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旧 国際学科(英語文化コミュニケーション専攻・国際社会専攻)インフォメーション

名前: kokusai 作成日: 2014/02/03 13:42
和洋女子大学国際学類のブログです。 国際学類の最新ニュースや入試情報、学生・教員の動向などをリアルタイムでお伝えします。

投稿者: kokusai 投稿日: 2018/02/20 15:37
2月16日、国際学類の専門科目で開講されている留学プログラムである、「海外セミナーA・B(履修時期:2~3年次)」の学内オリエンテーションを開催しました。このオリエンテーションは来年度の「海外セミナー」に参加を検討中の新2年生を対象としたもの。留学先のポートランド州立大学(アメリカ)とボンド大学(オーストラリア)の2校のプログラム内容を河内山有佐先生星野文子先生が学生たちに説明しました。来年度の参加を検討している学生は国際社会専修・英語文化コミュニケーション専修の学生併せて、11名です。

  
【写真】河内山有佐先生(左)と星野文子先生(右)の説明の様子

「海外セミナーA・B」(A:半年/B:1年間)
国際学類では、2~3年次にアメリカのポートランド州立大学とオーストラリアのボンド大学での「海外セミナー」(半年~1年間)に参加できます。英語の基礎科目の他、プレゼンテーションやディスカッションの力を高める、豊富な授業を受けることで、総合的な英語でのコミュニケーション力をつけることができます。

海外セミナー参加者や海外留学経験者のインタビュー記事はこちらから
 
投稿者: kokusai 投稿日: 2018/02/08 11:09
国際学類 国際社会専修では、変化し続ける世界情勢を敏感にキャッチする感性や国際社会で活躍するためのスキル、知識を養う多彩な授業を展開しています。高校生の皆さんが疑問に思っている世界情勢や政治・経済のことなどに教員がこたえる質問コーナーを設けました。どうぞ、お気軽に質問をお寄せください。

第4回目の質問は「NGOやNPOの活動について教えてください」
国際学類の杉浦功一准教授が回答します。

 

Q:NPOという言葉をよく聞きますが、どういう意味でしょうか?
A:「NPO」というのは日本語では「非営利団体」で、非営利(お金儲けを目的としない)かつ非政府(政治にはかかわらない)という特徴をもった団体のことを言います。国際協力の分野では「NGO(非政府組織)」という呼称をよく使いますが、基本的に同じ意味です。法律上は「社団法人~」、「特定非営利活動法人~」と名乗っていたりします。

Q:NGOやNPOは、どのような活動をしているのですか?
A:その特徴にもあるように、国内だと、例えば観光ボランティア、地域おこし、国際交流、環境教育、障がい者支援など、人のためになる活動を行っています。国際協力にかかわる団体の場合は、児童労働反対キャンペーンや貧困脱却へ向けた開発援助などをしています。

Q:その活動内容というのは、政府や国際機関が行うことと同じではないのでしょうか?
A:たしかに公共の目的という意味では似ていて、実際、それらの機関とNGO・NPOとはお互いによく協力しています。ただし、NGO・NPOは、人々との距離の近さや地域密着など、政府や国際機関にはない良さをもっていて、より費用が安く、かつ効果的に活動できるとされています。そのため活動の場は広がる一方です。

Q:NGOやNPO はボランティアの人たちで運営されているのですか?
A:そういう団体もありますが、課題の専門性が強まり、取り組み期間が長くなるにつれて、給与を得る常勤職員を置く団体も増えています。それは国際的な傾向であり、好ましいことです。ただし、給与は高くなく、やりがいで補うという感じです。現状では女性が多いです。

Q: 大学を卒業後、NGOやNPOで働くことはできますか?
A:国内外の子どもの問題に取り組む「セーブ・ザ・チルドレン」のように、比較的規模の大きなNGO・NPOでも人件費に余裕がないため、新卒を採用することは少なく、たいてい即戦力となる社会人経験者を求めます。最近では、「社会起業家」として自らNGO・NPOを立ち上げる人も増えています。学生のサークルが発展して、NGO・NPOとなるケースもあります。

Q:職員として働く以外に、NGO・NPOの活動にかかわることができますか?
A:先に述べたように、給与をもらって働くには社会人経験が必要ですが、インターンやボランティアであれば、多くの団体が経験の程度の応じて広く受け付けています。学生で可能なものもたくさんあるので、「NGO(NPO)」「ボランティア」などで検索してみてください。

Q:NGO・NPOで働くのは大変そうにも思えますが、将来、そこで働くためには、学生時代にどのようなことを勉強しておけばよいでしょうか?
A:たとえば、教育や会計、保健など専門的な知識があると採用されやすいです。国際協力の場合は、英語など語学力も必要です。インターンやボランティアをするのもいいでしょう。ただ、何より必要なのは「人の役に立ちたい」いう意欲かもしれません。
 
国際学類 国際社会専修の学びについてはこちらから

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