企業さんを訪問することは難しいため、大学のプロジェクトを使ってできる最高のチャンスだと思って、今回参加させて頂きました。

■台風の被災地訪問でのインタビューが印象的でした

台風ヨランダの被災地の、コミュニティ開発をしているサーフキャンプを訪問し、代表のRotchie Castilさんにインタビューしました。

 
【写真左:サーフキャンプの代表Rotchie Castilさん 、写真右:マングローブ植樹】

私たちが訪れたのは、フィリピンのレイテ島という場所で、被害が大きかった島の一つです。
この地域一帯は、大洪水ですべてのものが流されてしまいました。その影響で家族を失った人も多くいました。支援を待つ1週間、食べるものも水も無く、台風で落ちたヤシの実を少しずつ少しずつ飲んでいたそうです。また、夜は寒く焚火をして暖を取ろうとするも、木が水で湿っていて火が付かず、瓦礫の中から紙を見つけてそれに火をつけて何とかしのいだと話していました。災害後大変だったことは、少しの雨が降るだけで、子ども達が当時のことを思い出して、泣きだしてしまい、精神的なサポートが必要だったことだったそうです。
このお話をしながら、「今でも本当に辛い記憶なんだ。」と涙を浮かべながら話す彼の姿が印象的でした。元から、観光資源を使った開発援助に興味があり、サーフィンが盛んな地域の特色を生かして、そこに宿泊施設やレストランを造り、その地域の人々を雇用して、人々の生計を支えるという活動を実際に見ることができ、とても勉強になりました。また、「全てを失い、辛い経験をしたけど、この地と人が残った」と助け合って生きる人々の強さと、温かさに感動しました。

■この経験を、社会人になった後も伝えていきたい

私はこれから就職なので、社会人になってからも青年海外協力隊などの派遣機関を使って、二度と同じことが起こらないように、災害の多い日本の防災対策の知識を伝えていきたいと思っています。
また学生の内に、このフィリピンの魅力を一人でも多くの人に伝えて行くこと、途上国に行ってみたいけど、迷っていると言う学生のお手伝いをしていきたいと思っています。
フィリピンはご飯もフルーツもとても美味しく、海が綺麗、他にも素敵な所が沢山あります。何より、人がとても陽気でおもてなし精神が素晴らしい国。金銭的にも、学生に優しくお手頃に行けるのでオススメしたいです。気になる方は、いつでも話を聞きにきてください。

■【おまけ】フィリピンのバロットという珍料理を食べました

バロットとは、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵で、栄養価が高くフィリピンでは一般的に食べられています。


【写真左:食べる前の大川さん、写真右:食べた後の大川さん】

この感想は、大川さん本人に聞いてみてください。

【Sabang Daguitan Surf Camp】
https://www.facebook.com/Sabang-Daguitan-Surf-Camp-888141794582083/
投稿者: kokusai 投稿日: 2018/05/23 9:11
2018年2月21日から3月3日まで、和洋女子大学と横浜国立大学・フェリス女学院大学でコンソーシアムを組んで行われる「フィリピン研修(貿易と開発に関わる専門人材養成プログラム)」に、本学の国際学類の学生2名が参加しました。今回はそのうちの一人、今野安寿さんにインタビューさせていただきました。


国際学類 国際社会専修2年
(2018年4月より、学群・学類から学部・学科に名称変更しました)
今野安寿さん


研修概要についての記事はこちら「日本学生支援機構コンソーシアムのフィリピン研修に、国際学科の学生2名が参加しました」

■この研修を知ったきっかけは?
元々私はNGOや国際機構という組織に興味があり、先輩からこういう活動があるから行かないか、と参加に誘って頂きました。

■今回の研修の主な活動内容



この研修は学生主体となって行ないます。今回のフィールドワークのテーマは「社会的分断」でした。
JETRO manila/Salt payatas/在フィリピン日本大使館/DBP Leasing
UST 聖トマス大学/pineapple plantation/Sabang Daguitan Surf camp/mangrove parmet Philippines/JICA manila/UPフィリピン大学 seminar/POEA等でに赴き、意見聴取や内部見学を行ないました。フィリピン大学では、台風の多いフィリピンでの災害対策、被災後の農作物への影響についてディスカッションやプレゼンテーションを行ないました。また、台風で流れてしまったマングローブの植林も行ないました。



■活動を通して「東南アジアにおける少子高齢化問題」や「多言語国家の災害対策の困難さ」を実感

私にとって、JICAマニラ支社で、お話しを伺った時がとても印象的でした。途上国に国際支援をする時「何を支援するのか」を決める時に、「途上国から一番求められている事を支援する」という事は重要です。しかしその一方で、「ニーズは客観視して初めて本当のニーズが分かるときがある」という説明をされました。実際に求められているニーズが「子供の支援」だったとします。しかし、日本のNGOがその傍らで「高齢者支援プロジェクト」を行ったとき、現地で困っていた多くの人たちからすごい評判をよんだというお話でした。先進国で少子高齢化は問題になっていますが、東南アジアでも、若年層が育っていき、中年層は高齢化します。東南アジアも先進国と同じく、子供の支援と同じくらい、高齢者支援が大切だと分かりました。



また、国立フィリピン大学に訪れた際の自然災害のディスカッションも印象的でした。フィリピンも日本も自然災害の多い国です。それぞれの国で学校で防災訓練が行われているのかどうかや、災害問題や災害後復興について話しました。フィリピンは多言語国家のため、災害時にライフラインがストップした場合に、話し合いが難航します。具体的には、1年前の超大型台風ヨランダ直撃の際に、「台風の規模」「避難距離」を伝えるのに、言語の壁があり困難だったようです。

■研修で学んだことをバネに、より勉強していきたい



今回、このフィールドワークに参加して、個人の課題として英語の語彙力、社会的課題としての国際支援への重要性を認識しました。語彙力については、今回私は多少英語を理解できるだけで、今ひとつ積極的に発言ができない歯がゆさがありました。もっと英語を理解できれば、深い話し合いや、専門的なお話を聞けたはず。今後はこの歯がゆさを、今後の英語学習と国際問題についての勉強のモチベーションに変えたいと思います。また、継続的にフィリピンについて勉強していきます。

大学内のプログラム以外にも、世の中にはたくさんの研修やプログラムが存在します。今野さんのような活動に興味がある方は、ぜひ自身でリサーチし、実際に参加してみてください。自分の新しい可能性や興味、性格に気づけるかもしれません。
投稿者: kokusai 投稿日: 2018/05/21 15:31

人文学群 国際学類 英語文化コミュニケーション専修3年
(2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)
長田幸乃さん

オーストラリアの語学留学から帰ってきました!

国際学類3年の長田さんが、英語コミュニケーション専修の科目である「海外セミナー」を履修し、オーストラリアに半年間留学してきました。今回は、どのような生活だったのか、どんな素敵な体験ができたのかをインタビューしてきました。

■長田さんの学校生活の1日のスケジュール




8:30〜10:30 ファーストセッション
10:30〜11:00 ブレイクタイム
11:00〜12:30 セカンドセッション
12:30〜13:30 ランチブレイク
13:30〜15:30 サードセッション



休みの日はバスに乗って、サーファーズパラダイスに行ったり、ショッピングセンターに行ったりしました。また、受け入れ先のホストマザーにマーケットに連れて行ってもらったり、車を走らせてもらい、山に行ったりもしました。

■留学で辛かったのは、オーストラリアに行ってからの初めの数週間

いくら先輩方の体験談を聞いていたとはいえ、学校がどのような雰囲気なのか、ホストマザーと上手くやっていけるのか等を全く想像できなかったので、最初は全てが不安で恐かったのを覚えています。クラスでは、周りの日本人が物凄くできる人たちのようにみえて、英語の面でも、人間関係の面でも、最初の方は毎日学校に行くとき、本当に緊張していました。

■留学中の嬉しい思い出になったのは、意外にもホストマザーと過ごした時間

私のホストマザーは、留学生の受け入れがはじめて。はじめのうちは何度かギクシャクしたり、ちょうどいい距離感を掴むまで少し時間がかかりました。しかし、留学後半はお互いに分かり合うことができました。空港で別れる時に言われた「私たちは2人でいろんな冒険をしてきたわね。」という言葉を思い出すと、今でも目頭が熱くなります。たくさん迷惑をかけイライラさせたのに、「幸乃を迎え入れて良かった」と言ってくれた時は、本当に嬉しかったです。
  
■肩の力を抜くこと、失敗を恐れずに挑戦することの大切さを学びました

留学前後で、今までよりも「肩の力を抜くこと、失敗を恐れずに挑戦すること」の大切さを学びました。この半年は、「自分の中で英語を絶対に自分のものにしたい」と思うきっかけになってくれました。また、今までは考えていなかった、「英語を日常的に使える職場で働きたい」という夢ができたことは、留学しなかったら思えなかった変化です。

ものごとに対する考え方も大きく変わりました。留学前は、特定の友人としか関わろうとせず、考え方も狭く、固く「常識」というものに囚われていました。しかし留学中に、様々な考え方を持った人と出会うことで、いろんな価値観を自分の中に吸収することができました。考え方が柔軟になったことは今後、仕事などする上で大いに役に立つと思うので、本当にこの経験ができて良かったと思っています。

■クラスメイトたちや先生が、たくさんの成長を与えてくれました



クラスメイトたちと先生は、柔軟な考え方や将来への希望や憧れなど、私にたくさんのものを与えてくれました。クラスメイトの日本人のおかげで、「人としてもこんな大人になりたい」と思わせてくれたり、担任の先生の考え方が素敵で、自分をコントロールするきっかけになったり。今も何かに悩むたびに、クラスメイトたちがくれた温かい言葉が、わたしの背中を押してくれます。

■留学したい方へ!人生を豊かにするために一歩踏み出して!

留学生活は私に、今まで知らなかった自身の性格や考え方、そして人の温かさを教えてくれました。昨今、留学をすることは身近になり、決して珍しいことではないかもしれません。しかし、人生経験として、留学先で過ごした時間や、出会った人たちを思い出さない日はないくらい、本当にかけがえのないものになります。自分の人生が豊かになったと感じています。 一歩踏み出すだけで、そこからいろんなことが動き出します。まずは、最初の一歩、勇気を出して踏み出してみてください。今まで見えなかった景色が見えてくると思います。



半年の留学でこんなにも変化を感じたという長田さん。留学のよさは期間の長さではなく、その滞在していた期間の質だと言えます。今後の活躍も期待しています。
投稿者: kokusai 投稿日: 2018/05/17 13:13
2018年2月21日から3月3日まで、和洋女子大学と横浜国立大学・フェリス女学院大学でコンソーシアムを組んで行われる「フィリピン研修(貿易と開発に関わる専門人材養成プログラム)」に、本学の学生2名が参加しました。



このプログラムは、日本学生支援機構による留学生交流支援制度による奨学金(協定派遣「SDGs時代の臨地研修型グローバル・リテラシー能力向上プログラム」)を獲得しています。

 
【写真左】グループワークをする学生たち 【写真右】コンソーシアムを組む各大学を迎え入れてくれるフィリピン大学

今回のフィールドワークのテーマは「社会的分断」。
JETRO manila/Salt payatas/在フィリピン日本大使館/DBP Leasing/UST 聖トマス大学/pineapple plantation/Sabang Daguitan Surf camp/mangrove parmet Philippines/JICA manila/UPフィリピン大学 seminar/POEA等で意見聴取を行いました。
フィリピン大学では台風の多いフィリピンでの災害対策、被災後の農作物への影響についてディスカッションやプレゼンテーションを行ないました。

※実際にプログラムに参加した学生のインタビューは後日公開いたします。

(一部、横浜国立大学大学院HPより引用)

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